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未発表なソフトバンク向け「A501XM」の存在が明らかに!次期エントリースマホ「Redmi 15 5G」か。今年後半以降に登場見込み


未発表なソフトバンク向けRedmiスマホ「A501XM」が登場へ!写真は既存のRedmi 12 5G

既報通り、Xiaomiの未発表な次期エントリースマートフォン(スマホ)「Redmi 15 5G」(仮称)と見られるグローバルモデル「25057RN09G」がユーラシア経済委員会(EEC)やアメリカ連邦通信委員会(FCC)の認証をそれぞれ通過しています。EECにおける認証番号は「KZ0000010450」、FCC IDは「2AFZZRN09G」で、OSにAndroid 15ベースの独自ユーザーインターフェース「HyperOS 2.0」を搭載し、Wi-Fi 5やNFCに対応していることが示されています。

また25057RN09Gの日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)となる「25057RN09R」がイスラエルの仮想移動体通信事業者(MVNO)である「Travel Sim」のeSIM対応機種( https://travelsimobile.co.il/travel/supported-esims )に掲載されており、恐らくRedmi 15 5Gが日本で発売されるのではないかと予想されます。一方、このeSIM対応機種には25057RN09Rと同時に「A501XM」も追加されています。

A501XMも現時点では未発表な機種ですが、型番規則からソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」および/または「Y!mobile」)向けと見られ、25057RN09Rと同じタイミングで追加されていることから同一機種の可能性があり、その場合はソフトバンクからRedmi 15 5Gが発売されるのではないかと予想されます。なお、ソフトバンクでは過去にSoftBankから「Redmi 12 5G(型番:A401XM)」を発売しており、その後継機種となるのではないでしょうか。

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ソフトバンク、フォルダブルスマホ「motorola razr 50 ultra」にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


SoftBank向けフォルダブルスマホ「motorola razr 50 ultra」がAndroid 15に!

ソフトバンクは3日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 50 ultra(型番:A404MO)」(Motorola Mobility製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年7月3日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は最大100分で、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズが大きいと思われるのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。ただし、契約時に提供したUSIMカード以外を利用したり、契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生するときがあるとのことなのでご注意ください。

更新後のビルド番号は「V2UX35.47-37-5」で、ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」から確認可能。主な更新内容は両機種ともに以下の通りとなっているほか、Android 15へのOSバージョンアップに関してはMotorola Mobilityの公式Webページ『ユーザーガイド(HTML) - motorola razr 40 | Motorola Support JP』における「電話のセットアップ」の「Android 15の新機能」も合わせてご確認ください。

・Android15へのOSアップデート
・動作安定性の向上
※ 上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。


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SoftBank向けライカ監修カメラ搭載のフラッグシップスマホ「AQUOS R10 A501SH」が7月10日に発売!7月1日予約開始。価格は12万9888円


SoftBankスマホ「AQUOS R10 A501SH」が7月10日発売!

ソフトバンクは1日、今年5月に発表していた「2025年夏モデル」のうちのドイツの光学機器メーカー「Leica Camera(以下、ライカ)」が監修したカメラ機能を搭載する携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R10(型番:A501SH)」(Sharp製)を2025年7月10日(木)に発売するとお知らせしています。また発売に先立って2025年7月1日(火)10時より事前予約受付を開始するとのこと。

販路はソフトバンクショップおよび量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。価格(金額はすべて税込)が直営店では129,888円(1〜24回:2,999円/月、25〜48回:2,413円/月)で、販売施策「新トクするサポート(スタンダード)」を利用して25カ月目に返却して特典を適用した場合の実質負担額は71,976円となっています。

また発売を記念してシャープがキャンペーン『ソフトバンク AQUOS R10 夏の祭テン PayPayポイント10,000ポイントプレゼント』( https://k-tai.sharp.co.jp/campaign/r10cp/softbank/ )を実施し、2025年9月1日(月)までにAQUOS R10 A501SHを購入してキャンペーンWebページ内の「キャンペーンに応募する」より必要事項を入力して申し込むと、もれなくPayPayポイントで10,000ポイントがプレゼントされます。なお、応募にはCOCORO IDでのログインが必要で、応募から最短即日~1週間を目安でSMSにてPayPayポイント進呈の案内を行うということです。

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モトローラ、FeliCa対応の新フラッグシップスマホ「motorola edge 60 pro」を発表!7月4日発売で価格は7万9800円。SoftBank向け「60s」も


新フラッグシップスマホ「motorola edge 60 pro」と「motorola edge 60s pro」が日本で7月4日より順次発売!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は23日、都内にて「新製品発表会」を開催し、同社が展開する「motorola edge」ブランドにおける新商品として5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応したミッドハイレンジクラスのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60 pro(モデル名:XT2507-6)」および「motorola edge 60s pro(型番:A501MO、モデル名:XT2507-3)」(ともにMotorola Mobility製)を2025年7月4日(金)より順次発売すると発表しています。

motorola edge 60 proはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、販路は公式Webショップ「MOTO STORE」( https://store.motorola.co.jp/ )のほか、量販店やECサイトなどにて7月4日に発売され、発売に先立って6月23日(月)13時より順次予約販売が行われており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格およびMOTO STOREでは79,800円で、ヨドバシカメラやビックカメラなどでは79,800円の10%(7,980ポイント)還元で実質71,820円となっています。

なお、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)のみが取り扱う独占販売となるとのことで、IIJでは11月22日10時に販売開始され、通常価格は69,800円(分割では2,916円/月×24回)で、2025年8月31日(日)までの期間限定で「motorola新機種発売記念キャンペーン」によって他社から乗り換え(MNP)の場合に特別価格39,800円(分割では1,659円/月×24回)となるほか、IIJmioの既存利用者が単体で購入する場合には契約内容に応じて代金を割引するmio優待券を提供するということです。

一方、motorola edge 60s proはソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から販売され、発売日は7月11日(金)となっており、こちらも発売に先立って6月23日より予約受付が実施されています。価格は88,560円(分割では1〜24回:50円/月、25~48回:3,640円/月)で、販売施策「新トクするサポート(スタンダード)」を利用して25カ月目に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が50円/月×24回(総額1,200円)となります。

またSoftBank版ではモトローラが「motorola edge 60s pro ガチャキャンペーン」( https://moto-bu.motorola.co.jp/edge60spro-campaign/ )を2025年8月31日まで実施し、購入前にキャンペーンWebページでガチャを回し、購入後に専用ページから応募した場合に2万円相当・1万円相当・5,000円相当・3,000円相当のいずれかのPayPayポイントをプレゼントするということです。

なお、両機種の違いはハードウェアは同じとなっており、ともに日本市場でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、内蔵メモリー(RAM)は12GB、内蔵ストレージは256GBで、本体色もPANTONE Dazzling Blue(ダーズブルー)およびPANTONE Shadow(シャドーグリーン)、PANTONE Calcite(カルサイトホワイト)の3色展開となっています。またソフトバンクではmotorola edge 60s proを日本国内の移動体通信事業者(MNO)として独占販売するとしています。

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モトローラが日本で新製品発表を6月23日に実施!最新フラッグシップスマホ「motorola edge 60 pro」や「motorola edge 60s pro」などか


モトローラ・モビリティ・ジャパンが6月23日に新製品発表を予告!ティザーを投稿

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は20日、同社の公式X(旧:Twitter)アカウント( @MotorolaJP )においてティザー画像を投稿して2025年6月23日(月)に新商品を発表することを示唆しています。投稿された画像には「6.23 04:00」といった文字とともにうっすらと「motorola」や「edge」、「PRO」、「60s」といった文字が書かれています。

Motorola Mobility(以下、Motorola)ではすでに紹介しているように最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60 pro」や最新フォルダブルスマホ「motorola razr 60 ultra」、さらに最新ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」が日本の認証などを取得しており、日本で発売される見込みとなっています。

そのため、これらの機種またはその一部が6月23日に正式発表されるのではないかと見られます。なお、認証ではmotorola edge 60 proにはそのソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「motorola edge 60s pro」が存在することがわかっており、まさにティザー画像に書かれている文字をつなげると、motorola edge 60s proになります。

そのため、motorola edge 60 proとmotorola edge 60s proが発表される可能性は高そうです。その他にもmoto g56 5Gも2モデルが存在するため、過去の販売実績からソフトバンクの携帯電話サービス「Y!mobile」向け「moto g56y 5G」が投入されるのではないかと予想されます。なお、発表会が行われるのであれば、モトローラでは今年6月に新社長に北原秀文氏が就任しているため、初お披露目となるのではないかと思われます。

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