Sony、新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VIII」を発表!日本では6月11日に発売。メーカー版「XQ-GE44」は価格が23万5400円から


新フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VIII」が登場!日本ではメーカー版やキャリア版が6月11日に発売

Sony(ソニー)は13日(現地時間)、同社が展開する「Xperia」ブランドの新商品発表「Xperia New Product Announcement 2026 May」をオンラインにて行い、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VIII(エクスペリア ワン マークエイト)」(Sony製)を発表しています。日本を含む国・地域で発売予定で、日本国内ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 VIII(型番:XQ-GE44)」のほか、NTTドコモやKDDIおよび沖縄セルラー電話、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)からキャリア版がそれぞれ2026年6月11日(木)に発売されます。

メーカー版の販路はソニーの公式Webショップ「ソニーストア」やソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、量販店、ECサイトなどで、販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格では12GB RAM+256GBストレージが236,000円前後、12GB RAM+512GBストレージが252,000円前後、16GB RAM+512GBストレージが269,000円前後、16GB RAM+1TBストレージが300,000円前後となり、本体色はグラファイトブラックおよびアイオライトシルバー、ガーネットレッドのほか、メーカー版限定カラーとしてネイティブゴールドが用意され、合計4色展開となっています。

なお、ソニーストアなどでは2026年5月13日(水)11:00より順次予約受付を開始し、ソニーストアでの価格は12GB RAM+256GBストレージが235,400円、12GB RAM+512GBストレージが251,900円、16GB RAM+512GBストレージが268,400円、16GB RAM+1TBストレージが299,200円で、一括払いおよび分割払いに加え、残価設定方式の販売施策にも対応しており、2年後に返却して買い替える場合の実質負担額は12GB RAM+256GBストレージが153,400円、12GB RAM+512GBストレージが163,900円、16GB RAM+512GBストレージが175,400円、16GB RAM+1TBストレージが195,200円です。

またソニーストアでは有償の補償サービス「Xperia ケアプラン」が用意されており、2026年7月1日(水)までは年払い(新規加入)が5,500円、年払い(追加加入)が2,500円、月額払いが月額550円で、7月1日以降はそれぞれ年払い(新規加入)が7,700円、年払い(追加加入)が4,700円、月額払いが月額770円となるとのこと。さらにソニーストアでは不用になったスマホを下取りする買取プログラムを提供していますが、Xperia 1 VIIIの発売を記念して「オンライン買取増額キャンペーン」を実施し、通常の買取価格から+5,000円を追加するということです。期間は購入が2026年8月31日(月)10:00まで、買取が2026年9月30日(水)まで。

加えて期間中に事前エントリーをして購入し、応募すると最大15,000円相当が還元される「Xperia 1 VIII発売記念キャンペーン」( https://www.sony.jp/xperia/campaign/2026_summer/ )も実施され、購入&応募でもれなく10,000円相当が還元され、発売日前日の6月10日(水)23:59までに事前エントリーすると5,000円相当が追加されて合計15,000円が還元されます。メーカー版だけでなく、キャリ版も対象ですが、メーカー版では現金によるキャッシュバックとなっています。期間は購入が2026年8月31日(月)23:59まで、応募が2026年9月7日(月)10:00まで。

その他、同社では2026年5月15日(金)19:00からYouTubeにて「新商品体験会」のライブ配信が行われ、さらに2026年5月16日(土)から6月7日(日)までソニーストア 銀座およびソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて新商品体験会を開催し、撮影や音響体験のほか、Xperia分解展示や開発者トークショーなどのイベントを実施します。開発者トークショーはそいーストア 銀座が2026年5月17日(日)14:00〜14:50、ソニーストア 大阪が2026年5月23日(土)14:00〜14:50となっており、他にも2026年5月16日(土)と17日(日)の13:00〜19:00に全国5カ所のソニーストアでXperiaの開発者が店頭でご案内するとしています。

Xperia 1 VIIIはソニーが展開するXperiaブランドにおける新しいフラッグシップスマホで、昨年に発売された「Xperia 1 VII」の後継機種となり、AIを活用した独自の技術「Xperia Intelligence」の新機能「AIカメラアシスタント」を搭載して被写体やシーンに応じたクリエイティブな色合い・最適なレンズ・ぼけ描写表現を複数提案するほか、望遠カメラにXperia 1 VIIから約4倍大型化した1/1.56型イメージセンサーを採用することによって遠く離れた被写体を繊細に描写でき、切り抜きで焦点距離140mm相当の光学6倍ズームにも対応しています。

またリアカメラは以下の構成で、3眼すべて(焦点距離16mmおよび24mm、70mm)が静止画の耐ノイズ性能およびダイナミックレンジにおいてフルサイズセンサー並みの暗所性能を有し、全レンズがZEISS T*コーティングを採用し、全カメラにて重ね合わせ処理をRAWの段階で行い、白飛び・黒つぶれを抑えたダイナミックレンジ(HDR)で明暗差の大きいシーンでも色の再現精度を高め、時間や場所を問わず低ノイズ・高解像で輪郭までくっきり描写するため、暗いところでもクリアに撮影でき、ソニーでは“上手に撮りたい”という想いに応え、Xperia 1 VIIIを通じて日常の撮影やクリエイションをさらに楽しい体験へと広げるとしています。

<フロントカメラ>
・約1200万画素CMOS(1/2.9型「Exmor RS for mobile」、1画素1.22μm、PDAF)+広角レンズ(F2.0、焦点距離24mm、画角83°)

<リアカメラ>
・約4800万画素CMOS(1/1.35型「Exmor T for mobile」、1画素1.12μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(F1.9、焦点距離24mm、画角84°)
・約4800万画素CMOS(1/1.56型「Exmor RS for mobile」、1画素1.0μm、PDAF、4in1)+超広角レンズ(F2.0、焦点距離16mm、画角104°、マクロ)
・約4800万画素CMOS(1/1.56型「Exmor RS for mobile」、1画素1.0μm、PDAF、4in1)+望遠レンズ(F2.8、焦点距離70mm、画角34°、光学3倍ズーム)

一方、チップセット(SoC)は新たにQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform」となって高性能化しており、ソニーのデジタル一眼カメラ「α(Alpha)」やポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」、テレビ「ブラビア」といった専用機に搭載されている最先端の技術と各領域で培ったAI技術をスマホ向けに最適化したXperia Intelligenceを搭載し、リアルタイムなAI処理によって被写体を高速・高精度に捉え続ける撮影や高画質・高音質でコンテンツを楽しめる視聴体験を実現しています。

また外観は原石(ORE)から着想を得た新開発の微細な凹凸加工を背面ガラスやアルミフレームなどすべての素材に施して滑りにくいグリップ感と一体感のあるデザインを実現し、新しい望遠レンズの搭載に合わせて背面のカメラ配置を刷新するとともに本体の質感の美しさが際立つカラーを展開します。本体色はグラファイトブラック(Graphite Black)およびアイオライトシルバー(lolite Silver)、ガーネットレッド(Garnet Red)、ネイティブゴールド(Native Gold)の4色展開で、サイズは約162×74×8.3mm、質量は約200g。

背面パネルは強化ガラス「Gorilla Glass Victus」(Corning製)を採用して特殊な質感のフロストガラス仕上げで指紋や表面の傷がつきにくくなっているほか、前面は平均25%のプレコンシューマーリサイクル素材を含んでいる強化ガラス「Gorilla Glass Victus 2」(Corning製)を採用し、優れた耐傷性を維持して粗い表面での落下性能を向上させています。また引き続いて防水・防塵(IP65およびIP68準拠)にも対応しています。

側面には指紋センサーを内蔵した電源キーや音量上下キーに加え、半押しフォーカスロックに対応した専用のカメラ/シャッターキーが搭載され、ロック解除や画面操作なしでカメラを瞬時に起動できるショートカットとしても機能し、他のメーカーの特にハイエンドモデルではすっかり搭載されなくなってしまったやmicroSDカードスロット(最大2TB)も引き続いて搭載され、最大1TBの内蔵ストレージともに熱心なメディアコレクター向けに設計されています。

また新たに開発した左右同一のスピーカーユニットによる進化したフルステージステレオスピーカーを搭載しており、このスピーカー用に新設計されたドライバーによってまったく新しいレベルへとリスニング体験を引き上げ、より深い低音とより伸びやかな高音を再現するとともに広がりと奥行きある迫力あるサウンドを実現し、人の声も楽器の音もさらにクリアで臨場感のある表現が可能になり、音楽のステージや映画のシーンが目の前に広がるような没入感あふれるサウンドを楽しめます。

さらに引き続いて3.5mmイヤホンマイク端子も搭載しており、オーディオジャック部分には独自の金メッキはんだを使用するなど、ポータブルオーディオプレイヤー「WALKMAN」シリーズと同じ高品質な部品を採用して最高級オーディオ集積回路を搭載して非常に精緻で広がりのあるサウンドを実現しているため、伝送損失を最小限に抑えて臨場感と迫力のあるサウンド、そしてダイナミックなステージ感とスケール感を維持し、お気に入りのヘッドホンを高品質なクリスタルクリアに響く調和の取れた心地良いサウンドリスニング体験を提供するということです。加えて非磁性銅メッキを施した高精度サウンド抵抗器が磁気干渉による歪みを低減して音楽全体を通してよりクリアなディテールと高いリアリティーを実現しているとしています。

他にもソニーミュージックとの共同開発により生まれた高精度AIアップスケーリング技術「DSEE Ultimate」に対応しており、製品上の楽曲からストリーミングまであらゆる音楽コンテンツに対応し、有線接続でも無線接続でも圧縮で失われた解像度を復元するためにアップスケールされ、ほぼハイレゾオーディオ品質を実現します。さらにハイレゾオーディオやハイレゾオーディオワイヤレス、LDAC、Bluetooth LE Audio、Snapdragon Sound、360 Reality Audio、360 Reality Audio Upmix、Dolby Atmosなどの多くのオーディオ技術とフォーマットをサポートしています。

画面はパンチホールやノッチといった切り欠きのないアスペクト比9:19.5の縦長な約6.5インチFHD+(1080×2340ドット)LTPO HDR OLED(有機EL)ディスプレイ(約396ppi)を搭載し、1〜120Hz可変リフレッシュレートや最大240Hzタッチサンプリングレート、色域DCI-P3 100%、10bitカラー(約10億7000万色表示)、ITU-R BT.2000、Illuminant D65 White point、Sunlight Vision、クリエイターモードなどをサポートしており、ソニーが誇る画像エンジニアとの協業によってAI画像調整技術による色やコントラスト、質感を最適化して「BRAVIA」の画質を再現することでどんな環境でも妥協のない視聴体験を実現します。

バッテリー容量は5000mAhと変わりませんが、引き続いてXperia独自の充電最適化技術である「Battery Care」と「Xperia Adaptive Charging」に対応しており、充電中のバッテリー負荷を軽減します。これにより、4年間使用した後でもバッテリーの長寿命が期待できます。また急速充電(最大30W)とQi準拠のワイヤレス充電(最大15W)にも対応し、信頼性が高く長時間の性能を実現するために冷却システムとしてベイパーチャンバークーラーとグラファイト放熱シートを採用しており、要求の厳しいゲーマーなどのヘビーユーザーに最適です。

その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 3.2)およびおサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、Wi-Fi 7やWi-Fi 6Eに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠(2.4GHzおよび5GHz、6GHz)の無線LAN、Bluetooth 6.0、位置情報取得(トリプルバンドA-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS、NavICなど)、環境光センサー(前面・背面)、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、気圧センサー、電子コンパス、PS Remote Play、DUALSHOCK 4・Dualsense対応、ゲームエンハンサーなど。

SIMはnanoSIMカード(4FF)のスロットが1つに加え、eSIMにも対応したデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯はメーカー版のXperia 1 VIII XQ-GE44では以下の通り。OSはAndroid 16がプリインストールされており、最大4回のOSバージョンアップと6年間のセキュリティーアップデートを保証しています。

[Xperia 1 VIII – XQ-GE44]
5G NR: n1, n3, n5, n28, n40, n41, n66, n77, n78, n79, n257
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

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記事執筆:memn0ck

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