ソフトバンクが2025年1月時点で41カ所の地域で通信品質を改善 |
ソフトバンクは17日、同社が提供している携帯電話サービスにおいて日本全国の各地で電波対策を実施して新たに41カ所の地域で通信品質を改善したとお知らせしています。今回に改善された場所はランドマーク(観光地・スポーツ施設など)では長崎スタジアムシティ、エリアでは北海道名寄市や東京都町田市森野1丁目の一部などとなっています。
これらの場所では「SoftBank」や「Y!mobile」、「LINEMO」、ソフトバンク回線を用いた仮想移動体通信事業者(MVNO)にて通信品質が改善しているとのこと。なお、同社では昨年9月にも同様に電波対策を実施して17カ所の地域で通信品質を改善していました。その他、ソフトバンクでは公式Webサイトで公開しているサービスエリアマップについてマップ表示を優先し、すぐに大きく見やすいマップにアクセスできるようになっています。
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