S-MAX

ZS670KS

ASUS JAPAN、5Gスマホ「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


5Gスマホ「ASUS ZenFone 7・7 Pro」がAndroid 12に!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は7日、5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 7(型番:ZS670KS)」および「ZenFone 7 Pro(型番:ZS671KS)」(ともにASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 12」を含むソフトウェア更新を2022年6月7日(木)15時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新ファイルサイズは約1.24GBで、サイズが大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「WW_31.0210.0210.250」。

主な更新内容は以下の通りですが、強化された「ピクチャ・イン・ピクチャ」機能や権限を許可したアプリの履歴などを確認できる「プライバシーダッシュボード」などが利用可能となる一方、エイスースの電話アプリでの「SIP通話」機能は使用不可能になるということなのでご注意ください。

○Android 12で利用可能となる主な新機能
1)「ピクチャ・イン・ピクチャ」機能を強化
Android 12の「ピクチャ・イン・ピクチャ」機能は、シングルタップで小窓の再生・一時停止ボタンなどを表示、ダブルタップで画面の拡大・縮小、ピンチイン・ピンチアウトで画面のサイズを調整、小窓を長押しした後、小窓の一部を画面外に移動させることができるなど、動画がより快適に視聴できるように機能が強化されました。
2)権限を許可したアプリの履歴などを確認できる「プライバシーダッシュボード」
Android 12では、権限を許可したアプリの履歴などを確認できる「プライバシーダッシュボード」が追加されました。「プライバシーダッシュボード」では、過去24時間の間にカメラ、マイク、位置情報にアクセスしたアプリを一覧で確認できるだけでなく、気づかない間に権限を許可しているアプリがないかを確認、権限の変更も行うことができます。
3)カメラとマイクの使用状況がステータスバー上に表示
Android 12では、ステータスバー上にカメラとマイクの利用状況が表示されるようになりました。これにより、マイクやカメラのオン/オフの切り替え忘れを防ぐことができます。クイック設定パネルにはカメラとマイクのアクセス権限をオフにするパネルが用意されており、オフにすることで、アプリがカメラやマイクにアクセスすることが出来なくなります。
4)位置情報のアクセスで「おおよその位置情報」が追加
Android 11までの位置情報の権限設定は「アプリの使用中のみ」と「1回のみ」でしたが、Android 12では位置情報へのアクセス許可をしつつ「おおよその位置情報で許可する」が追加されたため、プライバシーも配慮した状態での権限を許可することが可能になりました。
5)ユーザー補助の拡大機能に「拡大の種類」が追加
Android 12では、ユーザー補助の拡大機能に「拡大の種類」が追加されました。画面全体を拡大表示、画面の一部分のみを拡大、切り替えボタンで画面全体と画面の一部分のみを拡大、から選択できます。


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SIMフリースマホ「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」が楽天回線対応製品に追加!4Gと5Gのすべての機能が利用可能。エイスースでは初


エイスースのSIMフリースマホ「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」が楽天回線対応製品に!

楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線を構築して提供している携帯電話サービスにおける正式プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たにSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone 7(型番:ZS670KS)」および「ZenFone 7 Pro(型番:ZS671KS)」(ともにASUSTeK Computer製)を追加しています。

これにより、ZenFone 7とZenFone 7 Proの日本向け製品においてビルド番号「WW_30.40.30.96」以降にした場合に楽天回線の4Gと5Gにおいて通話やSMS(パートナー回線含む)、データ通信だけでなく、緊急通報メール(ETWS)やAPN自動設定(海外/国内)、接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)、緊急通報などにおける高精度な位置情報測位のすべての機能が利用可能となっています。

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ASUS JAPAN、SIMフリースマホ「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」にAndroid 11へのOSバージョンアップを提供開始!楽天モバイルにも正式対応


SIMフリースマホ「ASUS ZenFone 7・7 Pro」がAndroid 11に!楽天回線にも対応

ASUS JAPANは15日、昨年10月に発売したSIMフリーのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 7(型番:ZS670KS)」および「ZenFone 7 Pro(型番:ZS671KS)」(ともにASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 11」を含むソフトウェア更新を2021年4月15日(木)15時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新ファイルサイズは約1.1GBで、サイズが大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「WW_30.40.30.96」。

主な更新内容は以下の通りですが、ジェスチャーナビゲーションによる操作やパフォーマンスの改善、現在地情報などの権限がより細かく設定可能になるなど、多くの新機能が使えるようになるほか、楽天モバイルの相互接続性試験(IoT)が完了し、楽天回線の5Gと4Gのネットワークでの利用が可能となるということです。

○Android 11で利用可能となる主な新機能
1)「メディアコントロール」に新しい機能が追加:動画や音楽を再生すると、クイック設定パネルに「メディアコントロール」が表示されます。Android 11では音楽や動画のコントロールボタンとして再生/停止、スキップが表示されるほか、音声の出力先(内蔵スピーカーやBluetoothイヤホンなど)を簡単に変更することができるようになりました。
2)機内モード使用時にBluetoothが強制切断されないように変更:Android 10までは、Bluetoothを使用中に機内モードをオンにするとBluetoothが強制的に切断される仕様でしたが、Android 11からは、Bluetoothを接続している状態で機内モードをオンにしても、Bluetoothが強制的に切断されずにそのまま利用することが可能になりました。
3)「ワンタイム・パーミッション」に新しい設定が追加:アプリがGPSなどの位置情報にアクセスする際に「アプリ使用時のみ」がAndroid 10から追加されましたが、Android 11では「今回のみ許可する」が追加され「アプリ使用時のみ/今回のみ/許可しない」の3択からアクセス許可を選択できるようになりました。
4)「サイレント通知」機能に新しいオプションが追加:Android 10から追加された「サイレント通知」機能は、Android 11からサイレント通知を非表示にできるオプションが新規追加、さらにサイレント通知の通知履歴を確認することも可能になりました。


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携帯電話サービス「mineo」にて「5G通信オプション」が12月1日に提供開始!トリプルキャリア対応で月額220円。6カ月無料キャンペーンも実施


マイネオにて5G通信オプションが12月1日9時に提供開始!5G対応SIM入り「5G缶」も先着300人にプレゼント

オプテージは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo」( https://mineo.jp )において次世代通信規格「5G(第5世代移動通信システム)」が利用可能になる「5G通信オプション」の提供を2020年12月1日(火)9時より開始すると発表しています。

料金は月額税抜200円(税込220円)。5G通信オプションでも業界初のトリプルキャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)に対応しており、5G対応製品を持ってなら5G通信オプションに加入ことで、そのままでmineoで5G通信を利用することが可能となるとのこと。

また5G提供開始を記念して「5G通信オプション最大6カ月無料キャンペーン」を2021年3月31日(水)まで実施し、キャンペーン期間中に5G通信オプションを申し込むと5G通信オプションが最大6カ月間無料で利用できます。合わせて5G対応のSIMフリースマートフォン(スマホ)「ZenFone 7(型番:ZS670KS)」を販売開始します。価格は税抜79,920円(税込87,912円)。

さらにmineoでは取扱製品に4G対応のSIMフリースマホ「AQUOS sense4(型番:SH-M15)」および「OPPO A73(型番:CPH2099)」も販売開始し、価格はAQUOS sense4が税抜36,000円(税込39,600円)、OPPO A73が税抜26,880円(税込29,568円)となっています。

加えて、同社ではより気軽に5Gの世界を体験できるように渋谷・大阪のmineoショップにて5G通信対応SIMを数量限定で自動販売機で入手できる「5G販機(ふぁいぶじーはんき)」を2021年2月1日(月)まで設置し、5G缶に入った5G対応SIM(シングルタイプ/SMSなし、3GBコース)を自販機で数量限定(先着300人)で無料配布するということです。

その他にもmineo公式Twitterアカウント( @mineojp )にて参加後すぐに当落結果が分かるキャンペーンを2020年11月30日(月)10:00~12月7日(月)23:59(毎日参加可能)を実施し、抽選で5人にZenFone 7と5G缶(5G対応SIMカード入り)のセット、20人に5G缶(5G対応SIMカード入り)をプレゼントするとしています。なお、5G缶に入ったSIMの利用には店頭でのアンケート記入(利用者登録)が必要です。

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フリップトリプルカメラは楽しいも本格活用は難しい!?SIMフリースマホ「ZenFone 7・7 Pro」のカメラ機能を試してみた【レビュー】


フリップトリプルカメラ搭載のSIMフリースマホ「ZenFone 7 Pro」で写真を撮ってきた!

既報通り、ASUS JAPANがフリップ式のトリプルカメラを搭載した新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 7(型番:ZS670KS)」および「ZenFone 7 Pro(型番:ZS671KS)」(ともにASUSTeK Computer製)を日本にて10月23日に発売しました。

価格はオープンながら希望小売価格および公式Webショップ「ASUS Store」ではZenFone 7が税抜85,800円(税込94,380円)、ZenFone 7 Proが税抜99,800円(税込109,780円)で、ASUS Store以外にも量販店やECサイトに加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)からも販売されてます。なお、各販路ともにSIMフリーモデルとなっており、海外モデルとハードウェアは共通で、防水やおサイフケータイ(FeliCa)には対応しません。

両機種の違いはZenFone 7はSnapdragon 865および128GB内蔵ストレージ、光学手ブレ補正(OIS)非対応、ZenFone 7 ProはSnapdragon 865 Plusおよび256GB内蔵ストレージ、OIS対応となっており、両機種ともに内蔵メモリー(RAM)は8GBを搭載し、本体カラーも共通してオーロラブラックおよびパステルホワイトの2色展開となっています。

これまでにZenFone 7およびZenFone 7 Proの開封レポートとして外観や同梱品などのパッケージ(箱)を紹介しましたが、今回はZenFone 7 Proを使ってカメラ撮影をしてきましたので、軽くではありますが、撮影した写真も交えて紹介したいと思います。

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