日本初「ARATAS」ブランドのスマホが海外へ!

Gooute(グート)は18日、日本のクリエイターが「Designed in Japan」として「あたらしいスマートフォン、あたらしいサービス」を手がけるプロジェクト「ARATAS」シリーズを発表しています。

また、第1弾としてAndroidスマートフォン(スマホ)「ARATAS KAZE K01」(以下、KAZE 01)と「ARATAS KAZE K02」(以下、KAZE 02)、そして、KAZE K02をベースにした4インチディスプレイおよび3Gのみに対応した「ARATAS NAMI N01」の3機種を海外で今春に発売します。

販売国・地域はインドおよびインドネシア、フランス、フィリピン、スペイン、シンガポール、台湾、香港、マレーシア、バングラデシュ、ベトナム、南米、北米を予定しており、これらで実績を積むことで日本での販売も検討しているということです。

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KAZE K01

Goouteは元ニフティの横地俊也氏がCEOを務め、元ニフティのメンバーが多数在籍するベンチャー企業で、シンガポールに本社を置いています。

これまでスマホなど向けアプリなどを開発してきましたが、スマートフォンライフを向上させるためのデザインとユーザーインターフェイス(UI)、サービスの融合によって新しい生活を提供したいということからスマホの開発に乗り出します。

今回発表された3機種は元amadanaのデザイナーである鄭秀和氏(建築・インテリアデザイン事務所「intentionallies」)が外観デザインを担当し、GoouteでデザインやUI、マーケティングを行なうということで、Designed in Japanとされています。

なお、製造および販売は中国・深センに拠点を置くKingtech Mobile(キングテック・モバイル)が担当するとのこと。Goouteはこれまでにも同社が開発するスマホなど向けコンテンツ配信メディアプラットフォーム「GOOUME JP」でKingtech Mobileと提携しており、Kingtech Mobileの自社ブランド「G'FIVE」の販路を活用することになります。

KAZE 01はリーズナブルでありながらも曲線と直線の美しさを融合した上で細部にこだわったスタイリッシュなデザインかつラグジュアリーな重厚感のある質感で幅広い世代にマッチした機種です。

主な仕様は約5.0インチHD(720×1280ドット)液晶および1.3GHzクアッドコアCPU「MediaTeK MT6735」、1GB内蔵メモリー(RAM)、8GB内蔵ストレージ、microSDHCカードスロット(最大32GB)、約800万画素リアカメラ、約200万画素フロントカメラ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、2200mAhバッテリーなど。OSはAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)を採用。

サイズは約144.8×73.0×8.1mm、カラーバリエーションはブラックおよびホワイト、イエローの3色で、日本の伝統色を基調としてトラディショナルながらもモダンなイメージを演出しているとのこと。対応バンドは4G(FDD-LTE方式)のBand 1、3、7、28、3G(W-CDMA方式)のBand 1、19、2G(GSM方式)の700、1800、2100、2600MHz。

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KAZE K02

一方、KAZE K02は手に馴染みやすいフォルムとカラーリングがアクセントとなり、カーヴィーな丸みが特徴のポップなデザインの機種です。サイズは約149.0×80.0×10.5mm。

主な仕様はほぼ同じながら約500万画素リアカメラや約200万画素フロントカメラが異なるほか、本体色もKAZE K01と同じく日本っぽさを表しているもののブラックおよびホワイト、イエローに加え、ピンクも加えた4色展開になっています。

各機種ともに共通して外観のデザインに合わせ、日本のクリエイターが手がけたスタイリッシュな壁紙やアイコン、起動時のアニメーション、内蔵される着信音や効果音が搭載されており、快適なユーザーエクスペリエンス(UX)が提供されます。

価格はKAZE K01が160ドル(約19,000円)およびKAZE K02が140ドル(約16,000円)、NAMI N01が80ドル(約9,400円)で、約10カ国で初年度に30~50万台の販売をめざしているということです。



動画リンク:https://youtu.be/I9FBhYMOwMA

記事執筆:memn0ck


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