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Galaxy S10・S10+に新機能が追加されるソフトウェア更新が提供開始!まずはdocomo向けから |
サムスン電子ジャパンは11日、日本市場向けフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S10」および「Galaxy S10+」に対して新機能を追加するアップデート提供開始したとお知らせしています。
同日、まずはNTTドコモより「Galaxy S10 SC-03L」および「Galaxy S10+ SC-04L」、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」においてソフトウェア更新が配信開始されており、au向け「Galaxy S10 SCV41」および「Galaxy S10+ SCV42」にも近く提供される予定。
主な変更点は以下の通り。更新はスマホ本体のみでモバイルネットワーク(FOMAおよびXi)もしくは無線LAN(Wi-Fi)の回線を用いた方法およびパソコン(PC)にUSB接続して行う方法が用意されており、手持ちのGalaxy S10 SC-03Lでは本体のみで更新する場合のファイルサイズは847.28MBとなっており、Wi-Fiが推奨されます。
更新にかかる時間は本体のみでGalaxy S10 SC-03Lが約6分、Galaxy S10+ SC-04LおよびGalaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05Lが約5分、PCを用いる方法でGalaxy S10 SC-03Lが約38分、Galaxy S10+ SC-04Lが約51分、Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05Lが約63分。
○改善される事象
・カメラ機能を向上いたします。
・各種機能を向上いたします。
・機能の詳細については、サムスンの公式ホームページをご確認ください。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2019年10月になります。)
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