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秋吉 健のArcaic Singularity:Google STADIAが夢見るゲーム世界とは。クラウドゲーミングサービスの魅力と課題、そして未来について考える【コラム】


Google STADIAからクラウドゲーミングの課題と未来について考えてみた!

米国Googleは20日(現地時間19日)、新たなクラウドゲーミングプラットフォーム「STADIA」(ステイディア)を発表しました。サービス提供地域は当初アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパが予定されており、残念ながら日本での提供は現在のところ未定となっています。

クラウドゲーミング(クラウドゲーム)とは、クラウド上にあるゲーミングサーバーでゲームを動かし、その映像のみをユーザーが所有するPCやタブレット、スマートフォン(スマホ)といったモニターデバイスへ送信し、ユーザーはその映像を見ながら、あたかもローカルなゲーム機を動かしているかのようにキーボードやゲームパッドでゲームを操作するというものです。

クラウドゲーミングの最大のメリットは端末を選ばない点です。それがPCでもスマホでも、コントローラ(ゲームパッドやキーボード)などが接続できるディスプレイ付きのデバイスであれば、なんでも良いのです。そのため、本来スマホでは到底実現できないようなハイエンドCGを用いたPCゲームが遊べたり、デバイスをまたいでシームレスにゲームの続きが遊べたりします。

まるで夢のようなゲーム環境が突然降って湧いたかのように思われがちですが、実はクラウドゲーミングという手法はそれほど珍しくはありません。過去にいくつもの企業が挑戦し、そして失敗してきたのです。なぜクラウドゲーミングは失敗してきたのでしょうか。そしてGoogleのSTADIAは成功するのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はクラウドゲーミングの現状や課題、そして未来のゲーミング環境について考察します。


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Googleがスマホなど向け次期プラットフォームのプレビュー版「Android Q Beta」を公開!実際に「Pixel 3」に導入して新機能や変更点をチェックしてみた【レビュー】


Googleスマホ「Pixel 3」で次期バージョン「Android Q」のベータ版を試した!

既報通り、Googleは13日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けプラットフォーム「Android」の次期バージョン「Android Q」におけるプレビュー版「Android Q Beta」を公開しています。

まずは初リリース版「Beta 1」がAndroidエミュレーターおよび「Pixel」シリーズ向けに提供され、SDKやAPI、Pixelシリーズ用システムイメージが公開されており、Pixelシリーズでは「Android Beta Program」にてネットワーク経由によるソフトウェア更新(OTA)も行えます。

今後、3月下旬以降に「Beta 2(増分更新)」、4月中旬以降に「Beta 3(増分更新)」、5月上旬に「Beta 4(最終APIと公式SDK・Playサービス)」、6月下旬以降に「Beta 5(テスト用リリース候補版)」および「Beta 6(最終テスト用リリース候補版)」が提供され、正式版は2019年第3四半期(7〜9月)にリリースされる予定。

そこで今回はAndroid Q Betaを実際に日本向け「Pixel 3」に導入してみましたので、導入方法および主な新機能や従来との変更点をまとめて紹介したいと思います。なお、Android Q Betaは今後、他メーカーの一部製品にも順次Android Beta Programにて提供される見込みです。

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Google、スマホなど向け次期プラットフォーム「Android Q」のプレビュー版「Beta 1」を公開!Pixelシリーズとエミュレーターで利用可能。正式版は2019年Q3にリリース予定


Googleがスマホなど向け次期OS「Android Q」の開発者向けプレビュー版をリリース!

Googleは13日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けプラットフォーム「Android」の次期バージョン「Android Q」におけるプレビュー版「Android Q Beta」( http://developer.android.com/preview/ )の初リリース「Beta 1」を公開したと発表しています。

今回提供されたAndroid Q Betaは、Androidエミュレーターのほか、Pixel、Pixel XL、Pixel 2、Pixel 2 XL、Pixel 3、Pixel 3 XLでテストするためのシステムイメージやSDKが含まれています。対象機種にて「Android Beta Program」( https://g.co/androidbeta )に登録し、ネットワーク経由によるソフトウェア更新(OTA)にて導入できます。

またすでにファクトリーイメージ( https://developer.android.com/preview/download.html )も公開されていることから手動で導入することも可能。Pixelシリーズにおけるビルド番号は「QPP1.190205.018.B4」。APIやSDKなども公開されており、今後、現バージョン「Android 9(開発コード名:Pie)」のときと同様に他メーカーの一部製品にも順次Android Beta Programが提供されます。

またエミュレーターで利用するためには「Android Studio」のバージョン「3.3」( https://developer.android.com/studio/archive.html )以上が必要で、別途、Q Developer Preview SDKとツールを導入する必要があり、最新のAndroid QをサポートするにはAndroid Studio 3.5以降が推奨されています。なお、Android Q Betaが提供されている機種についても必ずしも正式版が提供されるとは限らないとのこと。

また新機能についてもある程度公開されており、位置情報取得において実行中のみなどのより詳細な設定が可能になったり、無線LAN(Wi-Fi)でWP3やOWEのサポートなどといったプライバシーやセキュリティーの強化やフォルダブルスマホなどの折りたたみ型製品への対応などが追加されるとしているほか、5月に開催される「Google I/O 2019」でさらに詳細な説明を行うとしています。

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Googleスマホ「Pixel 3」シリーズの廉価版「Pixel 3 Lite」と「Pixel 3 XL Lite」がFCC通過!日本向けと見られる「G020D」と「G020H」も存在し、FeliCaにも対応か


Googleスマホの廉価版「Pixel 3 Lite」と「Pixel 3 XL Lite」がFCCの認証取得!画像はPixel 3

米連邦通信委員会(FCC)は25日(現地時間)、Google製スマートフォン(スマホ)として「G020A」(FCC ID:A4RG020A)および「G020B」(FCC ID:A4RG020B)、「G020C」(FCC ID:A4RG020C)、「G020D」(FCC ID:A4RG020D)、「G020E」(FCC ID:A4RG020E)、「G020F」(FCC ID:A4RG020F)、「G020G」(FCC ID:A4RG020G)、「G020H」(FCC ID:A4RG020H)という8つの型番が認証取得していることを公開しています。

Googleでは現在販売しているフラッグシップスマホ「Pixel 3」および「Pixel 3 XL」の廉価版として「Pixel 3 Lite」および「Pixel 3 XL Lite」(ともに仮称)を準備していると噂されており、 これらはG020A・G020B・G020C・G020DがPixel 3 Lite、G020E・G020F・G020G・G020HがPixel 3 XL Liteの各国・地域ごとに用意されているモデルだと見られます。

特にG020DとG020Hは日本国内で法的に利用して良いことを示す技術適合証明などの認証(いわゆる「技適マーク」)が記載されていることから日本で発売される可能性が高いと思われ、さらに「総務省指定」のマークもあることからPixel 3シリーズと同様に日本向けモデルとして恐らくおサイフケータイ(FeliCa)に対応しているものと予想されます。

なお、日本経済新聞ではPixel 3の廉価版は現行のPixel 3の799ドル(約89,000円)よりも安くし、iPhoneを中心に高価格帯スマホの販売数が減少していることに対して品揃えを拡充していくとしているほか、同社初のスマートウォッチも投入予定でハードウェア事業を強化すると伝えています。

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開発者向けイベント「Google I/O 2019」がアメリカ・カルフォルニアにて5月7〜9日に開催!チケットの申込は日本時間2月28日10時までで、今年も抽選で参加可能に


Google I/O 2019が2019年5月7〜9日に開催!

Googleが毎年開催している開発者向けイベント「Google I/O」( https://events.google.com/io/ )ですが、今年は「Google I/O 2019」が2019年5月7日(火)から5月9日(木)までの3日間に渡って開催されます。

場所は2016〜2018年と同様にアメリカ・カルフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社近くにある「Shoreline Amphitheatre」という会場で行われ、今年も参加するにはチケットが抽選となっており、当選して参加する場合にはチケットの価格が一般で1150ドル(約127,000円)、アカデミックで375ドル(約42,000円)となっています。

チケットの申込は公式Webページ( https://events.google.com/io/registration/ )から行え、申込期間が現地時間(PST)の2019年2月22日(金)10時から2月27日(水)17時までとなっています。日本時間(JST)では2月23日(土)3時から2月28日(木)10時まで。抽選は無作為に行われ、当選者にはPSTの2月28日にメールが届くとのこと。

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