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LINEがau向け4Gケータイ「INFOBAR xv」や「TORQUE X01」、「GRATINA 4G」などでも11月上旬に利用不可に!iPhone 5・5cなども


LINEアプリが11月上旬にバージョン10.16.4以下でのサポートを終了!auではINFOBAR xvなどが対象

KDDIは12日、携帯電話サービス「au」向け4G対応フィーチャーフォン(以下、ケータイ)「GRATINA 4G KYF31」および「TORQUE X01」、「GRATINA 4G KYF34」、「MARVERA KYF35」、「かんたんケータイ KYF36」、「AQUOS K SHF34」、「GRATINA KYF37」、「かんたんケータイ KYF38」、「INFOBAR xv KYX31」、「GRATINA KYF39」にてコミュニケーションアプリ「LINE」が2022年11月上旬に利用できなくなるとお知らせしています。

すでに紹介しているようにLINEではLINEアプリのバージョン10.16.4以下のサポートを2022年11月上旬に終了するとお知らせしており、これに伴ってバージョン10.17.0以上にできない製品についてはトークの閲覧・バックアップを含めて全機能が利用できなくなるとしており、今回、auでもその該当機種が案内されました。

なお、auではiPhoneやiPadについては案内していませんが、OSではLINEアプリのバージョン9.16.1までに対応するiOS 10.0~10.3.4でLINEアプリが利用できなくなるため、iOS 11以上にすることができない「iPhone 5」および「iPhone 5c」、タブレット「iPad(第4世代)」についてもソフトバンクと同様にauでもLINEが使えなくなるのでご注意ください。

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au向けVoLTE対応の折りたたみ型タフネスケータイ「GRATINA KYF39」が発表!5月24日発売。LINEや+メッセージ、USB Type-Cに対応し、5色のカラバリを用意


auから折りたたみ型ケータイ「GRATINA KYF39」が登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」として4GおよびVoLTEに対応した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話、以下「ケータイ」)「GRATINA KYF39」(京セラ製)を発表しています。

ベーシックなケータイ「GRATINA」シリーズの最新モデルで、2017年12月に発売された「GRATINA KYF37」の後継機種となり、防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP5X準拠)、耐衝撃(MIL-STD-810G準拠)に対応した無駄をそぎ落として使いやすさを追求した美しいデザインを採用し、自然の情景の美しさをテーマにしたこだわりの5色のカラーバリエーションが販売されます。

また新たに「LINE」に加えてSMSを拡張したRCS準拠のコミュニケーションサービス「+メッセージ」にも対応し、従来通りに聞き取りやすい機能のほか、通話終了時に直前の通話内容を音声データとして1件あたり最大60分の録音ができる「あとから録音」が追加されてより快適な通話機能を実現しています。

発売日は5月24日(金)で、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて5月14日(火)より事前予約受付が実施されます。価格(税込)は詳細にまとめていますが、本体価格32,400円の実質負担額5,400円からとなっています。

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