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NTTドコモが「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」に運転免許証や在留カードのICチップ読み取りを追加!復旧・調査機能も追加


dアカウント設定アプリの本人確認に運転免許証や在留カードのICチップ読取方法が追加!

NTTドコモは31日、同社が提供している会員登録(ID)サービス「dアカウント」を安心・安全、そしてさらに便利に使えるようにスマートフォン(スマホ)など向け「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」で利用できる本人確認方法を2023年10月31日(火)10:00​より追加したとお知らせしています。

かんたん本人確認ではこれまで「マイナンバーカード」のICチップを読み取る「公的個人認証サービス」に対応していましたが、新たに「運転免許証」や「在留カード」でもICチップを読み取って本人確認ができるようになりました。これにより、書類の写真撮影が不要かつ、利用する書類によっては最短即日で審査が完了します。

また同社の携帯電話回線の契約がない場合にdアカウントを利用している際にお困りごとに対して本人確認書類のIC読み取りと写真撮影による本人確認を用いたdアカウント設定アプリによる即時復旧もしくは復旧・調査依頼の機能を10月31日10時より追加提供すると案内しています。

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サムスン電子ジャパン、忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を10月19日に発売!価格は約4千円。SmartTagは日本初導入


忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」が日本で10月19日に発売!

サムスン電子ジャパンは12日、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag」シリーズの新製品として第2世代の「Galaxy SmartTag2」を日本にて2023年10月19日(木)に発売すると発表しています。

販路は公式Webストア「Samsungオンラインショップ」やGalaxyブランドにおける世界最大級のショーケース・旗艦店「Galaxy Harajuku」のほか、Amazon.co.jpや楽天市場などのECサイト、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店、さらにKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」における公式アクセサリーブランド「au +1 collection」の取扱店となっています。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格が4,380円ですが、Samsungオンラインショップでは3,979円で販売されており、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店では4,380円の10%(438ポイント)還元で実質3,942円となっています。なお、販売される製品は本体色がブラック(型番:EI-T5600BBEGJP)とホワイト(型番;EI-T5600BWEGJP)の2色展開です。

また純正の専用ケース「Galaxy SmartTag2 Rugged Case(型番:EF-RT560TJEGJP)」も販売されており、価格はオープンながら希望小売価格が2,200円で、色はグレーの1色のみとなっています。なお、Galaxy SmartTagシリーズはこれまで「Galaxy SmartTag」や「Galalaxy SmartTag+」がありましたが、日本では未発売だったため、Galaxy SmartTag2がシリーズ初導入となります。

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Samsung、忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を発表!初のNFC搭載やIP67の防水・防塵、電池持ち約2年、直感的操作を実現


Samsungが新しい忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を発表!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は5日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag」シリーズの新製品として第2世代の「Galaxy SmartTag2」を発表しています。

Galaxy SmartTag2はGalaxy SmartTagシリーズとして初めての非接触IC機能「NFC Type A/B」に対応しているほか、防水・防塵(IP67準拠)に対応し、さらに省電力モードで最大700日(約1年11カ月)のバッテリー持ちを実現しています。

これにより、紛失した物や迷子になったペット、家庭内のリモコンなどのさまざまな探し物を見つけることができ、好評な便利サービスも継続して利用可能なため、スマートタグとしての実用性が向上しています。

同社ではグローバル市場にて2023年10月11日(水)に発売し、価格はアメリカでは29.99ドル(約4,500円)。またこれまでGalaxy SmartTagシリーズが販売されていなかった日本でも2023年10月19日(木)より公式Webストア「Samsungオンラインショップ」をはじめとしたECサイトや量販店などで販売されます。



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決済サービス「d払い」にてマイナンバーカードや運転免許証などのICチップを利用した本人確認が導入!信用金庫からもチャージ可能に


d払いにてマイナンバーカードや運転免許証などのICチップを利用した本人確認が利用可能に!

NTTドコモは14日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「d払い」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ )においてマイナンバーカードや運転免許証、在留カードのICチップを利用したオンラインによる本人確認の手続きを2023年9月14日(木)より追加したとお知らせしています。AndroidではVersion 6.06.0以降、iOSではVersion 6.6.0以降のd払いアプリが必要。これにより、これまでの「写真撮影で本人確認」と比べて本人確認書類の撮影が不要で最短即時で手続きが完了するようになりました。

また「d払い残高」にチャージ可能な金融機関として新たに149組合の信用金庫が9月14日より追加となり、すでに利用可能な金融機関と合わせて283の金融機関からチャージが利用可能となっています。なお、チャージは本人確認が必要な「現金バリュー」のd払い残高種別の場合が対象となり、利用可能な金融機関一覧は https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/guide/wallet/bank.html よりご確認ください。

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Android搭載のスマホなどでタッチ決済を提供できる「Tap to Pay on Android」が日本でも提供開始!Square POSレジアプリで利用可能に


NFC対応のAndroid搭載スマホなどでタッチ決済を提供できる「Tap to Pay」が日本でも提供開始!

Block傘下のSquareは6日、日本の事業者向けにAndroid搭載のスマートフォン(スマホ)などでかざす決済(タッチ決済)を受け付け可能にする 「Tap to Pay on Android(タップ・トゥ・ペイ・オン・アンドロイド)」(以下、Tap to Pay)の提供を2023年9月6日(水)より開始したと発表しています。

Tap to PayはAndroid向け「Square POSレジアプリ」をインストールして簡単な設定を行えば、非接触IC機能「NFC Type A/B」による国際ブランドのかざす決済に対応したクレジットカード・デビットカードなどのカードや対応カードが追加されたスマホおよびスマートウォッチのウォレットアプリで決済を受け付けることが可能となります。

これまで日本では今年6月から試用プログラムが開始されてプログラムに参加を希望する事業者を募集していました。なお、対応するカードブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverで、Tap to PayにおいてJCBのクレジットカード決済を商⽤サービスとして受け付けられるのはSquareが⽇本初となるとのこと。

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