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NTTドコモ、Xperia GX SO-04DとXperia SX SO-05DにAndroid 4.1へのOSバージョンアップを提供開始


Xperia GX SO-04DとXperia SX SO-05DがAndroid 4.1に!

NTTドコモは2日、昨夏モデル「Xperia GX SO-04D」および「Xperia SX SO-05D」の2機種のソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォンに対してより新しいプラットフォーム「Android 4.1(開発コード名:Jelly Bean)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したことをお知らせしています。

今回のソフトウェア更新で変更される点は、以下の通り。更新にかかる時間は、端末本体(Wi-Fi)による方法でともに約25分、パソコンによる方法でともに約40分となっています。更新期間は、2016年7月31日まで。

なお、更新にかかる時間は、ユーザーのインターネット回線環境やバックアップするデータ量により異なる場合があるとしてます。
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。

・OSバージョンアップにおける主な対応内容
 1)Xperiaホームのアプリトレイでアプリをフォルダ管理できるようになります。
 2)カメラのUIが改善されます。
 3)静止画モードと動画モードを切り替えることなく、撮影/録画を開始することができるようになります。
 4)フロントカメラとの切り替えが簡単にできるようになります。
 5)起動中のアプリをすべて終了できる機能が使えるようになります。
 6)POBox Touchキーボードのサイズや位置を調整できるようになります。

・改善される事象
 7)しゃべってコンシェルでアラームを設定すると、アラームが鳴動しない場合がある。

 「Xperia GX SO-04D」OSバージョンアップ詳細(PDF形式:471KB)
 「Xperia SX SO-05D」OSバージョンアップ詳細(PDF形式:471KB)


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NTTドコモ、夏モデル「Xperia GX SO-04D」および「Xperia SX SO-05D」を生産終了

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Xperia GX SO-04DとXperia SX SO-05Dが生産終了!

NTTドコモは1日、今夏モデルとして販売中のソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia GX SO-04D」および「Xperia SX SO-05D」の2機種について生産を終了したことを同社Webページにてお知らせしています。

Xperia GXは2012年8月9日に、Xperia SXは2012年8月10日に発売開始され、好評につき販売されてきましたが、発売後およそ3ヶ月弱で生産終了となっています。なお、生産を終了しても、店頭には生産済みの製品が残っているため、在庫がある限りは販売が続けられると見られます。

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Xperia AX SO-01Eを過去のXperiaスマートフォンと比較してみた

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ゼロから始めるスマートフォン

NTTドコモから11日に正式発表された「Xperia AX SO-01E」。ソニーモバイルの「Xperiaシリーズ」として、Xi(docomo LTE)に対応しながらおサイフケータイやワンセグ、防水などに対応し、2012年春モデルとして人気モデルとなった「Xperia acro HD」の正当な後継モデルと言えるでしょう。

そこで、今回も以前作成したXperiaシリーズの比較表を更新しました。今回は、Xperia AX以外に、最近の「Xperia GX SO-04D」や「Xperia SX SO-05D」、「Xperia NX SO-02D」、「Xperia acro HD SO-03D」、「Xperia acro HD IS12S」と比較しました。

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【Xperia初のXi対応モデル!ドコモスマホ「Xperia GX SO-04D」特集】

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Xperia GX SO-04D特集!

NTTドコモから今月9日(木)に発売開始されたAndroidスマートフォン「Xperia GX SO-04D」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、1.5GHz駆動のデュアルコアCPUを搭載し、解像度が1280×720ドットの約4.6インチHD Reality Displayを搭載しています。

RAMが1GB、ROMが16GB、メインカメラが有効画素数約1300万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”、日本語変換エンジンに最新のPOBox Touch 5.1、Bluetooth3.1に対応、対応するプロファイルはSPP、A2DP、AVRCP、HID、HFP、HSP、OPP、PBAP、PANといった仕様になっています。

また、最大10台までのWi-Fi機器を同時に接続できるテザリング機能、下り最大75MbpsのXiのほか、おサイフケータイにも対応するなどハイスペックなスマートフォンとなっています。

一方で、開発のコンセプトとして、機能はできるだけ抑えて薄型化に努めているため、防水性能、ワンセグ視聴や赤外線通信機能、そしてNOTTVなどは非登載です。本体の薄型化を実現するために余分な機能を削ったと言えますが、それでも必要充分なスペックだと感じるユーザーは多いのではないでしょうか。

Xperiaは数あるスマートフォンの中でもデザイン面で独自の世界観があり、そうした点での支持も非常に高い人気ブランドの製品と言えます。また、今回から本体に表記されているロゴも“Sony Ericsson”から“SONY”に変更された点もポイントです。

そんなXperia GX SO-04Dについて当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でもすでに端末レビューやレポートなどを記事にしていますので、特集としてそれらを一気にまとめて紹介したいと思います。では、早速、見てみてください!

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ドコモスマホ「Xperia GX SO-04D」と「Xperia SX SO-05D」の実力をベンチマークでチェック【レポート】


Xperia GXとXperia SXをベンチマーク!

NTTドコモから昨日9日(木)に発売開始した「Xperia GX SO-04D」と本日10日(金)から発売開始した「Xperia SX SO-05D」(ともにソニーモバイルコミュニケーションズ製)。両機種ともXperiaシリーズ初のドコモの高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応したモデルで、特に、Xperia SX SO-05DはXi対応最軽量スマートフォンになっています。また、国内向けとしては、Android 4.0(開発コード名:IceCream Sandwich;ICS)を発売時から搭載した初のXperiaシリーズでもあります。

このXperia GX SO-04DとXperia SX SO-05Dはともにチップセットに1.5GHz駆動の次世代高速デュアルコアCPU「Snapdragon S4」を内蔵したQualcomm製チップセット「MSM8960」を採用し、他のハイエンドモデルの多くの機種と同じとなっています。

今回は、そのXperia GX SO-04DとXperia SX SO-05Dでベンチマークアプリ「Quadrant Standard Edition」を利用して、その実力を試すととともに、各社の2012年夏モデルにおけるAndroid搭載スマートフォンの搭載チップセットやCPUクロックまとめを紹介していきたいと思います。

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