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楽天シンフォニー、クラウドストレージサービス「楽天ドライブ」を日本国内で本格提供開始!無料なら10GB、チャレンジミッションで+9GBも


楽天グループのクラウドストレージサービス「Rakuten Drive」が日本で本格提供開始!

楽天モバイル傘下の楽天シンフォニーは6日、楽天会員(楽天ID)含めた共通のIDで簡単に使えるクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )を2024年2月6日(火)より日本国内において本格的に提供開始したと発表しています。プランは無料でクラウドに10GBまで保存できるほか、1TBまで保存できる「PRO」プランや5人以上のメンバーで各人が3TBまで保存できる「ビジネス」プラン、5人以上のメンバーがトータル15TBまで保存できる「アドバンス」プランが用意されています。

料金(金額はすべて税込)はPROプランが月額800円、ビジネスプランが月額1,200円、アドバンスプランが月額2,500円で、サービス開始を記念してアドバンスプランが月額2,000円となっており、さらにPROプランでは3カ月ごとに請求で3%OFFの月額776円相当、半年ごとに請求で6%OFFの月額752円相当、1年ごとに請求で15%OFFの月額680円相当となるとのこと。また無料プランについてもチャレンジミッションで最大9GBを追加でき、合計19GBにすることが可能となっています。

また楽天ドライブはMicrosoftが提供しているオフィス向けサービス「Microsoft 365」を搭載しており、文書作成アプリ「Microsoft Word」や表計算アプリ「Microsoft Excel」、プレゼンテーションアプリ「Microsoft PowerPoint」などのWebバージョンのMicrosoft 365を使用することができ、ファイル共有機能などとともにリアルタイムで表示・編集できる機能を導入しているため、利用者の生産性向上を図ることができるとしています。

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スマホなど向けフリマアプリ「メルカリ」のログインにパスワードレス認証「パスキー」が導入!決済サービス「メルペイ」などがより安全に利用可能に


メルカリのスマホなど向けアプリにおけるログインがパスキーで可能に!

メルカリは29日、同社が提供するフリーマーケット(フリマ)サービス「メルカリ」におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリのログイン時にもパスワードレスの生体認証機能である「パスキー」を2024年1月29日(月)より導入したと発表しています。同社ではこれまでビットコイン取引サービスより導入し、順次対応機能を拡大してきましたが、新たにアプリ上のログインすべてに適応したとのこと。

これにより、従来までの電話番号認証と比べてSMSが届く時間を待たなくて良いほか、入力の手間がないのでログインが失敗しにくいなどのメリットがあり、よりスムーズにメルカリを利用できるようになったということです。対応製品はAndroid 9.0以上およびiOS・iPadOS 16.0以上。なお、認証時に要求される利用者の指紋や顔といった生体情報はメルカリでは保存しないため、安心して利用可能だとしています。

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X(Twitter)に音声通話・ビデオ通話機能が導入開始!発信は有料のプレミアム機能に。まずはiPhoneなど向けアプリで提供され、Android向けもまもなく



X Corp.は25日(現地時間)、同社が提供・運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「X(旧:Twitter)」( https://x.com )において音声通話とビデオ通話を導入しています。同社ではXにおいて音声通話とビデオ通話を導入することを表明しており、すでに利用者によっては順次利用可能となっていましたが、筆者もようやく利用できる環境となりました。

利用する場合にはXの左サイドメニューから「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」にて「音声通話とビデオ通話を有効にする」をオンにする必要があり、筆者のアカウントでは現時点でiPhoneya
iPadなど向けiOS・iPadOSアプリでのみ対応しており、Androidアプリについてはまもなく対応予定であることが案内されています。

また音声通話とビデオ通話を有効にするをオンにしているアカウントではダイレクトメッセージの会話画面にて右上に受話器アイコンの通話ボタンが表示されるようになっており、そこからそのアカウントへの音声通話・ビデオ通話を発信できるようになっています。なお、音声通話・ビデオ通話の発信はプレミアム機能となっており、サブスクリプション「Xプレミアムプラス」に加入する必要があります。

Xプレミアムプラスは日本では月額1,960円、年額20,560円で、音声通話・ビデオ通話の発信の他にも[おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数や返信のブースト(最大)といったプレミアム機能が利用できます。なお、音節通話・ビデオ通話の受信はすべてのアカウントが行え、デフォルトではオンになっており、受信を許可するアカウントの範囲も指定可能です。

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ソフトバンク、スマホなどの写真や動画などを保存できるキャリアフリーのクラウドサービス「あんしんデータボックス」を11月1日に提供開始!月額600円



ソフトバンクがキャリアフリーのバックアップクラウドサービス「あんしんデータボックス」を11月1日より提供!

ソフトバンクは30日、携帯電話サービスや契約している通信会社を問わずにキャリアフリーで利用できるスマートフォン(スマホ)などに保存した大切な写真や動画などのデータをオンライン上に安全・簡単にバックアップできるクラウドサービス「あんしんデータボックス」を2023年11月1日(水)に提供開始すると発表しています。

バックアップできる対象製品はiOS・iPadOSを搭載したiPhoneやiPadなど、Androidを搭載したスマホ・タブレットなど、パソコン(PC)などとなっており、iOS・iPadOS向けアプリやAndroid向けアプリだけでなく、PCにも専用デスクトップアプリが提供されるほか、PCなどではWebからも利用可能となっており、1契約当たりの利用台数に制限はありませんが、保存できるデータは500GBまでとのこと。

利用料は月額600円(金額はすべて税込)で、提供開始に合わせて初めて加入する場合を対象とした「3カ月無料キャンペーン」を実施します。なお、キャンペーンの終了日は未定で、終了する場合は同社の公式Webサイトなどで事前に案内するとしています。なお、申込はソフトバンクショップやワイモバイルショップの店頭のほか、公式Webページ( https://www.softbank.jp/mobile/service/anshin-data-box/ )から行います。

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ヤフー、スマホなど向けアプリ「Yahoo!天気」に視覚的にわかる「風レーダー」機能を追加!Androidに続いてiPhone・iPadなどにも提供開始


Yahoo!天気アプリで風の予測が視覚的に確認できる風レーダー機能が利用可能に!

ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は29日、同社が提供する累計5600万ダウンロードを突破したスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「Yahoo!天気」におけるiOS・iPadOS版について2023年6月までに「風レーダー」機能を追加すると発表しています。なお、当初は6月までに提供としていましたが、早くも5月30日(火)にiOS・iPad版でも提供開始されています。

風レーダーはYahoo!天気における「雨雲レーダー」機能のひとつとしてすでにAndroidでは今年4月より提供されており、最大72時間先まで世界中の風速と風向の予報が流れる線のアニメーションで視覚的にわかるようになっています。

さらにiOS・iPadOS版ではこれから先の風の強さに応じて注意喚起メッセージを表示する機能を追加して風の強さに合わせて「やや強い風に注意」や「19時頃から強い風に警戒」などのメッセージが表示されるとのこと。

これにより、風の影響を受けやすいキャンプやサーフィン、サイクリングなど屋外アクティビティでの活用を中心にスポーツ観戦や公共交通機関への影響など幅広い用途で利用されており、SNSなどでは風速表示の分かりやすさや利用シーンの幅広さに関するコメントが寄せられて高い評価を得ているということです。

同社では台風などの風が強く身の危険が迫るようなこともあることからこの機能の開発に着手したとのことで、台風以外にもマリンレジャーや自転車、洗濯など普段の生活で風の影響を受けるときに活用できるとしています。

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