KDDIおよび沖縄セルラーは1日、Apple製スマートフォン(スマホ)の最新モデル「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」の本体価格の値上げと毎月の利用料から割り引く「毎月割」の減額によって実質負担額を値上げしています。
昨日、ソフトバンクモバイルが同様に毎月の利用料から割り引く「月月割」を減額したことをお伝えしましたが、ソフトバンクモバイルでは4月に本体価格を値上げし、そのときには月月割を増額して実質負担額を維持、その後、5月から月月割を減額して完全に値上げになったのに対し、auでは本体価格の増額と毎月割の減額を同時に行なう値上げとなりました。
一方、携帯電話大手3社の中では最も早く本体価格の値上げを行ったNTTドコモではキャンペーンという形で毎月の利用料から割り引く「月々サポート」を増額して実質負担額を維持していますが、現時点ではキャンペーンが5月10日に終了する予定となっています。
公式Webストア「au Online Store」で案内されている価格は以下の通り。値上げ幅は10万円の壁があるためか、本体価格については微増となっていますが、実質負担額ではおおよそ1万~2万円上がっています。なお、値上げ前の価格は「Appleの人気スマホ「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」はどれくらい値上がりしたのか?NTTドコモやau、SoftBank、SIMフリーモデルの価格をまとめて紹介 – S-MAX」を参照してください。
◯値上げ後の価格
| 機種 | 容量 | 契約 | ||
| 新規 | 機変 | MNP | ||
| iPhone 6 | 16GB | 73,440円 -58,680円 実質14,760円 |
73,440円 -48,960円 実質24,480円 |
73,440円 -58,680円 実質14,760円 |
| 64GB | 86,400円 -58,680円 実質27,720円 |
86,400円 -48,960円 実質37,440円 |
86,400円 -58,680円 実質27,720円 |
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| 128GB | 99,360円 -58,680円 実質40,680円 |
99,360円 -48,960円 実質50,400円 |
99,360円 -58,680円 実質40,680円 |
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| iPhone 6 Plus | 16GB | 86,400円 -58,680円 実質27,720円 |
86,400円 -48,960円 実質37,440円 |
86,400円 -58,680円 実質27,720円 |
| 64GB | 99,360円 -58,680円 実質40,680円 |
99,360円 -48,960円 実質50,400円 |
99,360円 -58,680円 実質40,680円 |
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| 128GB | 99,360円 -45,840円 実質53,520円 |
99,360円 -36,120円 実質63,240円 |
99,360円 -45,840円 実質53,520円 |
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コメント
SIMロック解除義務化の甚大な悪影響です。
今回の値上げ幅はまだ序の口に過ぎないだろう。
「SIMロック解除義務化で端末価格や端末価格を含めた利用料金総額が安くなる」なんて稚児の戯れ言に等しい。
あきぴむ(おおあき)は【バリ3ブログ】の「インセンティブについて考える会」で2006年頃に指摘しています。