本日9月25日にAppleの新スマートフォン(スマホ)「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」が発売された。すでにiPhone 6sの新色ローズゴールドの開封・外観レビューを紹介しているが、外観デザインやサイズはほとんど変わりがないが、前機種「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」から他にも多くの変更がある。
中でもiPhone 6sシリーズは、パフォーマンスが向上した最新の64ビットアーキテクチャーを持つ「A9」チップが搭載されており、iPhone 6シリーズよりCPU全体のパフォーマンスが70%、GPUは90%高速になっているのだという。
遅ればせながら筆者も21日に「au Online Shop」にiPhone 6s 64GB(スペースグレイ)の予約を申し込んだところ、発売となる本日無事手元に届いた。そこで今回はベンチマークテストでiPhone 6sの実力をチェックしてみたいと思う。
テストは本日発売のiPhone 6sと一世代前のモデルとなる「iPhone 6」、最新のタブレット「iPad mini 4」、そして「iPad Air 2」で行う。
まずは「CPU Dasher64」で、デバイスの詳細をチェックしてみた。iPhone 6sのメモリーサイズはiPhoneシリーズ初の2005MBだ。CPUはデュアルコアの1.8GHz、GPUはApple A9 GPU。
続いて、iPhone 6のメモリーサイズは989MB、CPUはデュアルコアの1.4GHz、GPUはApple A8 GPUだ。
iPad mini 4のメモリーサイズは1988MB、CPUはデュアルコア 1.5GHz、GPUはApple A8 GPUとなっている。
昨年発売のiPad Air 2のメモリーサイズは1988MB、CPUはトリプルコアの1.5GHz、GPUはApple A8X GPUと表示されている。
ベンチマークは「iQuickMark」と「3DMark」のふたつを使用する。まずはiQuickMarkから。
iPhone 6sは、結果合計で124、シングルコアテストで98、マルチコアテストで156というスコアだ。グラフでは比較対象となるiPhone 6との差が一目瞭然だ。
iPhone 6は、結果合計で88、シングルコアテストで73、マルチコアテストで106となり、当たり前だが比較元のiPhone 6に近いスコアだ。
iPad mini 4の結果総合は85、シングルコアテストは67、マルチコアテストは108とシングルコアテストはiPhone 6よりも低いスコアとなった。大きく水をあけられたのはDiskの項目だ。
iPad Air 2の結果総合は95、シングルコアテストは69、マルチコアテストは130となり、iPad mini 4と同様にDiskの項目でスコアを落としている。
念のためiPad mini 4とiPad Air 2は「マルチタスク」と「オーバーレイでのビデオ継続再生」をオフにして再度ベンチマークテストを行ってみたところ、それぞれDiskの項目は向上したものの、iPad mini 4の結果総合は90、シングルコアテストが75、マルチコアテストが107、iPad Air 2の結果総合は102、シングルコアテストが79、マルチコアテストが131といずれもiPhone 6sに及ばなかった。
続いて3DMarkのベンチマークテストを行った。
iPhone 6sは28218、iPhone 6は17130、そしてiPad mini 4が18515、iPad Air 2は21851となった。GPUのパワーも圧倒的にiPhone 6sのスコアが高い。
予想ではiPhone 6sが僅差で速い程度と思っていたのだが、結果は一世代前のA8チップシリーズより頭ひとつ、いやそれ以上に性能が向上していることがわかった。
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