髪の毛が挟まるかどうかにとことんこだわる

Appleの最新スマートフォン「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」が2015年9月25日(金)に発売されました。前機種のiPhone 6発売時にはボディに髪の毛が挟まって大変という記事をお届けしましたが、1年の時を経て登場した外観はほぼ同じな改良型のiPhone 6sではどうでしょうか。

そこで今回は昨年に引き続き、買ったばかりのiPhone 6sに自分の髪の毛が挟まるのか試してみたので紹介したいと思います。

【iPhone 6sでもやはり髪の毛は挟まる】

まずiPhone 6の状況を復習しましょう。iPhone 6ではディスプレイガラスとサイドの枠の間に、髪の毛1本程度が挟まる隙間があり、実際に髪の毛を挟むことができました。溝はそこそこ深いことが写真から見て取れます。

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iPhone 6 に髪の毛が挟まる様子

さてiPhone 6sはどうでしょうか。髪の毛を挟んでみた様子がこちら。

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iPhone 6sの場合。iPhone 6より深く入らないものの、やはり挟まる

iPhone 6より溝の深さは浅くなっており、髪の毛を挟むのに多少難儀しました(個体差の可能性もあります)。ただどちらにしても隙間自体は存在します。髪を短く刈り上げている筆者の場合、(筆者の主観になってしまいますが)耳付近の髪の毛が引っかかることはやはりありました。

この隙間に実際に髪の毛が挟まるかどうかは髪型や髪の太さに左右されるため、大きな問題にならない人も多いでしょうが、筆者のようにどうしても気になるという人はこの隙間が隠れるケースやバンパーを使うとよいかもしれません。

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ケースで隙間を隠すのがオススメ

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