中国・成都を拠点とするオーディオ機器メーカーである水月雨科技の日本法人となるMOONDROP(ムーンドロップ)は22日、プロフェッショナルなストリーミング音楽プレーヤーとしての実力を1台に凝縮したHiFiオーディオ対応スマートフォン(スマホ)「MOONDROP MIAD 01(型番:MD-PH-001)」を日本市場にて2026年5月22日(金)に発売すると発表しています。
日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、販路はe☆イヤホンおよびイオシス、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトとなっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が77,400円となるということで、「e☆イヤホン楽天市場店」では78,182円の710ポイント還元で実質負担額77,472円となっています。
MOONDROP MIAD 01は高音質なポータブルオーディオを愛する人に向けて開発されたまったく新しいコンセプトのスマホだとされ、OSにはAndroid 13(64bit)が採用され、Androidよる利便性と数々のイヤホン・ヘッドホンを手掛けてきた水月雨科技がその音響技術を結集し、オーディオ機器メーカーならではのピュアオーディオプレーヤー(DAP)に匹敵する本格的な音響設計を両立させた製品となっています。
これにより、ストリーミングサービスの普及によって手軽に高音質なハイレゾ音源を楽しめる時代が到来した昨今において従来のスマホでは音質へのこだわりや端子の制限からお気に入りのヘッドホン・イヤホンを十分にドライブさせることが困難となっていますが、MOONDROP MIAD 01なら日常的なスマホの便利さを損なうことなく、妥協のない「HiFiオーディオ体験」をいつでもどこでもポケットから取り出せるようになっているということです。
音響面では本体上部に4.4mmバランスジャックと3.5mmステレオミニジャックをダイレクトに搭載し、AndroidのSRCを回避する設計によって音源本来のクオリティーを維持し、5Gなどの通信による電波などの電磁干渉を遮断する独立音響回路モジュールには6層イマージョンゴールド音響プリント基板を採用して独立したLDO電源からクリーンな電力を供給するようになっているとのこと。
さらにCirrus Logic製「MasterHIFI」DACチップを2基搭載することによってハイパワー出力かつ広ダイナミックレンジ、低ノイズ・低歪みを実現しています。他にも本体内蔵の256GB UFS 3.1高速ストレージに加え、最大2TBまでのmicroSDXCカードに対応するハイブリッドnanoSIMカードスロットを搭載しているため、マスタリング品質のハイレゾ音源やロスレスオーディオファイルを容量制限を気にすることなく多数保存できます。
一方、スマホとしては画面が上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20.5の縦長な約6.7インチFHD+(1080×2460ドット)Flexible OLED(有機EL)エッジディスプレイ(約401ppi)を搭載し、最大120Hzリフレッシュレートに対応するほか、目への負担を大幅に抑える1920Hz PWM調光に対応して深みのある黒と鮮やかな色彩で美しい映像体験を提供します。またパンチホール部分には約3200万画素CMOSフロントカメラが内蔵され、顔認証のほか、生体認証として画面内指紋センサー(光学式)も搭載しています。
チップセット(SoC)はMediaTek製「Dimensity 7050」(オクタコアCPU「2.6GHz Cortex-A78コア×2+2.0GHz Cortex-A55コア×6」、950MHz Mali-G68 MC4 GPU)を搭載し、内蔵メモリー(RAM)は12GB LPDDR4Xで、高い処理能力と徹底した低消費電力を両立させ、音楽ストリーミングから日常的なマルチタスクまでを快適かつスムーズにこなせるようになっているとのこと。リアカメラは約6400万画素CMOSと約800万画素CMOSのデュアル構成で、ポートレートモードなどをサポートしています。
また大容量5000mAhバッテリーを内蔵し、最大100時間のスタンバイが可能。オーディオ出力時の省電力設計によってバランス出力時でも連続27時間の音楽再生を達成しており、さらに最大33Wの急速充電(PD)に対応しているため、バッテリー劣化を抑えつつ素早い給電が可能です。その他の仕様はUSB Type-C(USB 3.0、OTG)およびデュアルステレオスピーカー、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.2(対応コーデック:SBC・AAC・LDAC)、NFC Type A/Bなど。
サイズは約179×82×9.2mm、質量は約202g。携帯電話ネットワークの対応周波数対は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートしています。同梱品はMOONDROP MIAD 01本体のほか、USB Type-Cケーブル、SIMピン、クイックガイドなどの紙類となっています。なお、FCC IDは「2AY45-MD-PH-001」、電波法に基づく工事設計認証(R)は「007-AN0112」。
5G NR: n1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 20, 28, 38, 40, 41, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz
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