Googleは22日(現地時間)、同日にSamsung Electronics(以下、Samsung)がイギリス・ロンドンおよびオンラインにて開催した新製品発表会「Galaxy Unpacked July 2026: A New Shape Unfolds」に合わせてスマートフォン(スマホ)など向け最新プラットフォーム「Android 17」で導入されたiPhoneからのデータ移行機能「Switch to Android」を案内しています。
これまで同社ではiPhoneからAndroidへのデータ移行に専用アプリ「Android Switch」を提供してきましたが、Android 17ではこうしたアプリを使わず、Android 17に組み込まれたネイティブ移行機能としてSwitch to Androidが導入され、iPhoneやiPadからより多くの種類のデータを無線LAN(Wi-Fi)によるワイヤレスまたは有線で転送できるようになったということです。
対応機種はすでにPixel 8シリーズ以降のPixelスマホに加え、Samsungが新たに発表した新フォルダブルスマホ「Galaxy Z Fold8 Ultra」および「Galaxy Z Fold8」、「Galaxy Z Flip8」となっており、今後さらに多くのAndroid搭載機種にも順次提供される予定だとのことで、移行できるデータの種類はeSIMやGoogle アカウント、パスワード・パスキー、Wi-Fiログイン情報、アラーム、アプリなどとなっています。
Switch to AndroidではAndroid搭載機種の初期設定などで別のデバイスからデータをコピーするように求められたらiPhoneやiPadを選択し、一部の最新機種ではQRコードが表示されるため、表示された場合にはそのQRコードをiPhoneやiPadのカメラで読み取ってペアリングしてデータ移行を行います。なお、データ転送中でもAndroid側は設定を続けることができ、iPhone・iPad側も通常通りに使えます。
移行できるデータの種類は以下の通りで、Switch to AndroidではAndroid SwitchアプリなどではできなかったeSIMやGoogle アカウント、パスワード・パスキー、Wi-Fiログイン情報、アラーム、アプリが新たに移行できるようになっているほか、これまで通りにカレンダーや通話履歴、連絡先、デバイス設定、ファイル・フォルダー、写真・動画、オーディオファイル、ボイスメモ、壁紙、テキストメッセージ、WhatsAppのチャット履歴などとなっています。
一方、iCloudに保存されている写真や動画、有料アプリおよびアプリ内課金、Safariのブックマーク、健康データについてはSwitch to Androidでは移行できないとのこと。また従来までのAndroid Switchアプリによる移行も利用できるほか、Switch to AndroidのQRコードが表示されない場合でも同じWi-Fiに接続し、同じGoogle アカウントにログインするなどすると、Switch to Androidによる移行ができるということです。
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・Galaxy Unpacked: Switch from iPhone to Android with ease
・Copy apps & data from an iPhone or iPad to a new Android device – Android Help
・Switch From iPhone to Android Seamlessly – Android








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