Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは30日、熊本県熊本地方を震源として2026年7月28日(火)16時27分頃に発生した「令和8年熊本地震」により熊本県内および周辺地域で被災された人を対象にスマートフォン(スマホ)の破損や紛失などによって通信手段の確保が困難となった被災者ならびに復興支援活動に従事する人に現地の自治体を通じて同社のスマホを無償提供すると発表しています。
今回提供する機種は2025年3月に発売された4G対応エントリースマホ「moto g05」に加え、2026年7月31日(金)に発売されたばかりの5G対応エントリースマホ「moto g37j」も準備が整い次第提供予定で、どちらも災害時に携帯電話ネットワークが利用できない場合でも有線イヤホンをアンテナ代わりにしてFMラジオが使えるので情報収集が可能で、オープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)なので利用中の携帯電話事業者を問わずに普段使っている自分のSIMカードを挿入して使えます。
同社ではスマホが災害時における家族や大切な人との連絡手段であるとともに行政・医療・ライフラインなどの重要な情報へアクセスするために不可欠な生活インフラの1つであるとし、今回の取り組みは被災された方たちの生活再建を少しでも支援したいという思いのもと実施するものであり、提供するスマホの費用は同社が負担するということです。なお、SIMが使えるかどうかは携帯電話サービスの対応周波数や契約などの条件によるのでご注意ください。
moto g05およびmoto g37jはともにMotorolaが展開するエントリークラスからハイエンドクラスまでの幅広いカテゴリーをカバーする普及モデル「moto g」シリーズのうちのどちらもエントリースマホで、主な仕様はmoto g05が6.67インチHD+液晶ディスプレイおよびMediaTek製チップセット(SoC)「Helio G81 Extreme」、8GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、5200mAhバッテリー、防滴・防塵(IP52)などとなっています。
一方、moto g37jは6.7インチFHD+液晶ディスプレイおよびMediaTek製SoC「Dimensity 7060」、4GB RAM、128GB内蔵ストレージ、5200mAhバッテリー、生活防水・防塵(IP64)などです。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご参照ください。今回、これらの2機種が令和8年熊本地震に被災された人を対象に自治体を通じて無償で提供されることになりました。なお、具体的な提供方法やどの自治体で提供されるかなどの詳細は案内されておらず、窓口などは明らかにされていません。
・モトローラ、4G対応エントリースマホ「moto g05」を日本向けに発表!FeliCaは非対応で価格は2万800円。3月14日発売で予約受付中 – S-MAX
・モトローラ、FeliCa対応スマホ「moto g37・g37j」を発表!7月31日発売でメーカー版は3万8800円。ソフトバンクや楽天、ドコモも販売 – S-MAX
このたびの令和8年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
モトローラは、通信手段の確保が困難となった被災者の方々および復興支援活動に従事する方々への支援として、自治体を通じてSIMフリースマートフォンを無償提供いたしました。
詳細はこちら…
— Motorola Japan (@MotorolaJP) July 30, 2026
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・モトローラ、令和8年熊本地震の被災者支援として SIMフリースマートフォンを無償提供 | レノボ・ ジャパン
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