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GALAPAGOS 003SH/005SHが緊急地震速報に対応!

ソフトバンクモバイルは、15日、Android 2.2(開発コード名:Froyo)を搭載したシャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」および「GALAPAGOS 005SH」の2機種に「緊急地震速報」へ対応するソフトウェア更新を提供開始したことをお知らせしています。

なお、両機種は、9月以降に「Android 2.3(開発コード名:Gingerbread)へのOSバージョンアップ」を実施する計画であることもすでに発表されています。

今回のソフトウェア更新で提供される機能は、以下の1点のみとなっています。

1) 緊急地震速報への対応(詳しくはこちら)。
   【緊急地震速報アプリ】が追加されます。
 ※ 上記以外にも、より快適にご利用いただくための更新が含まれております。
 ※ ソフトウェア更新後、自動で設定が「利用する」になります。
 ※ 緊急地震速報を「利用する」にしている場合、1回の充電あたりのご利用時間が短くなることがあります。


ソフトウェア更新後に、緊急地震速報の受信設定を変更する場合は、アプリ一覧から「【緊急地震速報アプリ】→【MENU】 → 【受信設定】」にて行います。ソフトウェア更新は、003SHならソフトウェア更新手順(JPEG版)(PDF版)、005SHならソフトウェア更新手順(JPEG版)(PDF版)を参照してください。

ソフトバンクモバイルでは、すでに今夏モデルの「AQUOS PHONE 006SH」や「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」にて緊急地震速報に対応していますが、冬モデルである003SHおよび005SHでも対応したことになります。

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ソフトウェア更新は、それぞれ本体のみで、ネットワークを利用して行います。対象端末には、順次、お知らせメール(SMS)を送付し、お知らせメールに記載された予定日時に自動ダウンロードが開始され(自動ダウンロードの時間変更・取消はできません)、自動ダウンロードが完了すると、画面上部の通知が表示されるので、ソフトウェア更新を行えるようになります。

また、ソフトウェア更新は、手動でダウンロードすることで、即時更新することも可能となっています。その場合は、待受画面で本体のメニューキーを押し、設定の端末情報から行ってください。

最新のソフトウェアバージョンはビルド番号は、003SHが【S1700】、005SHが【S0700】となります。バージョンの確認手順は、【待受画面で本体のメニューキーを押し、設定の端末情報から「ビルド番号」を確認することができます。

端末の状況によって、複数回更新が必要になる場合があるとのことです。ソフトウェア更新後にソフトウェアバージョンが上記と異なる場合は、再度更新を実施してください。

さらに、ソフトウェア更新を実施する上での注意点は、以下のようになります。ご注意ください。

・更新中は、発着信を含む携帯電話の各機能をご利用できません。また、緊急通報(110番、118番、119番)をご利用することもできません。 一回の更新完了までに最大20分程度かかる場合があります。
・ソフトウェア更新は携帯電話に登録された各種データ(アドレス帳、メール、画像など)を残したまま行うことができますが、携帯電話の状態(故障・破損・水濡れ等)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータは、日頃からバックアップを取っていただくことをお勧めいたします。
・更新中は電池パックを外さないでください。故障の原因となる可能性があります。
・その他のご注意点はソフトバンクモバイルHP<<ソフトウェアアップデート>>をご確認ください。


記事執筆:memn0ck


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