念願のiPhone 5s用ドックが発売!

新しい「iPhone 5s」と「iPhone 5c」が9月20日(金)に発売されましたが、併せて直営Webショップ「Apple Store」で対応アクセサリー「iPhone 5s Dock」と「iPhone 5c Dock」が発売開始されました。

Apple製品はこれまで充電・パソコンシンク用のDockを販売していましたが、iPhone 5用の商品は販売されていませんでした。

筆者も早速、iPhone 5s Dock(Apple Storeでは3,080円)を購入しましたので、装着した感じなどをレビューしていきたいと思います。

○小さな箱にピッタリ収納!
iPhone 5s Dockが届いてまず第一に、箱がとても小さいなと感じました。

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iPhone 5s(写真=左)と比較。


iPhone 5sと並べてみるとその箱の小ささがよく分かると思います。

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箱裏面。


箱裏面にオレンジの矢印が書かれた切り込み部分があります。開封するときはこの部分を引っ張ります。

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開封。


切り込み部分を引っ張ると接着部分のプラスチックが切れます。切れたら普通に箱をあけてください。

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箱の中身。


中身は箱の容積一杯に入っています。少しきついですが、耳になっている部分をつまんで引き出すと中身がでてきます。

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内容物一式。


中にはDock本体と冊子2冊が入っています。

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ビニールで梱包されたDock本体。


Dock本体はビニールでくるまれていますので剥がします。では、Dockをチェックしていきましょう。


○Dockの外観をチェック!
それでは、Dockの外観を見ていきます。

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正面。


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ちょっと斜めから。


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背面。


背面には、Lightning端子とLINE出力端子があります。LightningケーブルをLightnning端子に接続すると、充電やパソコンとの同期をすることができます。

また、LINE出力端子にヘッドフォンやスピーカーを接続することもできますので、DockにiPhone 5s本体を置いたまま音楽を楽しむこともできます。

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底面。


本体底面にはラバー加工がされており、滑りにくくなっています。


○iPhone 5sを置いてみた!iPhone 5でも使える?
続いて、早速、DockにiPhone 5sを置いてみましょう。

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iPhone 5s使用。


iPhone 5sを置いてみました。専用だけあってかなりピッタリなサイズでした。

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接続部。


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背面。


次に、iPhone 5も置いてみました。

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iPhone 5使用。


iPhone 5もiPhone 5sとサイズが同じなので問題なく使用できました。

次に、ケース使用時のiPhone 5を接続してみたのですが、さすがに入りませんでした。

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ケース使用不可。


Dockのくぼみがかなり本体サイズぎりぎりに作られているため、薄いケースでも使用出来ないと思われます。筆者はよく調べずに購入したので、普段ケースに入れて使っているので、ケース使用不可と知って軽くショックを受けました。

Dockを使用する際は、ケースを外してご使用ください。

今回、iPhone 5s Dockを紹介しましたが、ケース装着できない点を除けば、非常にスタイリッシュでコンパクトな製品だと思います。卓上ホルダ好きでケースを付けない派の人におすすめですよ。

記事執筆:ちえ


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iPhone 5s Dock - Apple Store (Japan)