Windows Phone 8が大画面やよりパワフルなチップセットに対応！

Microsoft（マイクロソフト）は14日（現地時間）、同社の公式ブログにてスマートフォン向けプラットフォーム「Windows Phone 8」において5インチや6インチ以上の大画面やよりパワフルなチップセット「Qualcomm Snapdragon 800」、ドライブモードなどに対応するとお知らせしています。

対応時期については明言されていませんが、近く買収した携帯電話メーカーのNokia（ノキア）から第画面かつSnapdragon 800を搭載したWindows Phne 8搭載スマートフォンが発表されると見られています。

ブログでは、Windows Phone 8の次のアップデートで複数の新機能に対応することが示されています。

まずは、5インチや6インチといったいわゆる“ファブレット”（スマートフォンとタブレットの中間サイズ）サイズの大画面、かつ、これまでよりも高解像度のディスプレイに対応するとのこと。

また、よりパワフルなQualcomm製「Snapdragone 800」にも対応。これらの2つは、現在、Android搭載機種でも主流になっているスペックとなります。

加えて、ドライブモード（Driving Mode）や視覚障害のあるユーザー向けの新しいアクセシビリティー機能、改善されたインターネット共有、より便利な着信音、使いやすいストレージ管理、簡単に閉じられるアプリ、Bluetooth機能改善などが導入されるとしています。

記事執筆：memn0ck


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