64bit対応プロセッサー搭載8インチAndroidタブレット「Lenovo Tab S8」が発表!

Lenovo(レノボ)は3日(現地時間)、64bitに対応したIntel製プロセッサー「Atom Z3745」(Bay Trail-T)を採用した8インチAndroidタブレット「Lenovo Tab S8」を発表しています。OSバージョンはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)。

無線LAN(Wi-Fi)のみに対応したモデルのほか、携帯電話網に対応したCellularモデルも用意されており、LTEモデルも後日投入予定ということです。グローバル市場で販売され、価格は199ドル(約20,000円)からとなっています。

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Lenovo Tab S8は厚さ約7.9mm、質量約299gと薄型軽量の8インチタブレットです。サイズは約123.8×209.8mm。

スペックとしては8インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶や1.33GHzクアッドコアCPU(バースト時1.86GHz)、2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、約800万画素CMOSアウトカメラ、約160万画素CMOSフロントカメラ、2.4GHz対応IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、4290mAhバッテリー(取外不可)など。外部ストレージスロットは用意されていません。

ボディーカラーはエボニーおよびブルー、カナリーイエロー、ホワイトの4色が用意されているものの、提供国・地域によって異なるとのこと。バッテリー駆動時間は約7時間、スタンバイ持続時間は約400時間。

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記事執筆:memn0ck


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