iOS 8は伸び悩み！？

Apple（アップル）は5日（現地時間）、iPhoneやiPadなど向けプラットフォーム「iOS」のアプリ配信マーケット「App Store」によって計測したバージョン別利用台数シェアを2014年10月5日（日）付のものに更新しています。集計期間は10月5日までの7日間。

その結果、最新バージョン「iOS 8」（+1％）が47％、前バージョン「iOS 7」（-2％）が47％、その他が6％となっています。

前回の2014年9月21日（日）付では提供直後だったのにもかかわらず、iOS 8がすでに46％まで上昇していましたが、今回、その後2週間経過したもののiOS 8はわずか1％しか上昇せず、47％となっており、iOS 7と同率となっています。

iOS 8のアップデートはiPhone 4SおよびiPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPad 2、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad Air、iPad mini、iPad mini Retinaディスプレイモデル、第5世代iPod touchで無料で行え、これらに加え、プリインストールされている新しいスマートフォン「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」で利用できます。

記事執筆：memn0ck


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