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Appleが不具合を修正した「iOS・iPadOS 15.8.2」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.8.2とiPadOS 15.8.2をリリース!

Appleは6日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.8.2(19H384)」および「iPadOS 15.8.2(19H384)」を提供開始したとお知らせしています。変更点はともに重要な不具合が修正されているとされていますが、具体的な内容は明らかにされていません。

またCVEに登録されている脆弱性については含まれていないということで、更新内容に「セキュリティアップデート」とは記載されていません。対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.8.2やiPadOS 15.8.2へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 17.4(21E219)」および「iPadOS 17.4(21E219)」「iOS 16.7.6(20H320)」および「iPadOS 16.7.6(20H320)」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.3」、に加え、開発者向けツール「Xcode 15.3(15E204a)」なども配信開始しています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 16.7.6」を提供開始!iOS・iPadOS 17非対応のiPhone X・8・8 PlusやiPad(第5世代)など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.6とiPadOS 16.7.6をリリース!

Appleは6日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.6(20H320)」および「iPadOS 16.7.6(20H320)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)のうちの次の最新メジャーバージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」に対応していない機種となり、具体的にはiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad Pro向けとなり、これらの製品にて無料で更新可能となっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、同時に公開されたiOS 17.4やiPadOS 17.4にも含まれている脆弱性も含まれているものの、CVEに登録されている脆弱性としてはiOS 17.4およびiPadOS 17.4では4個が修正されていますが、iOS 16.7.6およびiPadOS 16.7.6ではKernelに関する「CVE-2024-23225」の1個となっており、同社ではこの脆弱性が悪用された可能性があるという報告を認識していると説明しています。なお、同社では追加のCVEに登録されている脆弱性も近日公開予定だとしています。

その他、すでに紹介しているように同時にiOSおよびiPadOSは最新バージョン「iOS 17.4(21E219)」および「iPadOS 17.4(21E219)」がリリースされているほか、さらに古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 15.8.2(19H384)」および「iPadOS 15.8.2(19H384)」に加え、開発者向けツール「Xcode 15.3(15E204a)」なども配信開始しています。

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Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.4」と「iPadOS 17.4」を提供開始!Apple Podcastが文字起こしに対応。機能・不具合・脆弱性の修正なども


AppleがiPhoneなど向けiOS 17.4とiPadOS 17.4をリリース!

Appleは6日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.4(21E219)」および「iPadOS 17.4(21E219)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点は新しい絵文字とApple Podcastでの文字起こしが導入され、その他の機能追加、バグ修正、セキュリティーアップデートが含まれているとのこと。なお、CVEに登録されているKernelなどに関する「CVE-2024-23243」や「CVE-2024-23225」、「CVE-2024-23296」、「CVE-2024-23256」といった4個の脆弱性が修正されています。

対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17およびiPadOS 17の対象機種となっており、iPhone XS以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能です。

なお、同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 16.7.6(20H320)」および「iPadOS 16.7.6(20H320)」、さらに古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 15.8.2(19H384)」および「iPadOS 15.8.2(19H384)」、開発者向けツール「Xcode 15.3(15E204a)」なども配信開始しています。

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Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.3.1」と「iPadOS 17.3.1」を提供開始!入力中にテキストが予期せず複製されたりする不具合を修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 17.3.1とiPadOS 17.3.1をリリース!

Appleは8日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.3.1(21D61)」および「iPadOS 17.3.1(21D61)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17およびiPadOS 17の対象機種となっており、iPhone XS以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能です。

変更点はタイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題を修正しているとのこと。なお、セキュリティーについてはCVEに登録されている脆弱性の修正は含まれていないということです。その他、パソコン「Mac」向け「macOS Sonoma 14.3.1」(23D60)およびスマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.3.1(21S651)」なども配信開始しています。

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Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.8.1」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.8.1とiPadOS 15.8.1をリリース!

Appleは22日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.8.1(19H380)」および「iPadOS 15.8.1(19H380)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.8.1およびiPadOS 15.8.1ともにCVEに登録されているWebkitに関する「CVE-2023-42916」および「CVE-2023-42917」という1個の脆弱性が修正されており、これらの脆弱性によってWebページを開くと任意のコードが実行される可能性があり、同社ではiOS 16.1およびiPadOS 16.1以前において悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.8.1やiPadOS 15.8.1へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 17.3」および「iPadOS 17.3」「iOS 16.7.5」および「iPadOS 16.7.5」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.3」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.3」、パソコン「Mac」向け「macOS Sonoma 14.3」および「macOS Ventura 13.6.4」、「macOS Monterey 12.7.3」なども配信開始しています。

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