マイクロソフトがオフィスアプリ「Office 2016 for Mac」のプレビュー版を公開! |
Microsoft(マイクロソフト)は5日(現地時間)、Appleのパソコン(PC)向けプラットフォーム「Mac OS X」向けのオフィスアプリ「Office 2016 for Mac」のプレビュー版を公開したとお知らせしています。
料金はプレビュー版なので無料で、Microsoft WordおよびExcel、PowerPoint、Outlook、OneNoteといったオフィススイートが利用可能です。なお、利用には最新バージョンのMac OS X 10.10 Yosemiteが必要。
正式版はプレビュー版においてユーザーからのフィードバックを反映し、今夏にリリースを予定しているとしています。
Microsoftが現在提供しているMac OS X向けオフィスアプリは2010年10月に発売した「Office for Mac 2011」で、およそ4年半も最新バージョンの提供が遠のいています。
一方、Microsoft Office自体も大きく様変わりしており、メインのWindows向けもクラウド版「Office 365」に大きく移行し、iPhoneやiPadなどのiOS向けやAndroid向けなども提供され、マルチプラットフォーム化が進んでいます。
そんな中、今回、プレビュー版が提供されたMac OS X向けのOffice 2016 for Macについてもクラウド版として同社のクラウドストレージサービス「OneDrive」(「OneDrive for Business」や「SharePoint」も含む)と連携し、作成・保存した文書をどこからでも利用できるようになっています。また、高精細な表示が行えるRetinaディスプレイもサポートしているとのこと。
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・The Office 2016 Mac Preview is here! - Office Blogs
一方、Microsoft Office自体も大きく様変わりしており、メインのWindows向けもクラウド版「Office 365」に大きく移行し、iPhoneやiPadなどのiOS向けやAndroid向けなども提供され、マルチプラットフォーム化が進んでいます。
そんな中、今回、プレビュー版が提供されたMac OS X向けのOffice 2016 for Macについてもクラウド版として同社のクラウドストレージサービス「OneDrive」(「OneDrive for Business」や「SharePoint」も含む)と連携し、作成・保存した文書をどこからでも利用できるようになっています。また、高精細な表示が行えるRetinaディスプレイもサポートしているとのこと。
記事執筆:memn0ck
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