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| ファーウェイがスマホ2機種やタブレット1機種、スマートバンド1機種を日本で発売！ |
華為技術日本（以下、ファーウェイ・ジャパン）は17日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」を開催し、Huawei Technologies（以下、ファーウェイ）製の新機種としてスマートフォン（スマホ）「Huawei P8lite」および「Huawei P8max」、タブレット「MediaPad M2 8.0」、スマートバンド「TalkBand B2」を日本国内で発売すると発表しています。
すでにHuawei P8liteおよびHuawei P8maxについて紹介してますが、続いて主にMediaPad M2 8.0およびTalkBand B2ついてまとめます。なお、別途、発表会や各機種の写真・動画レポートも掲載する予定。
ファーウェイが展開するスマホの最新モデル「Huawei P8lite」と、同シリーズのグローバルフラッグシップモデルとして4月にフランス・パリで発表された「Huawei P8max」は世界30ヶ国以上で展開されており、どちらもデザイン性とテクノロジーが融合した‘P’シリーズの最新機種としてユニークなモードが揃うカメラ機能と優れたサウンド技術をスタイリッシュでスリムなボディーに搭載し、高いエンターテイメント性を有しています。
ファーウェイ・ジャパン代表取締役社長の呉波氏は「ファーウェイは、今年6月でSIMフリー市場参入から1年を迎えます。これまで市場の急成長を背景に、製品カテゴリを拡大するとともに、幅広いニーズに応え、多彩な製品レンジを揃えました。2年目を迎える今期は、どんなシーンで撮影した写真でも、最も気に入った補正レベルで自分を演出できる‘パーフェクトセルフィー’機能を搭載した『Huawei P8lite』、『Huawei P8max』をはじめ、ファーウェイのグローバル市場での躍進をリードする最先端の4製品を投入することで、さらなる飛躍を図ります」と述べています。
◯Huawei P8lite
Huawei P8liteはカラーバリエーションがホワイトおよびブラック、ゴールドが用意されており、発売日・時期はホワイトおよびブラックが2015年6月19日（金）、ゴールドが2015年7月中旬以降を予定で、価格はともに28,600円（税抜）。詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・ファーウェイ、64bit対応オクタコアCPUなどを搭載しながら3万円で買えるSIMフリーな5インチサイズの格安スマホ「Huawei P8lite」を日本国内で6月19日に発売 - S-MAX
◯Huawei P8max
Huawei P8maxはカラーバリエーションがシャンパンゴールド1色のみが用意されており、発売時期は2015年8月下旬以降を予定で、価格は59,980円（税抜）。詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・ファーウェイ、6.8インチ液晶搭載の最新フラッグシップファブレット「Huawei P8max」を日本国内で8月下旬以降に発売！価格は6万円程度を予定 - S-MAX
◯MediaPad M2 8.0
MediaPad M2 8.0は価格が39,800円（税抜）で、発売時期が8月上旬以降を予定。同社のタブレット「MediaPad」シリーズにおけるエンターテイメント性を重視した「M」シリーズの最新モデルで、フレームの90％以上を精巧に削りだされた金属で覆った厚さわずか約7.8mmのフルメタルボディーの約8.0インチWUXGA（1200×1920ドット）IPS液晶ディスプレイを搭載したタブレットです。
ディスプレイはコントラスト比率1000：1や画素密度283ppiで、色彩豊かな写真や動画、長時間活字を追う電子書籍、視認性が妨げられる強い太陽光の下などでもシーンにあわせて色合いや明るさを自動で調整するので、常に最適な画面でコンテンツが楽しめます。サイズは約214.8×124×7.8mm、質量は約330g、カラーバリエーションはシルバー1色のみ。
また、サウンドのチューニングを担当したのは独自の音響技術と先進のデザイン性を兼ね備えた世界的なオーディオブランドであるハーマンのハーマン・カードン氏で、同社の「クラリファイ」テクノロジーによって圧縮で失った音楽データを本来の美しさまで復元し、圧縮音源でもCDクオリティーの音を楽しめます。
さらに、厚みのある重低音を紡ぎだすファーウェイ独自のSmart PAシステムや180度に広がるステージで再生されたような迫力のサウンドを提供する進化したスーパーワイドサウンド（SWS 2.0）、スリムなボディーに内蔵された高性能モバイルスピーカーと大音量を実現するデュアルスピーカーが相乗効果を生み出すことで「極上の音の世界」を提供します。
基本仕様はOSにはAndroid 5.1（開発コード名：Lollipop）および独自ユーザーインターフェース（UI）の「Emotion UI 3.1」を採用、64bit対応HiSillicon製オクタコアCPU「Kirin 930」（最大2.0GHzのARM Cortex-A53クアッドコア＋最大1.5GHzのARM Cortex-A53クアッドコア）、2GB内蔵メモリー（RAM）および16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、約800万画素CMOSリアカメラ、約200万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a／b／g／n／ac準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、位置情報取得（A-GPSおよびGlonass、Beidou）、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、磁気センサー、イヤホンマイク端子、4800mAhバッテリー（一体型）など。
携帯電話ネットワークは4GではFDD-LTE方式のBand 1、2、3、4、5、7、8、19、26およびTD-LTE方式のBand 40、41、3GではW-CDMA方式のBand 1、2、5、6、8、19（NTTドコモ回線で使う場合にはいわゆる「FOMAプラスエリア」対応）、2G（GSM方式）の850および900、1800、1900MHzに対応し、4GはLTE UE Category 4対応で下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用可能です。シングルSIMカード対応で、SIMカードスロットはmicroSIMカード（3FF）。
◯TalkBand B2
TalkBand B2はカラーバリエーションがホワイトおよびブラック、ゴールド（レザー仕様）の3色用意されており、価格はホワイトおよびブラックが15,980円（税抜）、ゴールドが19,980円（税抜）、発売日は2015年6月19日（金）です。
昨年発売されたファーウェイ初のスマートバンド「TalkBand B1」の後継機で、Bluetooth 3.0でスマホなどと連携するスマートバンドです。
フランス・パリにある同社のデザイン研究センターでデザインされ、プライベートやビジネスなどのシーンを問わず常に身につけられる形状として、究極のシンプルさを追求し、一切無駄がない洗練されたフォルムに仕上がっているとのこと。
ボディーには航空機用のアルミニウムを採用しており、軽量ながら高い強度を実現したほか、防水・防塵仕様（IP57準拠）で実用性にも優れて、ボディー内部には6軸センサー（加速度センサーおよびジャイロセンサー）を搭載しており、「歩く」および「走る」、「自転車に乗る」、「階段の昇り・降り」などの動きや睡眠の深浅を繊細に自動判別できるほか、消費カロリーや歩数、睡眠時間などが計測でき、日常生活を細やかに記録します。
さらに、記録されたデータを読み込む健康管理アプリにはAndroidとiPhoneなどのiOSどちらにも対応しているファーウェイ独自の「Huawei Wear」（Android 4.0以上およびiOS 7.0以上）だけでなく、今回、Jawbone（ジョウボーン）との提携によって「UP Smart Coach」も利用できるようになったとのこと。
UP Smart Coachはデータ分析をもとにユーザーの目標達成に向けたアドバイスを提供するほか、実用的なインサイトの提供や、新たな目標を提案し、より健康的なライフスタイルに導きます。
また、もうひとつの特徴であるヘッドセット機能は高性能スピーカーとノイズキャンセルシステムにより、さらにクリアな音声で通話できるよう進化。カラーバリエーションのホワイトとブラックのリストバンドには耐久性に優れたTPU材質を採用しているほか、ゴールドはビジネスシーンでも使いやすい高級感のあるレザーバンドを使用しており、異なる3色からライフスタイルにあったカラーを選べます。
サイズは約250×20×12mm、質量は約33g。ディスプレイは約0.73インチPMLED（タッチパネル対応）。充電などはmicroUSB端子。連続使用時間は約5日間（Bluetoothオン）、連続通話時間は約6時間、充電時間は約1.5時間。
ファーウェイ・ジャパンでは今年5月に直営Webショップ「V モール」を楽天市場内にて開店していますが、今回発表されたHuawei P8liteおよびHuawei P8max、MediaPad M2 8.0、TalkBand B2はそれ以外にも各量販店や仮想移動体通信事業者（MVNO）などからも販売されます。TalkBand B2の取扱店・取扱法人は以下の通り。
アイ・オー・データ機器およびアプライド、イオンリテール、e-TREND、エディオン（一部の店舗にて取扱）、NTT-X Store、加賀ハイテック、キタムラ、Caravan Yu、シネックスインフォテック、ZOA、ソフトバンク コマース＆サービス、ダイワボウ情報システム、ドン、キホーテ（一部の店舗にて順次導入）、ノジマ、ビックカメラ、Murauchi.com、ヨドバシカメラ。
■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Huawei - スマートバンド『TalkBand B2』とSIMロックフリースマートフォン 税別3万円以下のオクタコアモデルHuawei P8lite6月19日*より発売 - ニュース＆トピックス - ニュース
ファーウェイ・ジャパン代表取締役社長の呉波氏は「ファーウェイは、今年6月でSIMフリー市場参入から1年を迎えます。これまで市場の急成長を背景に、製品カテゴリを拡大するとともに、幅広いニーズに応え、多彩な製品レンジを揃えました。2年目を迎える今期は、どんなシーンで撮影した写真でも、最も気に入った補正レベルで自分を演出できる‘パーフェクトセルフィー’機能を搭載した『Huawei P8lite』、『Huawei P8max』をはじめ、ファーウェイのグローバル市場での躍進をリードする最先端の4製品を投入することで、さらなる飛躍を図ります」と述べています。
| 製品 | 希望小売価格 （税抜） | 発売日 | |||
| SIMフリー | スマホ | Huawei P8lite | ホワイト・ブラック | 28,600円 | 6月19日 |
| ゴールド | 7月中旬以降 | ||||
| Huawei P8max | 59,980円 | 8月下旬以降 | |||
| タブレット | MediaPad M2 8.0 | 39,800円 | 8月上旬以降 | ||
| スマートバンド | TalkBand B2 | ホワイト・ブラック | 15,980円 | 6月19日 | |
| ゴールド（レザー仕様） | 19,980円 | ||||
◯Huawei P8lite
Huawei P8liteはカラーバリエーションがホワイトおよびブラック、ゴールドが用意されており、発売日・時期はホワイトおよびブラックが2015年6月19日（金）、ゴールドが2015年7月中旬以降を予定で、価格はともに28,600円（税抜）。詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・ファーウェイ、64bit対応オクタコアCPUなどを搭載しながら3万円で買えるSIMフリーな5インチサイズの格安スマホ「Huawei P8lite」を日本国内で6月19日に発売 - S-MAX
◯Huawei P8max
Huawei P8maxはカラーバリエーションがシャンパンゴールド1色のみが用意されており、発売時期は2015年8月下旬以降を予定で、価格は59,980円（税抜）。詳細な製品情報については以下の記事を参照してください。
・ファーウェイ、6.8インチ液晶搭載の最新フラッグシップファブレット「Huawei P8max」を日本国内で8月下旬以降に発売！価格は6万円程度を予定 - S-MAX
◯MediaPad M2 8.0
MediaPad M2 8.0は価格が39,800円（税抜）で、発売時期が8月上旬以降を予定。同社のタブレット「MediaPad」シリーズにおけるエンターテイメント性を重視した「M」シリーズの最新モデルで、フレームの90％以上を精巧に削りだされた金属で覆った厚さわずか約7.8mmのフルメタルボディーの約8.0インチWUXGA（1200×1920ドット）IPS液晶ディスプレイを搭載したタブレットです。
ディスプレイはコントラスト比率1000：1や画素密度283ppiで、色彩豊かな写真や動画、長時間活字を追う電子書籍、視認性が妨げられる強い太陽光の下などでもシーンにあわせて色合いや明るさを自動で調整するので、常に最適な画面でコンテンツが楽しめます。サイズは約214.8×124×7.8mm、質量は約330g、カラーバリエーションはシルバー1色のみ。
また、サウンドのチューニングを担当したのは独自の音響技術と先進のデザイン性を兼ね備えた世界的なオーディオブランドであるハーマンのハーマン・カードン氏で、同社の「クラリファイ」テクノロジーによって圧縮で失った音楽データを本来の美しさまで復元し、圧縮音源でもCDクオリティーの音を楽しめます。
さらに、厚みのある重低音を紡ぎだすファーウェイ独自のSmart PAシステムや180度に広がるステージで再生されたような迫力のサウンドを提供する進化したスーパーワイドサウンド（SWS 2.0）、スリムなボディーに内蔵された高性能モバイルスピーカーと大音量を実現するデュアルスピーカーが相乗効果を生み出すことで「極上の音の世界」を提供します。
基本仕様はOSにはAndroid 5.1（開発コード名：Lollipop）および独自ユーザーインターフェース（UI）の「Emotion UI 3.1」を採用、64bit対応HiSillicon製オクタコアCPU「Kirin 930」（最大2.0GHzのARM Cortex-A53クアッドコア＋最大1.5GHzのARM Cortex-A53クアッドコア）、2GB内蔵メモリー（RAM）および16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、約800万画素CMOSリアカメラ、約200万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a／b／g／n／ac準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、位置情報取得（A-GPSおよびGlonass、Beidou）、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、磁気センサー、イヤホンマイク端子、4800mAhバッテリー（一体型）など。
携帯電話ネットワークは4GではFDD-LTE方式のBand 1、2、3、4、5、7、8、19、26およびTD-LTE方式のBand 40、41、3GではW-CDMA方式のBand 1、2、5、6、8、19（NTTドコモ回線で使う場合にはいわゆる「FOMAプラスエリア」対応）、2G（GSM方式）の850および900、1800、1900MHzに対応し、4GはLTE UE Category 4対応で下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用可能です。シングルSIMカード対応で、SIMカードスロットはmicroSIMカード（3FF）。
◯TalkBand B2
TalkBand B2はカラーバリエーションがホワイトおよびブラック、ゴールド（レザー仕様）の3色用意されており、価格はホワイトおよびブラックが15,980円（税抜）、ゴールドが19,980円（税抜）、発売日は2015年6月19日（金）です。
昨年発売されたファーウェイ初のスマートバンド「TalkBand B1」の後継機で、Bluetooth 3.0でスマホなどと連携するスマートバンドです。
フランス・パリにある同社のデザイン研究センターでデザインされ、プライベートやビジネスなどのシーンを問わず常に身につけられる形状として、究極のシンプルさを追求し、一切無駄がない洗練されたフォルムに仕上がっているとのこと。
ボディーには航空機用のアルミニウムを採用しており、軽量ながら高い強度を実現したほか、防水・防塵仕様（IP57準拠）で実用性にも優れて、ボディー内部には6軸センサー（加速度センサーおよびジャイロセンサー）を搭載しており、「歩く」および「走る」、「自転車に乗る」、「階段の昇り・降り」などの動きや睡眠の深浅を繊細に自動判別できるほか、消費カロリーや歩数、睡眠時間などが計測でき、日常生活を細やかに記録します。
さらに、記録されたデータを読み込む健康管理アプリにはAndroidとiPhoneなどのiOSどちらにも対応しているファーウェイ独自の「Huawei Wear」（Android 4.0以上およびiOS 7.0以上）だけでなく、今回、Jawbone（ジョウボーン）との提携によって「UP Smart Coach」も利用できるようになったとのこと。
UP Smart Coachはデータ分析をもとにユーザーの目標達成に向けたアドバイスを提供するほか、実用的なインサイトの提供や、新たな目標を提案し、より健康的なライフスタイルに導きます。
また、もうひとつの特徴であるヘッドセット機能は高性能スピーカーとノイズキャンセルシステムにより、さらにクリアな音声で通話できるよう進化。カラーバリエーションのホワイトとブラックのリストバンドには耐久性に優れたTPU材質を採用しているほか、ゴールドはビジネスシーンでも使いやすい高級感のあるレザーバンドを使用しており、異なる3色からライフスタイルにあったカラーを選べます。
サイズは約250×20×12mm、質量は約33g。ディスプレイは約0.73インチPMLED（タッチパネル対応）。充電などはmicroUSB端子。連続使用時間は約5日間（Bluetoothオン）、連続通話時間は約6時間、充電時間は約1.5時間。
ファーウェイ・ジャパンでは今年5月に直営Webショップ「V モール」を楽天市場内にて開店していますが、今回発表されたHuawei P8liteおよびHuawei P8max、MediaPad M2 8.0、TalkBand B2はそれ以外にも各量販店や仮想移動体通信事業者（MVNO）などからも販売されます。TalkBand B2の取扱店・取扱法人は以下の通り。
アイ・オー・データ機器およびアプライド、イオンリテール、e-TREND、エディオン（一部の店舗にて取扱）、NTT-X Store、加賀ハイテック、キタムラ、Caravan Yu、シネックスインフォテック、ZOA、ソフトバンク コマース＆サービス、ダイワボウ情報システム、ドン、キホーテ（一部の店舗にて順次導入）、ノジマ、ビックカメラ、Murauchi.com、ヨドバシカメラ。
記事執筆：memn0ck
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・Huawei - スマートバンド『TalkBand B2』とSIMロックフリースマートフォン 税別3万円以下のオクタコアモデルHuawei P8lite6月19日*より発売 - ニュース＆トピックス - ニュース
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