本体のカラーバリエーションはPinkとBlueの2色。
どちらもパールの入った淡い色になっており、ベゼルも本体カラーに揃えられている。


ディスプレイ面は上部にインカメラ、近接センサー、照度センサーが配置されている。特徴的なのは下部中央に配置されたミッキーアイコン。

ベースモデルのAQUOS EVER SH-02Jと同様、着信時に点灯・点滅してお知らせする「ヒカリエモーション」にDM-01Jも対応しているが、その場合はミッキーアイコンが発光するようになっている。


本体背面の塗装はマットになっており、淡い本体カラーとあわせ汚れは目立ちづらくなってる。今までのDisney Mobile on docomo同様にミッキー・ミニーのシルエットが入っており、ここはメッキ処理されている。


ディスプレイ面から向かって右側に操作ボタンが集中しており、左側から順にストラップホール、指紋センサー、電源・スリープボタン、ボリュームボタンとなっている。

最近はストラップホールがない機種も多い中、ストラップホールがあるのは好感が持てる他、後述する事前予約特典のチャームなど、ディズニーのグッズにも多いストラップを取り付けられるのは嬉しい部分。

また、エントリースペックの機種ながら指紋センサーに対応しており、Disney Mobile on docomoのラインナップとしては2013年冬モデルの「Disney Mobile on docomo F-03F」以来、3年ぶりとなる。


反対側はドコモ nano UIMカード（SIMカード）とmicroSDカードのスロットのみ。


本体下部には充電端子。切り欠けの形状からUSB type-C端子のようにも見えるが、microUSB端子となっており、従来から利用しているACアダプタがそのまま利用可能。


本体上部は3.5mmイヤホンマイク端子が配置されている。microUSB端子ともどもキャップレス防水仕様となっている。


DM-01Jの同梱アイテムとして、スワロフスキークリスタルをあしらったフリップケースが付属。


フリップ部分にはウインドウがついており、閉じた状態でも時刻や通知の確認が可能。また、通知ランプ（ヒカリエモーション）の点灯時、フリップを閉じた状態でもわかるようフリップ下部にはミッキーアイコンのカタチにくりぬかれている。


フリップカバー背面側にはスワロフスキークリスタルで飾られている。ワンポイントとして、このケースのためにミッキーのカタチにくりぬかれたスワロフスキークリスタルが配置されているのにも注目だ。


また、ドコモショップでDM-01Jを予約すると先着でオリジナルチャームがもらえるキャンペーンも実施している。

さらにすでにDisney Mobile on docomoシリーズを利用中のユーザーがDM-01Jへ機種変更した場合、先着で同期の背面にデザインされたミッキー・ミニーのカタチのチャームがもらえるキャンペーンも実施されるという。

ファンアイテムとして人気の高いDisney Mobile on docomo。上述通り、東京ディズニーシーの15周年というメモリアルイヤーとありファンとしては必ず入手しておきたい一台ではないだろうか。

Disney Mobile on docomoの発売は来年、2017年2月予定とまだ時間があるが、オリジナルチャームがもらえるキャンペーンも含め狙っている人は今のウチに予約を行うといいだろう。





■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ