ジョウズ・ジャパンから電子たばこ製品が登場! |
既報通り、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」の互換デバイスを開発・販売するジョウズ・ジャパンは、8日に都内で発表会を開催し、高温加熱式たばこデバイス「jouz(ジョウズ) 20 Pro」と、電子たばこ(VAPE:ベイプ)製品の「jouz S」を発表した。
jouz 20 Proは、4月9日に発売。ジョウズ・ジャパンの公式オンラインショップのほか、楽天市場、amazon.co.jpで販売され、価格は12,980円(税込)。
一方のjouz Sは、従来の製品とは異なり、VAPE製品となっており、ニコチンやタールを有しない専用のフレーバーポッドを本体にセットして吸引するタイプの製品だ。
独自形状の本体にあわせ、独自開発したフレーバーポッドを用意し、今夏に日本で発売する予定だ。
今回はそんなjouz Sについて、発表会会場のタッチ&トライコーナーで、試してみたので製品の仕様や使い方などをレポートする。
ジョウズ・ジャパンとしては、初のVAPE製品となるjouz Sは、本体上部にフレーバーポッドを挿入するだけですぐに吸引できる、シンプルな製品だ。そのため、本体には、LEDをひとつ搭載、LED直下にセンサー、本体下部に充電用のUSB Type-C端子を備えている以外は、ボタン類など一切搭載していないシンプルなデザイン・仕様となっている。
本体は極めてシンプルなデザインとなっており、ダークグレイ、ゴールド、シルバーの3色のカラーバリエーションを用意する。本体中心部分にあるLEDの直下を2回トントンと連続で押すことで、LEDが点灯してバッテリーの残量が確認できる。
バッテリーは、本体下部のUSB Type-C端子から充電する。Type-Cに対応したケーブルは1本同梱する予定。また、製品パッケージでは、4種類のフレーバーポッドも同梱する予定だ。
フレーバーポッドは、裏表はないが、上下がある。金色の端子がある部分を下向きにして、本体上部に挿しこむ。本体上部の蓋を閉め、そのまま吸引すればよいだけの超カンタン操作だ。
現時点では、販路や販売価格は未定。
日本国内においては、VAPE製品のフレーバーにニコチンを含有してはいけないが、海外ではニコチン入りのフレーバーが流通している国もある。また、加熱式たばこはNGだが、ニコチン入りのVAPE製品はOKという国もあるそうで、ジョウズ・ジャパンとしては、そうした海外における展開を見据えた製品だという。
最後に発表会のタッチ&トライで、ジョウズ・ジャパン 事業戦略本部マネージャー 渡辺順一氏に操作方法やフレーバーの選定について解説してもらった動画を紹介する。
■関連リンク
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本体は極めてシンプルなデザインとなっており、ダークグレイ、ゴールド、シルバーの3色のカラーバリエーションを用意する。本体中心部分にあるLEDの直下を2回トントンと連続で押すことで、LEDが点灯してバッテリーの残量が確認できる。
バッテリーは、本体下部のUSB Type-C端子から充電する。Type-Cに対応したケーブルは1本同梱する予定。また、製品パッケージでは、4種類のフレーバーポッドも同梱する予定だ。
フレーバーポッドは、裏表はないが、上下がある。金色の端子がある部分を下向きにして、本体上部に挿しこむ。本体上部の蓋を閉め、そのまま吸引すればよいだけの超カンタン操作だ。
現時点では、販路や販売価格は未定。
日本国内においては、VAPE製品のフレーバーにニコチンを含有してはいけないが、海外ではニコチン入りのフレーバーが流通している国もある。また、加熱式たばこはNGだが、ニコチン入りのVAPE製品はOKという国もあるそうで、ジョウズ・ジャパンとしては、そうした海外における展開を見据えた製品だという。
最後に発表会のタッチ&トライで、ジョウズ・ジャパン 事業戦略本部マネージャー 渡辺順一氏に操作方法やフレーバーの選定について解説してもらった動画を紹介する。
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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