新フラッグシップスマホ「motorola signature 27」が発表!Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6やAudio by B&Oなどを搭載


新フラッグシップスマホ「motorola signature 27」が登場!

Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)は23日(現地時間)、Qualcommが開催したイベント「Snapdragon Summit 2026」に合わせて同社が展開する「motorola」ブランドの新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola signature 27」を発表しています。

motorola signature 27は今年1月に発表した同社の新しいフラッグシップスマホ「motorola signature」に続く、motorola signatureシリーズの第2世代となり、新たにMotorolaのプレミアムモデルとしては初めて翌年の下2桁を用いた新しい命名規則を採用し、将来の世代に渡って明確で一貫性のあるアイデンティティーを確立するとしています。

なお、詳細は後日案内するとしていますが、2026年の年内よりグローバル市場にて順次発売されるとのことです。販売国・地域は少なくとも欧州などでは販売されることが判明しており、現時点で日本での展開については明らかにされていません。

motorola signature 27はMotorolaが展開するmotorola signatureシリーズの最新機種で、同社史上最も先進的な機種としてフラッグシップスマホの限界を押し広げ、画期的なAI、卓越したクラフトマンシップ、そして最先端のモバイルテクノロジーを融合させたプレミアムモデルになっています。チップセット(SoC)にはSnapdragon Summit 2026にて発表されたQualcomm製の最新ハイエンド向け「Snapdragon 8 Elite Extreme Gen 6 Mobile Platform」を搭載しています。

これにより、強力なオンデバイスAI機能、強化されたカメラ体験、応答性の高いゲーム、高速ダウンロード速度を実現しており、さらに6つのアンテナが連携してクラウドAIアプリの高速化を実現し、日常のタスクをシームレスに操作したり、コンテンツを作成したり、新しいAI体験を解き放つことができるということです。また最高のパフォーマンスを維持するためにMotorola独自のArcticMesh冷却システムを採用しているとのこと。

この冷却システムは新しいダイヤモンド配合のサーマルゲル、液体金属、銅メッシュ、そして再設計された3Dベイパーチャンバーを組み合わせることによってAI処理やゲーム、ビデオ再生などの長時間使用時でも効率的に熱を管理し、また最も重要な場面でパフォーマンスを維持するために前世代よりも40%大型化された熱管理技術を搭載しています。さらに7年間のOSアップグレードによって将来に渡って信頼性の高い使用体験を保証します。

画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.8の約6.8インチSuper HD+(1264×2780ドット)LTPO AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約449ppi)で、10bitカラー(約10億色表示)や最大165Hzリフレッシュレート、Dolby Vision、HDR10+などに対応し、画面は強化ガラス「Gorilla Glass Victus 2」(Corning製)で覆われ、防水・防塵(IP68・IP69)に加え、耐衝撃(MIL-STD-810H)にも対応しています。

パンチホール部分には約5000万画素CMOS(1/2.93型、1画素0.6μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(F2.0、焦点距離21mm)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しているほか、生体認証として画面内指紋センサー(超音波式)にも対応しています。リアカメラは以下の構成で、メインカメラのイメージセンサーとしてSony Semiconductor製「LYTIA 910」を採用し、卓越した鮮明さ、豊かな色彩、そして深いコントラストで画像を捉えられるようになっています。

・約5000万画素CMOS(1/1.28型、1画素1.22μm、PDAF、4in1)+広角レンズ(OIS)
・約5000万画素CMOS(1/2.76型、1画素0.64μm、PDAF、4in1)+超広角レンズ(F2.0、焦点距離12mm、画角122°)
・約2億画素CMOS(PDAF、16in1)+望遠レンズ(光学5倍ズーム、OIS)

また遠くの細部、美しい建築物、風景などを容易に撮影できる約2億画素CMOSによるペリスコープ式望遠カメラも搭載してます。これらのハードウェアを補完するのがMotorola独自のビデオエンハンスメントエンジンで、AIを活用して撮影前と撮影中にシーンを分析して色調を自動的に調整するリアルタイムのインテリジェンスレイヤーを構築します。これにより、コンサートや夜間の撮影、夕日鑑賞などの思い出に残る瞬間をそのままにプロ並みの映像で捉えることができ、暗い場所でも鮮明な映像が維持されて自然でリアルな色合いを実現します。

さらにQualcommの電子式手ぶれ補正(EIS)が3.5°の光学式手ぶれ補正(OIS)と連携することによってカメラ体験は次のレベルへと進化し、パンニングや歩きながらの撮影、手持ち撮影がより滑らかで安定した映像になるため、カメラに任せてその瞬間に集中できます。なお、Motorolaではmotorola signature 27の今後の展開を垣間見せるものに過ぎないものの、充実したカメラシステムは撮影体験の限界を押し広げようとする継続的な取り組みだとしています。

一方、音響面では新たにデンマーク王国の音響機器メーカー「Bang & Olufsen(以下、B&O)」が監修した音響システム「Audio by B&O」を搭載し、MotorolaのプレミアムモバイルイノベーションとBang & Olufsenの定評ある音響技術と象徴的なデザインを融合させてただ聴くだけではなく、体感できるオーディオ体験を提供します。また電池は7000mAhバッテリーを搭載し、急速充電(最大90W)やワイヤレス充電(最大50W)に対応しています。

外観はmotorola signatureシリーズのデザイン哲学を進化させ、美的表現と実用的な性能のバランスを取った愛でられ、手に取られ、そして深く愛されるためにデザインされたこ統一感のあるビジュアルアイデンティティー、洗練された触感、そして日常的な使いやすさを1つのフォルムに融合させています。また性能や素材、フォルムを完璧なバランスで融合させ、洗練されたアルミニウム製のシルエットに曲線的なエッジとエレガントな薄さを兼ね備え、モダンでありながら時代を超越した印象を与えます。

特にこの洗練されたシルエットを際立たせるのは滑らかなセラミックとヘアライン仕上げのアルミニウムで作られた特徴的なカメラハウジング、そして機能性と高級感を兼ね備えた存在感のあるデザインとなっています。また厳選された素材を用いて精巧に作られており、印象的でモダン、そして紛れもなく個性的な2種類の仕上げで登場し、本体色はアメリカ合衆国(以下、米国)のメーカー「Pantone(以下、パントン)」が監修したスモークグリーン系の「PANTONE Capulet Olive」とグレー系の「PANTONE Coal Smoke」の2色展開です。

PANTONE Capulet Oliveはブラッシュド加工を施したテキスタイルをイメージした仕上げで、より柔らかな印象を与え、高級ファッションやインテリアデザインからインスピレーションを得たこの色は繊細な触感と視覚的な奥行きを生み出し、職人技、洗練、そして静かな優雅さを感じさせます。一方、PANTONE Coal Smokeはタクティカルウィーブ仕上げで、自動車工学とパフォーマンスウェアからインスピレーションを得ており、機能的なデザインをラグジュアリーな領域へと昇華させ、織り込まれた質感はグリップ力を高めると同時に強度や耐久性、そしてプレミアムな品質を際立たせています。

その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 3.1 Gen 2、Display Port 1.4)およびWi-Fi 7やWi-Fi 6Eに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠(2.4GHzおよび5GHz、6GHz)の無線LAN、Bluetooth 6.0、NFC Type A/B、UWB、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS、NavICなど)、デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos、環境光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、電子コンパス、Android 17など。

記事執筆:memn0ck

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