フォルダブルスマホ「motorola razr 60」と「motorola razr 50」の日本向けメーカー版にAndroid 16へのOSバージョンアップが提供開始


5G対応フォルダブルスマホ「motorola razr 60(XT2553-8)」と「motorola razr 50(XT2453-7)」がAndroid 15に!

Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)が5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60」および「motorola razr 50」の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「motorola razr 60(型番:XT2553-8)」および「motorola razr 50(型番:XT2453-7)」に対してより新しいプラットフォーム「Android 16」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が2026年7月末より順次提供開始しています。

現時点でMotorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)からは案内はありませんが、更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新ファイルサイズは大きいと思われるため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のビルド番号は両機種ともに「W1UC36H.96-180-1」で、ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」から確認可能です。

更新内容はAndroid 16へのOSバージョンアップとなっており、新たに携帯電話回線が利用できない場合でも自動的に衛星に接続してSMSを送信できるようになるなどのさまざまな新機能が追加されているとのことです。なお、Android 16へのOSバージョンアップに関してはMotorolaの公式サポートWebページ『Android 16の新機能| Motorola Support JP』をご確認ください。

motorola rarz 60およびmotorola rarz 50はMotorolaが展開するフォルダブルスマホであるmotorola razrブランドにおける2025年モデルと2024年モデルで、フォルダブルスマホには主に閉じた状態では普通のスマホサイズで開くとタブレットサイズになるような“横開き型”と開くと普通のスマホサイズで閉じるとコンパクトで持ちやすくなるという“縦開き型”がありますが、両機種ともにそれぞれ縦開き型となっています。各機種の詳細は以下の記事をご覧ください。

<motorola razr 50>
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<motorola razr 60>
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OSは発売時にmotorola razr 50がAndroid 14をプリインストール、motorola razr 60がAndroid 15をプリインストールしており、その後、motorola razr 50には2025年10月よりAndroid 15が提供されてされていましたが、今回、両機種により新しいAndroid 16が提供開始されました。更新は「設定」→「システムアップデート」→「アップデートの確認」→「了解」→「今すぐ再起動」から行います。なお、主な更新内容は以下の通りとなっており、Android 16では低消費電力音声補聴器のサポート改善などが行われているということです。

<Android 16の新機能>
改善された機能
アップグレード後、Androidオペレーティングシステムおよびその他のアプリに次のような改善が行われています。
・1つの場所でモードを検索
次のモードを[設定]>[モード]で1つの場所から検索できるようになりました:
 サイレントモード
 就寝時間
 運転中
割り込みを許可するユーザーやアプリのセットを使い分けられるカスタムモードを作成することもできます。クイック設定で各モードのONとOFFを切り替えます。

・ワンタップでWi-Fiとアクセスポイントを接続
電話とアクセスポイントに接続するデバイスが同じGoogleアカウントを使用している場合は、接続時にパスワードを入力する必要がなくなります。

・低消費電力音声補聴器のサポート改善
音声通話時に補聴器の内蔵マイクと電話のマイクのどちらを使うかを選択できるようになりました。補聴器のマイクが拾う周囲の音のボリュームを調節することもできます。騒がしい環境や補聴器のバッテリー残量が少ない場合でもクリアな通話が可能になります。

⚪︎その他の改良点
Androidシステムアップデートで行われたのは新機能の追加だけではありません。最新のAndroidアップデートでは次のような機能が改善されています。
・セキュリティおよび保護機能の拡張:マルウェア、フィッシング、情報漏えいなどの脅威の進化に対応しました。
・新しいアプリとの互換性:正しく機能するには、多くの場合最新バージョンのAndroidが必要になります。
・パフォーマンスの改善:電話のオペレーティングシステムの最適化され、パフォーマンスや安定性が向上し、一定の条件下ではバッテリー駆動時間が長くなります。
・バグ修正と安定性の向上:既知の問題を解決し、全体的な信頼性および安定性を改善しました

記事執筆:memn0ck

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