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| 楽天ペイアプリで2つの電子マネーの相互交換が可能に！ |
楽天ペイメントおよび楽天Edyは2日、決済サービス「楽天ペイ」のスマートフォン（スマホ）など向けアプリにて電子マネー「楽天Edy（残高）」から「楽天キャッシュ」にチャージができる機能の提供を2024年7月2日（火）より順次開始するとお知らせします。なお、利用できる製品はおサイフケータイ対応のAndroid搭載機種とのこと。
また楽天ペイではどの手段からチャージした楽天キャッシュでもコード決済に利用すると最大1.5％の楽天ポイントでの還元が受けられるほか、楽天ペイアプリでは初めてコード決済をした場合に楽天ポイントで200ポイントをプレゼントするキャンペーン（ https://r10.to/hkfsBD ）を毎月実施中しており、楽天Edy（残高）から楽天キャッシュにチャージして決済した場合もキャンペーン対象となります。
楽天グループでは現在、決済系サービスとしてコード決済を中心とした楽天ペイと非接触IC機能「FeliCa」によるタッチ決済の楽天Edyを提供しており、すでに紹介しているように共通ポイントサービス「楽天ポイント」を含めた楽天ペイと楽天Edy、楽天ポイントカードの各アプリを2025年以降に楽天ペイアプリに統合する計画となっています。
これに伴い、2022年10月より楽天キャッシュを楽天Edy（残高）にチャージする機能の提供を開始し、さらに2023年7月には楽天Edyアプリで楽天Edy（残高）から楽天キャッシュへのチャージ機能を実装し、2つの電子マネーの相互交換を実現していましたが、今回、楽天ペイアプリでも楽天Edy（残高）から楽天キャッシュへのチャージに対応し、楽天ペイアプリで楽天キャッシュと楽天Edy（残高）の相互交換が可能になりました。
利用者は楽天Edy（残高）を楽天キャッシュにチャージすることによって総合ECモール「楽天市場」など楽天グループのオンラインサービスや街の楽天ペイ加盟店で利用できるようになるほか、楽天ペイアプリの送付機能を使って家族や友人に簡単に送れるようになり、利用シーンや店舗に応じてさまざまな使い分けができるようになるため、オンラインとオフラインのシームレスな決済体験が可能になります。
また2024年6月4日（火）より誰でもお得を実感してもらうために楽天ペイアプリのポイント還元プログラムが進化し、楽天Edyからのチャージはもちろん、「楽天カード」や「楽天銀行」をはじめとした全国の金融機関口座、「セブン銀行ATM」や「ローソン銀行ATM」「楽天ラクマ」の売上金など、どの手段からチャージした楽天キャッシュでも、コード決済に利用すると最大1.5％のポイント還元が受けられるようになっています。
価格：無料
カテゴリー：ファイナンス
開発者：Rakuten,Inc.
バージョン：7.6.6
Android 要件：6.0以上
Google Play Store：https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=jp.co.rakuten.pay
価格：無料
カテゴリー：ファイナンス
開発者：Rakuten, Inc.
バージョン：7.6.9
互換性：iOS 11.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
iTunes Store：https://itunes.apple.com/jp/app/id1139755229?mt=8
記事執筆：memn0ck
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