新ミッドレンジスマホ「Nothing Phone (4b)」が発表!Snapdragon 6 Gen 4搭載で電池長持ち。日本でも発売予定


新スマホ「Nothing Phone (4b)」が登場!

Nothing Technologyは7日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (4b)」(型番:A009P)を発表しています。発売日はイギリスなどの販売国・地域では2026年7月17日(金)とのこと。一方、インドでは「Flipkart」にて2026年7月14日(火)より先行発売され、その後に「Croma」や「Reliance Digital」、「Vijay Sales」でも7月17日から販売されるとのこと。

販売されるモデルはインドでは内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージによって複数あり、8GB RAM+128GBストレージが29,999ルピー(約51,000円)、8GB RAM+256GBストレージが33,699ルピー(約57,000円)で、その他の国・地域では8GB RAM+128GBストレージのみが販売され、価格は329ユーロ(約61,000円)または299ポンド(約65,000円)となっています。本体色はWhite(白)およびBlack(黒)、Blue(青)の3色展開です。

またインド・ベンガルールにある直営店「Nothing Store Bengaluru」では現地時間(IST)の2026年7月7日(火)16時に販売開始され、イギリス・ロンドンにある直営店「Nothing Store Soho」では現地時間(BST)の2026年7月11日(土)11時に販売開始され、最初の1時間以内に並び、Nothing Phone (3a) Liteを購入するとます。さらにインドでは7月7日にNothing Store Bengaluruで実施されるイベントにて限定モデル「Nothing Phone (4b) RCB Edition」が販売されるということです。

Nothing Phone (4b)はNothingブランド初の“b”モデルで、これまで発売してきた「Nothing Phone (4)」シリーズの中で下位機となる“a”モデルのさらに下となる新しいラインナップとなっています。なお、同社では全世界で予約受付を開始していると案内していますが、日本では予約受付を実施していませんが、グローバル向けの製品情報にてeSIMが日本のみ対応とされているため、少なくとも現時点ではNothing Phone (4b)が日本でも発売されることになりそうです。

Nothing Phone (4b)は新たに「Nothing Phone (4a)」の特徴的なデザイン要素である新しいグリフバーと、上位機「Nothing Phone (4a) Pro」で高い評価を得たユニボディーデザインを融合させており、その結果としてNothingのデザインがこれまでで最も純粋に表現されたものとなったとしています。これにより、大胆かつひと目でそれとわかる紛れもなくNothingらしいデザインとなっており、IP64準拠の生活防水・防塵性能をサポートし、25cmの水深で20分間耐えられるため、どんな状況にも対応でき、さらに本体の曲げ耐性は前機種とも言える「Nothing Phone (3a) Lite」と比較して20%向上しているということです。

グリフバーがより洗練された形でNothing Phone(4b)で復活し、Nothingならではのユニークな体験を提供し続け、背面の右側に配置された個別に制御可能な45個のミニLEDを搭載し、最大3500nitsの明るさを実現したため、通知や充電状況、録画状況、パーソナライズされたアラートなどをしっかとした鮮明さで表示します。また本体色はブラックおよびホワイト、ブルーの3色に加え、インドでは限定カラーの真紅の「Nothing Phone (4b) RCB Edition」が用意されています。

画面は上部中央に上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.5の縦長な約6.77インチFHD+(1080×2344ドット)AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約381ppi)を搭載し、8bitカラー(約1677万色表示)や120Hzリフレッシュレート、1000Hzタッチサンプリングレート、480Hz PMW調光、コントラスト比100万:1、明るさ最大2000nits(ピーク時)、HDR10+などに対応しています。また画面は強化ガラス「Dragontrail Pro」(AGC製)で覆われているとのこと。

サイズは約164.4×78.2×8.6mm、質量は約210g。また真のデュアルステレオスピーカーはクリアでバランスの取れたサウンドと印象的な奥行きを実現し、Nothing Phone (4a)よりも20%も優れたステレオ効果を発揮するとされ、Nothing独自の160段階ボリュームコントロールによって従来のボリュームシステムよりもはるかに高い精度を実現してあらゆる調整を自然で楽に行え、さらにハイデフィニションマイクが2つ搭載されているということです。

バッテリー容量は5200mAhで、Nothing Phone史上最長のバッテリー持続時間を実現したとのことで、Nothing Phoneとしては初めて1回の充電で最大2日間使用可能です。充電が必要な場合でも33Wの急速充電により30分以内に50%まで1時間強でフル充電が可能です。パフォーマンスもSoCの影響でNothing Phone (3a) Liteに比べてAI性能が大幅に向上しており、4nmプロセス製造となったこともあり、持続的なパフォーマンスの向上に加え、電力効率の向上を実現しています。

さらにQualcommの第6世代AIエンジンと組み合わせることによって写真撮影や音声認識、Essential AIツール全体にわたる製品上のAI処理を高速化してコアAI機能をクラウドに頼ることなく、より高速で応答性の高い日常的な体験を実現します。また4400mm2のベイパーチャンバーによってより高速かつ低温で長時間動作し、Nothing Phone (4b)ではBGMIとCODMで最大90fps、Subway SurfersやLeague of Legends: Wild Riftなどのタイトルで最大120fpsをサポートしているとのこと。

カメラは以下の構成で、360°環境光センサーが画面の明るさとカメラの露出を自動調整して常に最高の撮影体験を促し、画角119°の超広角カメラによって風景や夜景、そして4K動画をいつでも驚くほど鮮明に撮影できます。またNothing独自の「TrueLens Engine 4」を搭載しており、3枚のRAW画像を合成することによって従来のHDRよりも明るいハイライト、豊かなシャドウディテール、より正確な色彩を実現するUltra XDRイメージング機能を搭載しています。

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(1/2.76型、PDAF、4in1)+広角カメラ(F1.8、OIS)
・約800万画素CMOS(1/4.0型、1画素1.12μm)+超広角カメラ(F2.2、焦点距離15mm、画角119°)

<フロントカメラ>
・約1600万画素CMOS(1/3.0型)+広角レンズ(F2.4)

通常はフラッグシップスマホにのみ搭載されるUltra XDRは高度なコンピュテーショナルフォトグラフィーとより自然でリアルな画像を実現しているとのこと。さらに30fpsの4K動画撮影に対応しており、光学式手ブレ補正(OIS)や電子式手ブレ補正(EIS)、AI手ブレ補正が連携して動作するため、ジンバルなしでも滑らかで安定した映像が得られます。またNothing Technologyで初めてデュアル動画撮影機能を搭載し、前面カメラと背面カメラで同時に撮影できるほか、セルフィーウィンドウを画面上のどこにでもドラッグできるため、より自由なクリエイティブ表現が可能になります。

また最新の写真撮影機能では専門家が設計したカメラプリセット、細かく調整可能なプロ仕様の設定に加えて不要な反射を写真から除去できる内蔵の反射除去機能が搭載されています。その他、7種類の新しいNothingウォーターマークと、写真と動画の両方に対応したDiscoフィルターやDVフィルターを含む、Phone(4b)専用の3種類の全く新しいフィルターが、遊び心あふれる楽しい撮影体験を提供します。

その他の仕様はUSB Type-C端子、8GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、画面内指紋センサー、顔認証、位置情報取得(シングルバンドA-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSなど)、Wi-Fi 6に対応したIEEE802.11a//b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、Bluetooth 6.0、NFC Type A/B、加速度センサー、環境光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、電子コンパスなど。

携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMは日本向けモデルはnanoSIMカード(4FF)とeSIMのデュアルSIMとなっています。OSはAndroid 16ベースの独自ユーザーインターフェース「Nothing OS 4.1」がプリインストールされており、パーソナライズされた環境音を提供する新しいサウンドスケープウィジェットはリラックス効果を高め、ライブ通知はリアルタイム更新でアップグレードされ、常時表示ディスプレイやロック画面、ステータスバー、グリフインターフェースに常に表示されるため、重要な情報を一目で確認できます。また最大3年間のOSバージョンアップと最大6年間のセキュリティーアップデートが保証されています。

5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n66, n71, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40, 41, 42, 66, 71
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

<Nothing Phone (4b)の主な仕様>
製品名 Nothing Phone (4b)
型番 A009P
サイズ 約164.4×78.2×8.6mm(突起部除く)
質量 約210g
本体色 ホワイト、ブラック、ブルー
ディスプレイ 6.77インチFHD+(1080×2344ドット)
有機EL
HDR表示
チップセット(SoC) Qualcomm Snapdragon 6 Gen 4 Mobile Platform
CPU オクタコア(2.3GHz×1+2.2GHz×3+1.8GHz×4)
GPU Adreno 810(最大1050MHz)
内蔵メモリー(RAM) 8GB(LPDDR4X)
内蔵ストレージ 128GB(UFS2.2)
外部ストレージ
リアカメラ 約5000万画素CMOS/広角カメラ(F1.8)
約800万画素CMOS/超広角カメラ(F2.2)
フロントカメラ 約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.4)
バッテリー容量 5200mAh(取外不可)
接続端子 USB Type-C(USB 2.0)
急速充電 最大33W
ワイヤレス充電
連続通話時間(静止時) 測定中
連続待受時間(静止時) 測定中
充電時間 測定中
生体認証 ○(顔、指紋<画面内・光学式>)
防水/防塵/耐衝撃 △(IPX4)/○(IP6X)/ー
おサイフケータイ(FeliCa/NFC) ?/○
ワンセグ/フルセグ ー/ー
ハイレゾ音源
テザリング同時接続数
[Wi-Fi/USB/Bluetooth]
10台/1台/4台
無線LAN(Wi-Fi) IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠
(2.4GHz、5GHz)
Bluetooth Version 6.0
VoLTE
SIM nanoSIMカード+eSIM(デュアルSIM)
OS Android 16
メーカー Nothing Technology
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX – Facebookページ
Nothing Phone (4b) 関連記事一覧 – S-MAX
Phone (4b) Out Now. | Nothing Community
🇬🇧 UK Drop for Phone (4b) and Ear (3a) 🍦 | Nothing Community
🔴 Phone (4b) and Ear (3a) Launch: Live Watch Party! | Nothing Community
RCB fans, this one's for you. Phone (4b) RCB Edition. | Nothing Community
Phone (4b) | Nothing | UK
Nothing | JP

コメント

タイトルとURLをコピーしました