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Interop Tokyo 2017:高速データ通信容量を合算してからシェアできる!ソニービズネットワークス、パケットシェアのできる法人向けMVNO通信サービスを展示【レポート】


高速データ通信容量に無駄の発生しにくいユニーク仕組みのパケットシェア対応の通信サービスを紹介!

千葉県・幕張メッセにて2017年6月7日(水)から6月9日(金)の3日間に渡ってネットワークテクノロジーとそれに関連するビジネスソリューションなどを扱う企業が集結した展示会「Interop Tokyo 2017」が開催されました。

また併催イベントとして「Connected media Tokyo 2017」および「デジタルサイネージジャパン2017」、「Location Business Japan 2017」、「アプリジャパン2017」も同時に行われていました。

そんな本イベントのブースレポート2回目となる本記事では、法人向けにMVNO(仮想移動体通信事業者)としてデータ通信などの携帯電話サービスを提供しているソニービズネットワークス(個人向けの「ソニーネットワークコミュニケーションズ」は同一グループの別会社)のブースにて2017年5月から提供開始された新しい法人向け料金プランが展示されていたので紹介します。

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NTTドコモ、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」にシェアパック5を3月から提供!カケホーダイライトプランも適用可能――家族などの複数回線なら1人当たり5千円以下に


NTTドコモが家族でも月当たり5GBまでのシェアパック5を追加!

NTTドコモは29日、新料金プラン「カケホ―ダイ&パケあえる」を拡充し、データ通信の利用が少ない人向けに家族などの複数回線で毎月5GBのデータ通信量を分け合える「シェアパック5」(月額6,500円)を新たに2016年3月より提供開始すると発表しています。

シェアパック5は「ずっとドコモ割」の適用により最大で15年以上の長期利用者なら毎月800円割引され、月額5,700円から利用できます。

併せて、1回当たり5分までの通話を回数無制限で利用できる「カケホーダイライトプラン」の適用となるパケットパックを拡大し、シェアパック5およびシェアパック10を新たに追加し、音声通話とデータ通信の利用量に合わせて、自由に組み合わせを選択できるようになります。

これにより、総務省が要請した利用の少ない人向けの料金プランとして家族などの複数回線利用の場合なら1人当たり5,000円以下でスマートフォン(スマホ)を利用できるようになるとしています。

同様に、法人の人についても同一法人間等で毎月5GBのデータ量をわけあえる「ビジネスシェアパック5」を新たに追加するとともに、カケホーダイライトプランの適用となるパケットパックを拡大します。

さらに、固定回線サービス「ドコモ光」を契約の人がシェアパック5またはビジネスシェアパック5を選んだ場合に「ドコモ光パック」によって毎月800円割引となります。

加えて、利用できるデータ量を1,000円で1GBずつ追加できる「スピードモード」および「1GB追加オプション」の利用料金についても2016年4月1日(金)から「dポイント」の充当が可能とし、dポイントの使い道が広がり、データ通信をより利用しやすくなるということです。

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ワイモバイル、既存のスマホ契約にデータ通信用SIMカードを最大3回線追加できる「シェアプラン」を12月4日から提供開始!スマホプランSで月額980円、Mで月額490円、Lなら無料


スマホプランLなら最大3回線まで無料でデータ通信SIMカードが追加可能に!

ワイモバイルおよびウィルコム沖縄は13日、スマートフォン(スマホ)のデータ通信量をタブレットやウェアラブル端末、Internet of Things(IoT)製品などの複数機器と無駄なく分け合える「Y!mobile」向けの新しいオプションサービス「シェアプラン」を2014年12月4日(木)より提供すると発表しています。

オプション利用料は月額980円ながら、スマホプランMなら490円割引の月額490円、スマホプランLなら980円割引の無料で利用できます。

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