S-MAX

ソフトバンク

ソフトバンクが「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」を実施!最大6カ月間・月30GBまで実質無料。基本料全額戻ってくるも最大6カ月分に


ソフトバンクが「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」を実施中!

ソフトバンクは1日、同社がオンライン専用の携帯電話ブランドとして提供している「LINEMO(ラインモ)」( https://www.linemo.jp )において「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」を2024年10月1日(火)より実施するとお知らせしています。キャンペーン終了日は現時点では未定で、終了する場合には事前に案内するとのこと。

キャンペーンでは申込期間中に料金プラン「LINEMOベストプランV」を契約すると、最大6カ月間に渡って毎月のデータ使用量が20GBを超えても月額基本料2,970円(金額はすべて税込)で利用できるとのこと。なお、LINEMOベストプランVに2024年9月17日(火)から9月30日(月)までに申し込んだ場合も対象となるほか、LINEMOを利用中の場合もLINEMOベストプランVにプラン変更し、LINEMOベストプランVが10月以降に適用された場合もキャンペーンの対象となります。

また9月17日から実施している「LINEMOベストプランV 最大5カ月分基本料全額戻ってくるキャンペーン」のLINEMOベストプランVに他社から乗り換え(MNP)で契約時の特典となるPayPayポイントが月額基本料の最大5カ月分(最大8,910円相当)から最大6カ月分(最大17,820円相当)に増額するとのこと。なお、新しい番号での契約の場合は引き続いて最大6カ月分(最大8910円相当)となっています。

続きを読む

ソフトバンクが有線給電ドローン無線中継システムを運用!石川県輪島市門前町の一部エリアで携帯電話サービスが利用可能に。基地局停波は81→21まで復旧


ソフトバンクが有線給電ドローン無線中継システムを石川県輪島市門前町にて9月30日に運用!

ソフトバンクは30日、同社が提供する携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」、「LINEMO」、ソフトバンク回線を用いた仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービスなどのモバイルネットワークの復旧に向けた取り組みとして石川県輪島市門前町の一部エリアで「有線給電ドローン無線中継システム」を2024年9月30日(月)に運用したと発表しています。

有線給電ドローン無線中継システムは上空を停留飛行するドローンから通信サービスを提供することによって半径数Kmのサービスエリアを確保できるソリューションで、同社では災害時にサービスエリアを迅速に復旧するために2022年7月より関東エリアのネットワークセンターで運用を開始し、順次全国に配備しており、2022年9月18日(日)から20日(火)にかけて日本列島を縦断して襲った大型の台風14号にて九州で初実践していました。

なお、行政機関への申請および石川県の関係機関と連携の上で有線給電ドローン無線中継システムの運用を行っているとのこと。その他、ソフトバンクでは低気圧と前線による大雨によって被災された人に心から見舞い申し上げ、総務省が公開している「9月20日からの大雨に関する被害状況等について(第19報)」では2024年10月1日(火)7:30時点でソフトバンクは石川県内における停波している基地局が前日の26局から21局になり、5局が復旧しています。

続きを読む

ソフトバンク、iPhone 16シリーズの携帯電話ネットワークにおける最大通信速度を公表!下りは5G SAで4.7Gbps、上りは5G NSAで159Mbpsに


iPhone 16シリーズのソフトバンク回線における最大通信速度が案内!下り2.7Gbpsおよび上り159Mbpsに

ソフトバンクは27日、携帯電話サービス「SoftBank」における最新スマートフォン(スマホ)「iPhone 16」および「iPhone 16 Plus」、「iPhone 16 Pro」、「iPhone 16 Pro Max」(ともにApple製)のモバイルネットワークを利用した場合の最大通信速度(理論値)を案内しています。これにより、iPhone 16シリーズではソフトバンク回線にて下り(受信時)最大2.7Gbpsおよび上り(送信時)最大159Mbpsであることが明らかとなっています。

ただし、下りの最大2.7Gbpsはスタンドアローン方式の5G(以下、5G SA)を用いた場合で、ノンスタンドアローン方式の5G(以下、5G NSA)を用いた場合は最大2.6Gbpsとなり、逆に上りの最大159Mbpsは5G NSAを用いた場合で、5G SAを用いた場合は最大113bpsとなっています。また4Gでは下り最大838Mbpsおよび上り最大46Mbpsとのことで、既存のiPhoneシリーズと比べると、iPhone 15シリーズやiPhone 14シリーズとは5G NSAや4Gでは変わらないものの、iPhone 16シリーズでは5G SAの下りのみ高速化しています。

なお、5G SAの下り2.7Gbpsは山形県や福島県、山梨県、石川県、愛知県、大阪府の一部エリアで提供中で、提供エリアは減少する場合があり、5G NSAの下り2.6Gbpsは東名阪や福井県の一部エリアで提供中、4Gの下り838Mbpsは全国主要都市の一部エリアで提供中、5G SAの上り113Mbpsは北海道や福島県、東名阪、北陸の一部エリアで提供中、5G NSAの上り159Mbpsは北海道や東北、東名阪、北陸の一部エリアで提供中で、提供エリアは減少する場合があるとしています。

またSoftBankでは5G SAおよび5G NSAがともに提供されているエリアにおいては原則として5G NSA に優先接続するようになっていますが、iOS 18.0以上で利用の場合や設定画面から「5Gスタンドアローン」をONにした場合は、5G SAに優先的に接続されるとのこと。その他、SoftBankでは2024年2月~3月(計測都市:青森市および宇都宮市、東京23区、川崎市、名古屋市、堺市、岡山市、広島市、徳島市、宮崎市)に実施した「iPhone 15」を用いた実効速度については下り118Mbps~276Mbpsおよび上り17Mbps~44Mbpsであると案内しています。

続きを読む

ソフトバンク、災害時に携帯電話サービスと無料Wi-Fiサービスを同時提供する避難所向けシステムを全国配備!石川県珠洲市の避難所で9月24日より初運用


ソフトバンクが災害時の避難所向け通信システムを全国配備!衛星通信サービス「Starlink」などを活用

ソフトバンクは24日、災害の発生によって携帯電話サービスが一時的に使用できなくなった地域の暫定的なネットワーク復旧手段として衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」とソフトバンクの小型無線機および無線LAN(Wi-Fi)ルーターを組み合わせた避難所向けシステムを開発して2024年7月から全国のネットワーク拠点に順次配備を開始し、2024年9月に全国で運用可能な体制の構築が完了したと発表しています。

ソフトバンクではこのシステムを避難所で活用して携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」、「LINEMO」、ソフトバンク回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービスといったソフトバンク回線を利用している人に音声通話やデータ通信などの携帯電話サービスを提供するとともに、ソフトバンク回線以外を利用する人にも利用可能な無料の公衆Wi-Fiサービスを提供するとのこと。

すでに2024年9月21日(土)に発生した低気圧と前線による大雨に伴う災害への対応として2024年9月24日(火)から石川県珠洲市の避難所でこの避難所向けシステムを初めて運用しているということです。またシステムの安全かつ迅速な運用をめざし、宮城県仙台市の協力の下で指定災害避難所として登録されている廃校になった旧作並小学校の体育館と校庭の一部において設置手順や最適な設置場所を確認・検証する実証実験を2024年9月3~4日に実施したとのこと。

この実証実験では避難所を想定した間仕切りが設置された環境下でも電波伝搬や通信速度への影響はなく、全域で快適な音声通話とデータ通信が利用できることを確認したとのことです。ソフトバンクでは自然災害などで支障が生じたサービスエリアを迅速に復旧させるとともに避難する方々に対しても安定した通信サービスの提供を行い、災害時でも安心して通信サービスを利用できるネットワーク環境の構築を進めていくとしています。

続きを読む

ソフトバンク、5G&Wi-Fi 7対応のSoftBank Air向けホームルーター「Airターミナル6」を発表!11月下旬発売。価格は実質0円でデビュー割も


Wi-Fi 7に対応したSoftBank Airの新ホームルーター「Airターミナル6」が登場!

ソフトバンクは12日、宅内機器(ホームルーター)を設置するだけで無線LAN(Wi-Fi)でインターネット接続サービスを利用できる「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」( https://www.softbank.jp/internet/air/ )の新機種として5G対応で下り最大2.7Gbpsの高速通信を実現した上で最新規格のWi-Fi 7に対応した「Airターミナル6」を発表しています。発売時期は2024年11月下旬を予定し、価格(金額はすべて税込)は公式Webサイトやソフトバンク電話店などの直営店では71,280円(1,485円/月×48回)とのこと。

また割引施策「月月割(Airターミナル6)」によって最大48カ月に渡って毎月1,485円が割り引かれるほか、発売に合わせてAirターミナル6を購入し、SoftBank Airを新規で申し込んだ場合に最大48カ月に渡って毎月418円が割り引かれる「Airターミナル6 デビュー割」(終了日未定)を実施し、Airターミナル6の本体代金の割賦金とSoftBank Airの料金プラン「Air 4G/5G共通プラン」の基本利用料(月額5,368円)が48カ月目までは月額4,950円となり、49カ月目以降は月額5,368円となります。

さらに、発売に先立ってAirターミナル6発売日前日までの期間中に既存機種「Airターミナル5」を購入した人がお得にAirターミナル6へ機種変更できるキャンペーン「Airターミナル6 機種変更サポート」を実施し、Airターミナル6への機種変更完了月の翌月より対象サービスの月額基本料金から対象Airターミナル5の月月割の割引残月数分に渡って月額1,980円を割り引くとのこと。なお、新規で申し込む場合には契約事務手数料3,300円はかかります。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。