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新フラッグシップスマホ「motorola edge 60 pro」が日本で発売へ!4辺カーブ6.67インチ有機ELや高温・高圧防水、Dimensity 8350など


新フラッグシップスマホ「motorola edge 60 pro」が日本で発売へ!

国際標準規格である「HDR10」(ITU-R BT.2100)の元データに動的メタデータを付加した映像技術「HDR10+」の認証を管理・運営しているHDR10+ Technologiesは27日(現地時間)、Motorola Mobility(以下、Motorola)の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60 pro(型番:XT2507-*)」について2025年4月27日(水)付けで認証を取得したことを掲載しています(*は任意の数字)。

認証ではmotorola razr 60 ultraの中国(PRC)向け「moto edge 60 pro」とともにグローバル向け(ROW)やインド向け(India)、そして日本(JAPAN)向けがあると記載されており、過去の認証情報から恐らくmotorola edge 60 proが少なくとも日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として発売されることになりそうです。

今後、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンより正式に発表があると見られます。なお、motorola edge 60 proはすでに紹介しているようにイギリスやドイツ、フランスなどの1次販売国・地域では2025年4月25日(金)に発売されており、価格はドイツやフランスなどでは内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージが12GB RAM+512GBストレージモデルで599.99ユーロ(約98,000円)となっています。

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新フラッグシップスマホ「motorola edge 60」と「motorola edge 60 pro」を発表!4辺カーブ6.67インチ有機ELや高温・高圧防水など


新フォルダブルスマホ「motorola edge 60」と「motorola edge 60 pro」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は24日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークおよびオンラインにてグローバル向け発表会「Motorola Grobal Mega Launch 2025」を開催し、同社が展開している「motorola edge」シリーズにおける新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 60(型番:XT2505-*)」および「motorola edge 60 pro(型番:XT2507-*)」を発表しています(*は任意の数字)。

両機種ともにすでにイギリスやドイツ、フランスなどの1次販売国・地域では2025年4月25日(金)に発売されており、価格はドイツやフランスなどではmotorola edge 60が429.99ユーロ(約70,000円)、motorola edge 60 proが599.99ユーロ(約98,000円)で、これらの国では内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proともに12GB RAM+512GBストレージとなっています。

なお、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンでは現時点でmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proの日本での販売については未定と案内していますが、これまでの販売実績からmotorola edge 60およびmotorola edge 60 proについても何らかの形で販売されるのではないかと予想され、今後にモトローラ・モビリティ・ジャパンより正式に発表があると期待されます。

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新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」と「motorola razr 60 ultra」が発表!SoCやバッテリーの強化など。日本でも発売へ


新フォルダブルスマホ「motorola razr 60」と「motorola razr 60 ultra」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は24日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークおよびオンラインにてグローバル向け発表会「Motorola Grobal Mega Launch 2025」を開催し、同社が展開している「motorola razr」シリーズにおける新商品として5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 60(型番:XT2553-*)」および「motorola razr 60 ultra(型番:XT2551-*)」を発表しています(*は任意の数字)。

両機種ともにすでにイギリスやドイツ、フランスなどの1次販売国・地域では2025年4月25日(金)に発売されており、価格はドイツやフランスなどではmotorola razr 60が799.99ユーロ(約131,000円)、motorola razr 60 ultraが1,299.99ユーロ(約212,000円)で、これらの国では内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはmotorola razr 60が8GB RAM+256GBストレージ、motorola razr 60 ultraが16GB RAM+512GBストレージとなっています。

またアメリカではmotorola razr 60およびmotorola razr 60 ultraと同等の「motorola razr 2025」および「motorola razr ultra」が2025年5月15日(木)より順次発売され、発売に先立って5月7日(水)より予約受付が順次開始されるとのこと。価格はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)ではmotorola razr 2025が699.99ドル(約101,000円)、motorola razr ultra 2025が1,299.99ドル(約187,000円)とのこと。

またアメリカではmotorola.com限定モデルとしてmotorola razr ultraの16GB RAM+1TBストレージモデルが用意されるほか、前機種「motorola razr 50 ultra」をベースにした「motorola razr+ 2025」も発売されるということです。一方、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンでは現時点でmotorola razr 60およびmotorola razr 60 ultraの日本での販売については未定と案内しています。

ただし、すでに紹介しているようにmotorola razr 60 ultraには一部の認証機関において日本向けが用意されていることが記載されていることから少なくともmotorola razr 60 ultraが販売されると見られるほか、これまでの販売実績からmotorola razr 60についても何らかの形で販売されるのではないかと予想され、今後にモトローラ・モビリティ・ジャパンより正式に発表があると期待されます。

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未発表の次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」が日本で発売へ!型番「XT2529-3」と「XT2529-4」がFCCを通過。メーカー版とソフトバンク版か


未発表の次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」と見られる「XT2529-*」がFCC通過!写真は既存機種「moto g64 5G」

米連邦通信委員会(FCC)は15日(現地時間)、Motorola Mobility(以下、Motorola)の未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「XT2529-3」および「XT2529-4」が2025年4月10日(金)付で認証を通過していることを公開しています。FCC ID(認証番号)は「IHDT56AV3」、ハードウェアバージョンが「DVT2」、ソフトウェアバージョンが「V2VOJP35.45」。

また資料にはこれらの同一機種として「XT2529-1」(FCC ID:IHDT56AV1)がベースモデルであることが記載されており、XT2529-1が「Bogota」、XT2529-3やXT2529-4が「Bogota Japan」とされています。さらにベンチマークアプリ「Geekbench」の測定結果に次期ミッドレンジスマホ「moto g56 5G」が掲載されており、このMoterboardが「bogota」であることからXT2529-3やXT2529-4はmoto g56 5Gの日本向けモデルになると予想されます。

なお、FCCではXT2529-1とXT2529-3およびXT2529-4の違いとしてXT2529-3およびXT2529-4は4G LTEのBand 38や41、5G NR方式のn77およびn78、そしてNFCに対応しているとされ、さらにXT2529-3とXT2529-4の違いとして内蔵メモリー(RAM)がXT2529-3は8GB、XT2529-4は4GBだとしています。なお、内蔵ストレージはXT2529-3およびXT2529-4ともに128GBとなっており、XT2529-1のRAMはGeekbenchから少なくとも8GBがあるようです。

こうしたことからMotorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンが日本でmoto g56 5Gの発売を準備しており、これまでの同社の展開状況からXT2529-3はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)、XT2529-4はソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」または「Y!mobile」)向けになると予想されます。

その他、FCCの資料から電池パックは「RB52」だとされており、TÜV Rheinland JapanなどにてCB認証を取得し、5100mAh(3.91V)であることが記載されているほか、日本オーディオ協会(JAS)における「ハイレゾロゴの使用状況」にXT2529-1および「XT2529-2」、XT2529-3、XT2529-4が登録されているため、ハイレゾ音源にも対応していることが示されています。

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フォルダブルスマホ「motorola razr 40」の日本向けメーカー版にAndroid 15へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5G対応フォルダブルスマホ「motorola razr 40(XT2323-4)」がAndroid 15に!

Lenovo傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が販売する5G対応ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「motorola razr 40(型番:XT2323-4)」に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が2025年4月2日(水)より順次提供開始しています。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新ファイルサイズは大きいと思われるため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のビルド番号は「V1TV35H.41-48-5」で、ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」から確認可能です。

更新内容はAndroid 15へのOSバージョンアップとなっており、新たに携帯電話回線が利用できない場合でも自動的に衛星に接続してSMSを送信できるようになるなどのさまざまな新機能が追加されているとのことです。なお、Android 15へのOSバージョンアップに関してはMotorolaの公式Webページ『ユーザーガイド(HTML) - motorola razr 40| Motorola Support JP』における「電話のセットアップ」の「Android 15の新機能」をご確認ください。

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