スタンダードスマホ「moto g66j 5G」の日本向け製品にAndroid 16へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5G対応スタンダードスマホ「moto g66j 5G(XT2529-4)」がAndroid 16に!

Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が販売する5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「moto g66j 5G(型番:XT2529-4)」に対してより新しいプラットフォーム「Android 16」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が2026年6月末より順次提供開始したとお知らせしています。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新ファイルサイズは約2.15GBと大きいため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のビルド番号は「W1VO36.88-71-6-3」で、更新内容はAndroid 16へのOSバージョンアップとなっており、合わせてMotorola Mobilityの公式サポートWebページ『Android 16の新機能| Motorola Support JP』をご確認ください。

moto g66j 5Gおよびmoto g66y 5GはMotorolaが展開するエントリークラスからミッドレンジクラスまでの「moto g」シリーズの中位クラスとなるグローバル向け「moto g56 5G」の日本向け製品となり、これまでにも「moto g64 5G」とそのY!mobile版「moto g64y 5G」が販売されてきましたが、その後継機種です。基本的には仕様がmoto g56 5Gと同等ですが、おサイフケータイ(FeliCa)に対応するなど、日本向けにカスタマイズされています。

新たにIP68の防水(IPX8)および防塵(IP6X)に加えて高温・高圧の防水にも対応するIPX9にも準拠し、画面は強化ガラス「Gorilla Glass 7i」で覆われて傷が付きにくく割れにくく、米軍調達基準「MIL-STD-810H」(以下、MIL)に準拠した耐衝撃(落下)などの16項目の耐性能も備えており、スタイリッシュなデザインと魅力的な“PANTONE”カラーの本体色、プレミアム仕上げのフェイクレザー処理されたソフトな感触の背面パネルで洗練されたスタイルとなっています。

画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20の縦長な約6.72インチFHD+(1080×2400ドット)液晶ディスプレイ(約392ppi)を搭載し、最大120Hzリフレッシュレートに対応し、画面占有率は87%に達しており、超低音ステレオスピーカーと立体音響技術「Dolby Atmos」によって臨場感溢れるエンターテイメント体験をもたらします。またパンチホール部分には約3200万画素CMOS(1画素0.7μm、4in1)/広角レンズ(F2.2)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しており、生体認証としては側面指紋センサーも搭載しています。

主な仕様は8GB内蔵メモリー(RAM)や128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、5200mAhバッテリー、急速充電(最大30W)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、Dolby Atmos、FMラジオ、位置情報取得(A-GNSSなど)、近接センサー、加速度センサー、環境光センサー、ジャイロセンサー、SARセンサー、電子コンパス、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/Bなど。リアカメラは以下のデュアル構成で、メインセンサーはクワッドピクセルテクノロジーで低光量でも高品質な写真撮影が可能です。

・約5000万画素CMOS(1画素0.8μm、4in1、PDAF)/広角レンズ(F1.8)
・約800万画素CMOS(1画素1.12μm)/超広角レンズ(F2.2、画角118°、マクロ、デプス)

サイズは約165.75×76.26×8.35mm、質量は約200g、本体色はブラックオイスターおよびグレーミスト、ディルグリーンの3色展開で、画面はGorilla Glass 7iで覆われ、フレームはプラスチック製となっているとのこと。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応し、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品情報は『モトローラ、FeliCa対応の新スタンダードスマホ「moto g66j 5G」を発表!7月10日発売で価格は3万4800円。Y!mobile向け「g66y」も – S-MAX』をご覧ください。

5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78
4G LTE: 1, 2, 3, 4, 5, 8, 11, 12, 17, 18, 19, 26, 28, 38, 41, 42
3G W-CDMA: I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

OSはAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「MYUI 6.0」がプリインストールされていましたが、今回、最新のAndroid 16をベースにした独自ユーザーインターフェース「MYUI 7.0」が提供開始されました。更新は「設定」→「システムアップデート」→「アップデートの確認」→「了解」→「今すぐ再起動」から行います。その他、主な更新内容は以下の通りとなっています。

<Android 16の新機能>
改善された機能
アップグレード後、Androidオペレーティングシステムおよびその他のアプリに次のような改善が行われています。
・1つの場所でモードを検索
次のモードを[設定]>[モード]で1つの場所から検索できるようになりました:
 サイレントモード
 就寝時間
 運転中
割り込みを許可するユーザーやアプリのセットを使い分けられるカスタムモードを作成することもできます。クイック設定で各モードのONとOFFを切り替えます。

・ワンタップでWi-Fiとアクセスポイントを接続
電話とアクセスポイントに接続するデバイスが同じGoogleアカウントを使用している場合は、接続時にパスワードを入力する必要がなくなります。

・低消費電力音声補聴器のサポート改善
音声通話時に補聴器の内蔵マイクと電話のマイクのどちらを使うかを選択できるようになりました。補聴器のマイクが拾う周囲の音のボリュームを調節することもできます。騒がしい環境や補聴器のバッテリー残量が少ない場合でもクリアな通話が可能になります。

⚪︎その他の改良点
Androidシステムアップデートで行われたのは新機能の追加だけではありません。最新のAndroidアップデートでは次のような機能が改善されています。
・セキュリティおよび保護機能の拡張:マルウェア、フィッシング、情報漏えいなどの脅威の進化に対応しました。
・新しいアプリとの互換性:正しく機能するには、多くの場合最新バージョンのAndroidが必要になります。
・パフォーマンスの改善:電話のオペレーティングシステムの最適化され、パフォーマンスや安定性が向上し、一定の条件下ではバッテリー駆動時間が長くなります。
・バグ修正と安定性の向上:既知の問題を解決し、全体的な信頼性および安定性を改善しました

記事執筆:memn0ck

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