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楽天モバイルとKDDI・沖縄セルラー電話がau回線のローミング新協定を締結!6月からは東京都23区や名古屋市、大阪市を含む都市部も対象に


KDDIおよび沖縄セルラー電話と楽天モバイルが新たなローミング協定を締結!2023年6月から2026年9月まで

KDDIおよび沖縄セルラー電話と楽天モバイルは11日、2023年4月に新たなローミング協定(以下、新協定)を締結したと発表しています。新協定ではこれまでのローミングに含まれなかった東京都23区や名古屋市、大阪市を含む都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象とするとのこと。

またこれまでの協定でも一部インドア(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設など)やルーラルエリア(地方などの閑散地域)は対象となっていましたが、新協定でも引き続いてこれらの一部インドア・ルーラルエリアのローミングも提供されます。なお、新協定は2023年6月から開始し、提供期間を2026年9月まで延長するとしています。

楽天モバイルでは新協定によるローミングを活用することによって財務負担を限定しつつ、迅速かつ効率的に接続性の更なる向上を図り、より快適にお使いいただける環境を実現するということです。合わせて楽天モバイルでは2023年5月12日(金)11:30より「楽天モバイル プレスカンファレンス」を開催し、この新協定に基づく新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表しています。

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楽天モバイル、新たに47都道府県の一部地域におけるauローミングの10月以降順次終了を案内!KDDIがローミング終了エリアを掲載


楽天モバイルが新たに日本全国47都道府県の一部地域で10月以降よりauローミングを順次終了に!

楽天モバイルは3日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において日本全国の47都道府県の一部地域でパートナー(au)回線から楽天回線へ2022年10月以降より順次切り替えるとお知らせしています。

またKDDIは3日、該当する県で順次終了する市町村について掲載しており、auローミングが終了する地域についてはau回線が停波され、楽天回線に切り替えとなります。ただし、auローミングが終了した地域であっても地下鉄や地下街、トンネル、屋内施設や観光名所などの一部地域は引き続いてauローミングを提供しているエリアもあるとのこと。

合わせて同社の公式Webサイトに掲載している「サービスエリア」を2022年11月中旬頃に更新予定だとしているものの、パートナー回線エリアについてはKDDIが掲載する「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア | 公開情報 | KDDI株式会社」を確認するように案内しており、KDDIでは10月3日付で2022年10月末までを目途にローミングを順次終了した状態のエリア情報となっているとしています。

同社では2022年10月以降にRakuten UN-LIMIT VIを利用の際に電波がつながりづらいなどの不便が生じた場合、大変手数をかけるとしながらも「楽天モバイルコミュニケーションセンター」(050-5434-4653)または「楽天モバイルご利用者様用電波改善・調査依頼」に連絡するよう案内しています。

連絡後に個別に状況を調査した上でスマートフォン(スマホ)の一時貸し出しなどの対応を早急に行っていくとしています。なお、影響の出る可能性がある地域の利用者に対しては2022年9月下旬頃より案内を開始しているということです。

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楽天モバイル、新たに岩手・山形・山梨・和歌山・島根・高知・長崎・鹿児島県におけるauローミングの4月以降順次終了を案内


楽天モバイルが新たに8県で4月よりauローミングを順次終了に!

楽天モバイルは4日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービスの正式プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供しているパートナー(au)回線について新たに岩手県および山形県、山梨県、和歌山県、島根県、高知県、長崎県、鹿児島県の8県の一部地域で2022年4月以降順次終了するとお知らせしています。

またKDDIは4日、該当する県で順次終了する市町村について掲載しており、auローミングが終了する地域についてはau回線が停波され、楽天回線に切り替えとなります。ただし、auローミングが終了した地域であっても地下鉄や地下街、トンネル、屋内施設や観光名所などの一部地域は引き続いてauローミングを提供しているエリアもあるとのこと。

合わせて同社の公式Webサイトに掲載している「サービスエリア」を2022年5月中旬頃に更新予定だとしているものの、パートナー回線エリアについてはKDDIが掲載する「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア | 公開情報 | KDDI株式会社」を確認するよう案内しており、KDDIでは4月4日付で2022年6月末までを目途にローミングを順次終了した状態のエリア情報となっているとしています。

同社では2022年4月以降にRakuten UN-LIMIT VIを利用の際に電波がつながりづらいなどの不便が生じた場合、大変手数をかけるとしながらも「楽天モバイルコミュニケーションセンター」(050-5434-4653)または「楽天モバイルご利用者様用電波改善・調査依頼」に連絡するよう案内しています。

連絡後に個別に状況を調査した上でスマートフォン(スマホ)の一時貸し出しなどの対応を早急に行っていくとしています。なお、影響の出る可能性がある地域の利用者に対しては2022年4月初旬頃より案内を開始しているということです。

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楽天モバイルがエリア展開の最新状況やauローミング終了の影響などを説明!人口カバー率は94.3%到達も96%達成は来春にさらに延期


楽天モバイル エリア展開に関する説明会が開催!

楽天モバイルは22日、オンラインにて「楽天モバイル エリア展開に関する説明会」を開催し、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VI」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )におけるエリア展開について最新状況が紹介されました。

なお、説明会にはこれまで基地局建設を統括して楽天回線エリアの拡大をリードしてきた楽天グループ 常務執行役員 兼 楽天モバイル 代表取締役副社長の矢澤 俊介氏が登壇してこれまでと現在の楽天回線エリアの状況を明らかにしました。なお、同氏は現在も引き続いて基地局建設から開設などのエリア拡大などを管掌しているということです。

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KDDI、楽天モバイル向けauローミングサービスの順次終了地域を市町村別で掲載!エリアマップも更新し、12月末を目途に順次停波した状態に


KDDIが楽天モバイル向けauローミングサービスエリアマップを更新!12月末を目処に順次停波した状態に

既報通り、楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VI」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において新たに北海道や沖縄県などの23道県の一部地域でパートナー(au)回線を2021年10月以降順次終了します。

これにより、すでに順次終了している16都府県と合わせて39都道府県の一部地域にてau回線によるローミングサービスが順次終了され、すでに今年3月末で原則終了している東京都に続き、大阪府や埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、富山県、石川県、愛知県、滋賀県、兵庫県についても2023年3月末にかけて原則終了予定だとしています。

またau回線によるローミングが終了した地域であっても地下鉄や地下街、トンネル、屋内施設や観光名所などの一部地域は引き続いてau回線によるローミングを提供しているエリアもあるとのことですが、これについても東京メトロの9割で10月に終了するなど、順次終了していくのこと。

なお、au回線によるローミングが終了する地域についてはau回線が停波され、楽天回線に切り替えとなります。合わせて同社の公式Webサイトに掲載している「サービスエリア」を2021年10月中旬頃に更新予定だとしていましたが、先にau回線によるローミングを提供しているKDDIが「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア」を更新していましたので紹介したいと思います。

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