KDDIが衛星通信サービス「au Starlink Direct」のアメリカでのローミングを2025年度中に開始予定!

KDDIは17日、空が見えれば圏外エリアでも通信できる衛星とスマートフォン(スマホ)の直接通信サービス「au Starlink Direct」においてアメリカの移動体通信事業者のT-Mobileと提携してアメリカにおけるau Starlink Directのローミング接続を2025年度中に開始すると発表しています。

これにより、KDDIが提供する携帯電話サービス「au」のほか、専用の「au Starlink Direct専用プラン+」を契約している場合にはT-MobileのStarlink通信エリア(T-Satellite with STARLINK)においてローミング通信としてサービスが利用できるようになります。なお、過去の「au Starlink Direct専用プラン」は対象外となるとのこと。

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au Starlink DirectはスマホがStarlink衛星と直接つながり、空が見える場所なら圏外エリアでも通信できるサービスで、メッセージ送受信や対応アプリでのデータ通信が利用できます。auの人口カバー率は99.9%を超えていますが、日本特有の地形によって面積カバー率は約60%となっており、au Starlink Directでは残りの約40%も含めた日本全土での通信を可能にします。これにより、通信環境の整備が困難な山間部や島しょ部でも家族や友人との連絡手段や緊急時の活用が期待できます。

今回、そんなau Starlink Directにおいて新たにT-Mobileと提携することによってT-MobileのStarlink通信エリアにおいてローミング通信としてサービスが提供され、日米どちらでも衛星通信が可能になるということです。これにより、アメリカに渡航した際にグランドキャニオンなどの都心部から離れた観光地でも現地での感動体験を写真付きで共有できるほか、圏外エリアにおける緊急時にも現在地の共有やテキストの送受信が可能になります。



記事執筆:memn0ck


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