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楽天モバイル、楽天回線エリアでも緊急速報メールの洪水情報を6月13日より配信!設定変更は必要なし。国土交通省との調整・設備改修が完了


楽天モバイルが楽天回線エリアでも緊急速報メールの洪水情報を6月13日より配信可能に!

楽天モバイルは23日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において新たに楽天回線エリアでも緊急速報メールの「洪水情報」を2023年6月13日(火)より配信するとお知らせしています。

これにより、料金プラン「Rakuten最強プラン」などを利用している場合にこれまでのパートナー(au)回線エリアだけでなく楽天回線エリアでも洪水情報に関する緊急速報メールを受け取れるようになるということです。なお、緊急速報メールを受信するには対応製品が必要ですが、対応製品を利用している場合には設定変更の必要はありません。

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楽天市場お買い物マラソンが5月23日20時から開催!単体購入含めてiPhone 14シリーズやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12などが最大20%OFFに


楽天市場が5月23日20時から5月28日1時59分まで開催!楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VII加入なら最大53倍ポイント還元

楽天グループは23日、総合Webモール「楽天市場」にて買えば買うほどにポイントアップとなるセール「お買い物マラソン」( https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/marathon/ )を2023年5月23日(火)20:00から5月28日(日)01:59まで開催するとお知らせしています。期間中はショップ買いまわりでポイント最大10倍となるため、他のポイントプログラムと合わせると最大44倍ポイント還元となるほか、最大50%OFFクーポンなどが提供されます。

また楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に申し込むと最大53倍ポイント還元となるとのこと。その他にもクーポンの配布など、さまざまな特典が提供されています。

また楽天市場に出店している各店舗ではお買い物マラソンに合わせてセールを行い、楽天モバイルの「楽天モバイル公式 楽天市場店」ではiPhone 14シリーズやiPhone 13、iPhone 13 mini(128GB、256GB)、iPhone SE(第3世代)、iPhone 12が単体購入を含めてお買い物マラソンの開始から5月29日(月)8:59まで最大10%OFFになるということです。キャンペーンコードは「1872」。

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楽天モバイル、新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表!料金そのままにau回線もデータ無制限。6月1日提供開始で既存利用者も自動移行


楽天モバイルが新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表!6月1日より提供

楽天モバイルは12日、都内およびオンラインにて「楽天モバイル プレスカンファレンス」を開催し、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービスにおいて新料金プラン「Rakuten最強プラン(ラクテン サイキョウ プラン)」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/ )を発表しています。

Rakuten最強プランは2023年6月1日(木)に提供開始され、現在提供している料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を利用している人も同日より自動的に適用されるとのこと。月額基本料はRakuten UN-LIMIT VIIと同じで月間高速データ通信容量が0〜3GBなら月額1,078円(金額は記載がない限り税込)、3〜20GBなら月額2,178円、20GB以上なら無制限で月額3,278円となります。

一方、現在のRakuten UN-LIMIT VIIでは楽天回線エリア以外では日本国内ではパートナー(国内)回線(以下、au回線)のローミングサービスにて月5GBまでは追加料金なしで高速データ通信が使え、月5GBを超えても最大1Mbpsで利用できるようになっていますが、新たに楽天回線だけでなau回線でも楽天回線と同じ料金体系で利用でき、月額3,278円で無制限となります。

そのため、Rakuten UN-LIMIT VIIではau回線の高速データ通信量が月5GBを超えた場合に速度制限を解除するデータチャージが1GB当たり660円で提供されていましたが、Rakuten最強プランでは提供が終了され、他にもau回線におけるデータ残容量通知やデータ高速モードの提供が終了となります。

またすでに紹介しているように6月1日からはKDDIとのau回線によるローミングについて新協定が適用され、これまでローミングの対象エイラに含まれていた一部インドア(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設など)やルーラルエリア(地方などの閑散地域)に加え、従来までは含まれていなかった東京都23区や名古屋市、大阪市を含む都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象となります。

これにより、楽天回線エリアの人口カバー率は2023年4月時点で98.4%まで達してはいましたが、新たにデータ使い放題な人口カバー率は楽天回線エリアとau回線エリアを合わせた99.9%となるとのこと。ただし、利用周波数帯については従来と同じく4G(FDD-LTE方式)の800MHz帯(Band 26)のみとなっています。

なお、Rakuten最強プランにおいても「公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり」 と記載されており、Rakuten UN-LIMIT VIIでは以前に月40GBを超えると制限されていましたが、現在は撤廃されているものの、場合によっては速度制限が課せられる可能性はあります。

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NTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、日本通信が予約番号なしでMNPできるワンストップ方式を5月24日に受付開始!まずWebのみ


MNO各社や一部MVNOでMNPワンストップが5月24日より提供開始!

NTTドコモおよびKDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル、日本通信は19日、すでに利用している携帯電話事業者(以下、移転元)から移転先である新たな携帯電話事業者(以下、移行先)へ回線契約を切り替える際に移行先を窓口として手続きが完結できる新たな手続きサービス「MNPワンストップ」を2023年5月24日(水)から受付開始すると発表しています。

これまでは携帯電話番号ポータビリティ制度(MNP)を利用して電話番号をそのままに携帯電話事業者を乗り換える際に利用者が移転元でのMNP予約番号の発行手続きなどが必要でしたが、MNPワンストップでは移行先での手続きのみで移転元の回線契約解除と移行先の回線契約申込、回線切り替えまで完結できるようになるため、よりスムーズな手続きが可能となります。

MNPワンストップの対象となる事業者はサービス開始となる5月24日時点ではNTTドコモおよびKDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル、日本通信、ジャパネットたかたとなっており、移動体通信事業者(MNO)のサブブランドやオンライン専用プランであるahamoやUQ mobile、povo、Y!mobile、LINEMOも対象となります。

また総務省は19日、各社においてMNPワンストップの受付が開始されることを受けて同省が公開している「携帯電話ポータルサイト」にて申請方法を公開しています。携帯電話ポータルサイトではMNP手順としてワンストップ方式(新方式)とツーストップ方式(従来方式)に分けて紹介しています。なお、各社ともにWebでの提供のみとなっており、店舗における提供開始時期は未定としています。

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楽天モバイル、他社との乗り換え手続き(MNP)ができない状況が5月18日午前中に発生!すでに復旧済み。原因はシステム障害


天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」にてMNPができない状況に!すでに復旧済み

楽天モバイルは15日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において他の通信会社との乗り換え手続き(MNP)ができない状況が発生していたとお知らせしています。

対象は「楽天モバイルと他社間の転入・転出にともなうMNP開通手続き」および「楽天モバイルショップ(店舗)での他社からのMNPによる新規申込」で、期間は2023年5月18日(木)9時頃から11時9分まで。なお、すでに復旧しており、原因はシステム障害だったとしています。

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