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楽天モバイル、累計5回線目以上の契約について11月19日から契約事務手数料3850円がかかるように!累計4回線目までは引き続いて無料


楽天モバイルが累計5回線目以上の契約の場合に契約事務手数料を無料から3,850円に変更!

楽天モバイルは15日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において2025年11月19日(水)以降に新規契約をする際に累計5回線目以上の契約となる場合の契約事務手数料を契約回線ごとに3,850円(金額はすべて税込)に変更するとお知らせしています。なお、累計4回線目までの契約についてはこれまで通りに引き続き、契約事務手数料が無料となっています。

対象プランは「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強プラン(データタイプ)」、「Rakuten最強U-NEXT」、「Apple Watch ファミリー共有」で、条件としては2025年11月19日(水)以降に他社から乗り換え(MNP)を含めた新規契約をすることに加え、2020年4月8日(水)以降に契約したことがある他の回線と併せて11月19日以降の新規契約が同一名義で累計5回線目以上に該当することとなっています。なお、プラン変更や初期契約解除、譲渡・承継などがある場合は除くとのこと。

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シャオミが9月26日に日本で新製品を発表!秋葉原で体験イベント「Xiaomi EXPO 2025」を9月26〜28日に実施。EV「SU7 Ultra」も初展示


シャオミが日本で9月26日に新製品発表を実施!イベントも秋葉原で3日間に渡って開催

Xiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は17日、日本市場における2025年下期の新製品を2025年9月26日(金)に発表するとお知らせしています。合わせてそれらの新製品をいち早く体験できる新製品発表イベント「Xiaomi EXPO 2025 ~いつもが変わる。世界が変わる。~」をベルサール秋葉原にて9月28日(日)までの3日間限定で開催するとのこと。

イベントでは新製品の展示によるタッチ&トライや購入のほか、現在中国で注目を集めている高性能EV「Xiaomi SU7 Ultra」も日本初展示され、さらにイベント中にYouTubeライブ「Xiaomi モノづくり研究所 Online」の公開収録を実施して発表予定の新製品をいち早く紹介しながら来場者からの質問に答えたり、ファッションモデル・女優の菊池亜希子さんとフォトグラファーの黒田明臣さんをお招きしたカメラにまつわる特別トークステージを実施したりするということです。

また新製品についてより知ってもらうためにクイズ形式の来場者参加型ステージ「豪華景品が当たる!Xiaomiのことを知ろう!クイズ大会」を用意し、Xiaomiにまつわる4択クイズに参加者が答え、各ステージ上位者には新製品をプレゼントするとしています。他にもイベントにて実施する3つのコンテンツを体験すると、Xiaomi製品が当たる抽選会に参加できる「Xiaomi EXPO Quest -スタンプラリー-」も実施する予定となっています。

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携帯電話サービス「au」と「UQ mobile」で異なる回線種別へ変更時もオンラインならeSIM再発行・eSIM転送の手数料が9月以降は当面無料に


My auやMy UQ mobileの異なる回線種別へ変更時もeSIM再発行・eSIM転送手数料が9月以降は当面無料に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は21日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」において「eSIM」を利用する際に現在契約中の回線種別と異なる回線種別へ変更する場合(例:4G/5G/5GSA間の契約変更、4G→5G、5G→5G SAなど)のeSIM再発行時やeSIM転送時の手続きについてオンラインサポート「my au」および「my UQ mobile」では2025年9月1日(月)より当面の間は無料にするとお知らせしています。

現在はこれらの手続きでは3,850円(金額はすべて税込)がかかっており、9月1日以降についても有料化する際には事前に案内するということです。なお、au Styleやauショップ、UQスポットなどの店頭で手続きの場合にはeSIM再発行手数料3,850円がかかるほか、現在契約中の回線種別(4G/5G/5G SA)のまま手続きする場合(例:4G→4G、5G→5Gなど)についてもmy auやmy UQ mobileでは現在は当面無料となっており、有料化した場合には440円がかかることになっています。

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携帯電話サービス「povo2.0」にてGPT-4oやPerplexity Sonar ProなどのAIモデルを利用できる「povo AI」を7月23日から無料で提供開始


povo2.0でGPT-4oやPerplexity Sonar ProなどのAIモデルを利用できる「povo AI」が提供開始!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は23日、オンライン専用の料金プランとして提供している携帯電話サービス「povo2.0」( https://povo.jp/ )においてすべての利用者にスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「povo2.0」(以下、povo2.0アプリ)内でChatGPTやPerplexityのAIモデルを利用できる「povo AI」を無料で2025年7月23日(水)から提供開始するとお知らせしています。

これにより、povo2.0を契約中の人なら誰でもGPT-4oやPerplexity Sonar Proなどの高機能なAIモデルを回数の制限なく利用可能となり、さらに利用者自身のライフスタイルに合わせて日常生活や業務の効率化に役立てらえるようにさまざまな利用例をアプリ内で紹介し、困りごとの利用例を選択するだけで利用できるため、誰でも気軽に生成AIを活用できるようになるとしています。

またpovoではオンラインの強みを生かしたシンプル・スピーディーな手続きで基本料金0円でデータ通信や通話放題などのオプションを利用者ひとり1人のニーズに応じて自由にカスタマイズできる「トッピング」を活用し、それぞれの人にパーソナライズされたサービスを提供してきましたが、今後もpovo AIの提供によって利用者のライフスタイルをサポートする機能をpovo2.0に組み込むことで通信サービスに留まらず、利用者の日常生活が豊かなものになるよう取り組んでいくとしています。

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Googleスマホ「Pixel 6a」の一部で電池性能に問題!対象製品にバッテリー管理機能に対応するソフトウェア更新が提供。日本を含めて電池パック無償交換も


Google Pixel 6a バッテリー パフォーマンス プログラムが発表!

Googleは2日(現地時間)、同社が「Made by Google」として開発・販売する「Pixel」ブランドのうちの5G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 6a」について一部製品でバッテリー性能に問題があることが判明したので「Google Pixel 6a バッテリー パフォーマンス プログラム」を実施すると案内しています。プログラムでは対象となるPixel 6aに対してAndroid 16へのOSバージョンアップを含めた「バッテリー管理機能」が導入されるソフトウェア更新を2025年7月8日(火)より順次提供するとのこと。

また対象製品かどうかは https://support.google.com/pixelphone/workflow/16310202 にてGoogle アカウント(メールアドレス)を確認して製品製造番号(IMEI)を入力することで確認できます。ただし、すべてのPixel 6aがバッテリー容量の減少と充電性能の低下の影響を受けるわけではなく、影響を受けていない場合にはバッテリー管理機能は以前と変わらないため、プログラムのサポートオプションの対象外となるということです。

さらにバッテリー管理機能は影響を受ける製品の充電サイクルが400回に達した後に有効になるため、変更が適用されるタイミングは製品によって異なるとしており、バッテリーの充電サイクルが375回に達すると、影響を受ける製品にリマインダー通知が届きます。なお、充電サイクルが400回に達してバッテリー管理機能が有効になると、影響を受ける製品の充電間隔が短くなることがあるほか、影響を受ける製品を利用の場合は他にもさまざまな点で影響が見られます。

例えば、充電性能が低下したり、バッテリー残量インジケーターの表示が修正後のバッテリー容量に基づいて短期的に変更されたりする可能性があるとしています。加えて同社ではPixel 6aの使い心地をできる限り良い状態にしたいと考えているため、当該の問題がある対象のPixel 6aに対してバッテリー無料交換とその他のサポート オプションを提供するということです。なお、バッテリー無料交換やその他のサポート オプションの内容は販売する国・地域、保証ステータスに応じて異なり、対象条件と具体的なサポート オプションには利用規約が適用されます

バッテリー無料交換は日本も対象国・地域に含まれており、対象製品だった場合には登録Webページ( https://support.google.com/pixelphone?p=pixel6a_battery_help )にて登録後に初回の対象条件チェックとPixel 6aの物理的な検査が実施され、バッテリー交換を無料で1回受けることができます。交換は日本では持ち込み修理センターでのみ受け付けされます。ただし、バッテリーの在庫がなくなり次第終了するとのことなのでご注意ください。一方、日本では持ち込み修理センターでのバッテリー交換を希望しない場合にはサポート オプションとして現金での払い戻しや「Google ストア」のハードウェア割引クレジットの対象となる可能性があるということです。

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