ソフトバンクがeSIMカードを提供開始!AQUOS R6やBALMUDA Phone、かんたんスマホ2などが対応 |
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は16日、携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」向けにプロファイルをダウンロードして「eSIM」が利用できるようになる専用の物理SIM(USIM)カード「eSIMカード」を2022年3月16日(水)に提供開始したとお知らせしています。
対応機種はSoftBank向け5Gスマートフォン(スマホ)「AQUOS R6(型番:A101SH)」(シャープ製)および「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」(バルミューダ製)、Y!mobile向け4Gスマホ「かんたんスマホ2(型番:A001KC)」(京セラ製)となっており、それぞれeSIMカードに対応するためのソフトウェア更新を適用する必要があります。
対応するビルド番号はAQUOS R6が「S0031」以降、BALMUDA Phoneが「1.052PO」以降、かんたんスマホ2が「1.141MI」以降となっており、BALMUDA PhoneについてはeSIMカードが提供される直前の3月14日よりeSIMカードに対応するほか、動作安定性やセキュリティーの向上を行うためのソフトウェア更新が提供されています。
その他、Y!mobileでは3月24日に発売される4Gスマホ「かんたんスマホ2+(型番:A201KC)」もeSIMカード対応機種となっています。またeSIMカード対応機種では eSIMプロファイル追加ダウンロード機能を利用しない場合はこれまでのUSIMカードをそのまま利用可能となっています。
続きを読む