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GoogleがAIサービス「Gemini」アプリのiOS版を提供開始!iPhoneでも手軽にGeminiが利用可能に。Gemini Liveは10以上の言語に対応



GoogleがiPhone向け「Gemini」アプリを提供開始!

Googleは15日(現地時間)、同社が開発・提供しているAI機能「Gemini」( https://gemini.google.com/ )のiPhone(iOS)向け「Gemini」アプリ(以下、Geminiアプリ)を提供開始したと発表しています。利用料は無料で、日本を含む世界中のアプリ配信マーケット「App Store」にてダウンロード・インストールできるとのこと。

これにより、これまではAndroidで利用できていたGeminiアプリがiPhoneでも利用できるようになり、iPhoneでGoogleのパーソナルAI機能であるGeminiに簡単にアクセスできるようになるとしています。なお、会話形式でより自然に話をするように使えるGemini Liveは現在、iPhoneでは10を超える言語で利用でき、近くさらに増える予定だということです。

2024.11.14
新しくなった Gemini アプリを iPhone でお試しください
・更新内容: 本日、iPhone 専用の Gemini アプリをリリースします。Gemini Live を楽しんだり、魅力的な画像を作成したり、YouTube、Gmail、Google マップなどのお気に入りの Google アプリから必要な情報を検索したりできます。疑問を解決したいときは、写真を撮って、それについて Gemini に質問するだけです。Gemini アプリを使用するには、App Store からダウンロードしてください。
 言語、国や地域、デバイス、アカウントの提供状況の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
・理由: iPhone で Gemini に簡単にアクセスできるようになります。Gemini Live や画像生成などの最新の機能も利用可能です。


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楽天モバイル、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」のアプリを刷新!AIサービス「Rakuten Link AI」に対応。記念キャンペーンも


楽天モバイルのコミュニケーションアプリ「Rakuten Link」がAIチャット機能を導入!

楽天モバイルは31日、都内およびオンラインにて「楽天モバイル プレスカンファレンス」を開催し、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )の料金プラン「Rakuten最強プラン」などの利用者向けコミュニケーションサービス「Rakuten Link」をリニューアルすると発表しています。まずはAndroid向けアプリから順次提供し、iPhone(iOS)向けは近日提供予定とのこと。

新しいRakuten Linkは利用者の悩み相談やアイデアサポートができるチャット形式のAIサービス「Rakuten Link AI」を搭載しており、また従来は別アプリとして提供していた契約者サポートサービス「my 楽天モバイル」の一部機能をRakuten Linkでも提供し、Rakuten Linkのスマートフォン(スマホ)など向けアプリ内で楽天モバイルの月額料金・データ利用量の確認が可能になります。その他、お客様に便利な機能を新たに搭載して今後もさまざまな機能を順次アップデートしていくとしています。

またRakuten Linkのアップデートを記念して2024年10月31日(木)16時より楽天モバイルの公式X(旧:Twitter)アカウント( @Rakuten_Mobile )にて「Rakuten Link AIに聞いてみよう!」キャンペーンを実施し、同アカウントをフォローしてハッシュタグ「#RakutenLinkAIに聞いてみよう」をつけてRakuten Link AIの「楽天モバイルの契約数が800万回線を突破した日はいつでしょう?」に対する回答のスクリーンショットを投稿した人を対象に抽選で50人に10,000ポイント(付与日を含めて6ヵ月間有効な期間限定ポイント)をプレゼントするということです。

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AIサービス「Gemini Advanced」が利用できる「Google One AI プレミアム 2TB」プランが4カ月無料になる紹介キャンペーンが開始!最大3人まで


Gemini Advancedが4カ月無料で使える「Google One AI プレミアム紹介ツール」が実施中!

Googleが開発・提供しているAI機能「Gemini」における幅広いタスクに渡ってスケーリングできるように最適化された中規模のマルチモーダルなAIモデルである「Gemini 1.5 Pro」を使った有料のAIサービス「Gemini Advanced」が利用できるクラウドサービス「Google One」の「AI プレミアム 2TB」プランが最大4カ月無料になるキャンペーン「Google One AI プレミアム紹介ツール」が実施されています。

通常ははじめてAI プレミアム 2TBプランを契約する場合にも1カ月無料となりますが、キャンペーンではすでにAI プレミアム 2TBを契約している人(有料のGoogle OneプランからのアップグレードによってAI プレミアム メンバーシップを含む)が家族や友達などに紹介リンクを伝え、その紹介リンクから新たに契約すると紹介された人はAI プレミアム 2TBが最大4カ月無料で使えるようになります。

紹介リンクはGeminiのWeb( https://gemini.google.com/ )やスマートフォン(スマホ)など向けアプリの左上にあるメニューボタンから「友だちを招待」から得られます。なお、招待は最大3人まで行え、特典の有効期限は2024年11月1日(金)まで。またAI プレミアム 2TBは無料期間が終わると、通常の月額2,900円がかかり、途中で解約しておけば、無料期間が終わるまでAI プレミアム 2TBの内容が適用されます。

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Apple、スマホ向け次期プラットフォーム「iOS 18」を発表!iPhone XS以降が対象で正式版が今秋登場。Apple IntelligenceやChatGPTを導入


アップルがスマホなど向け次期プラットフォーム「iOS 18」を発表!

Appleは10日(現地時間)、アメリカ・カルフォルニア州クパチーノにある同社本社およびオンラインにて開発者向けイベント「WWDC 2024(Worldwide Developers Conference 2024)」の基調講演を開催しました。なお、WWDC 2024は現地時間(PDT)の2024年6月10日(月)から6月14日(金)まで実施され、すべてのコンテンツをオンラインで視聴可能となっています。

同社はその中でスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けのプラットフォーム「iOS」の次期バージョン「iOS 18」を発表し、Apple Developer Programを通じて開発者向けベータ版が同日から提供開始され、Apple Beta Software Programを通じて一般向けベータ版が7月から、正式版は今秋に提供予定であることを明らかにしました。

iOS 18はまったく新しいカスタマイズオプションや写真のかつてないほどの大幅な再設計、メールの受信ボックスの新しい管理方法、衛星通信経由のメッセージ、つながりを保つためのパワフルなアップデート、そしてパーソナルインテリジェンスシステムである「Apple Intelligence」を導入などの多くを備えたメジャーリリースとなっています。

アップデート対象機種はiOS 17と同様で、iPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の合計24機種にて無料でOSバージョンアップが可能となっています。iPhone 8やiPhone 8 Plus、iPhone Xは対象外となりました。なお、Apple IntelligenceはiPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Max、M1以降を搭載したiPadとMacでSiriと製品の言語を英語(米国)に設定している場合に今秋よりベータ版として利用できるようになるとしています。

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Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!Androidアプリがリリースされ、iPhoneなどでもGoogleアプリから利用可能。来週より日本語も


Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!モバイルアプリなども提供開始

Googleは8日(現地時間)、同社が開発・提供してきた生成AIサービス「Bard」を新たに「Gemini」( https://gemini.google.com/ )として展開していくと発表しています。引き続き、GeminiのPro 1.0モデルは40以上の言語で230以上の国・地域にて無料で利用できるほか、新たにより高性能なUltra 1.0モデルに対応したGemini Advanced(現時点では英語版のみ)を提供し、さらにAndroid向け「Gemini アプリ」をリリースを含むモバイルアプリも提供開始しているということです。

Gemini Advancedは同日より日本を含む150以上の国・地域で英語版を利用でき、利用可能言語は今後順次拡大する予定となっており、料金はクラウドストレージサービス「Google One」新しいプラン「AI Premium Plan(以下、AIプレミアムプラン)」として月額19.99ドル(日本では税込2,900円/月)で提供され、初めて使えう場合には2カ月の無料トライアルも用意されており、Google Oneの既存の2TBプランと同等のすべての特典が含まれるとのこと。

またAIプレミアムプランでは間もなくGmailやGoogle ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートなどで「Gemini for Workspace(旧:Duet AI)」を使えるようになるということです。なお、Gemini Advanced の公開に先立って同社では広範な信頼性と安全性のチェックを実施しており、これには外部のレッドチームへの参加も含まれるとしています。

一方、モバイルアプリについてはAndroid向けGeminiアプリが同日より配信開始されているほか、iPhoneなどのiOS向け「Google アプリ」(英語版のみ)でもGeminiやGemini Advancedを同日より今後数週間以内に順次利用可能になるとし、また来週より日本を含むさまざまな国・地域では英語版に加えて日本語版と韓国語版のAndroid向けGeminiアプリとGeminiに対応したiOS向けGoogle アプリの提供が開始されるということです。

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