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ドコモショップ田町店・吉祥寺店で複数メーカーの店頭即時修理サービス「リペアコーナー」が12月24日に開設!GalaxyやAQUOS、Pixel、arrows、らくらくが対象


ドコモショップ田町店・吉祥寺店で複数メーカーの店頭即時修理サービス「リペアコーナー」が12月24日に開設!Pixelやarrows、らくらくスマートフォンが対象に

NTTドコモは17日、対象のスマートフォン(スマホ)の店頭即時修理サービスを提供する「リペアコーナー」においてこれまで対象だったサムスン電子の「Galaxy」製品およびシャープの「AQUOS」製品に加えて新たにGoogleの「Pixel」製品とFCNTの「arrows」シリーズおよび「らくらくスマートフォン」製品を2024年12月24日(火)より追加するとお知らせしています。

これらの複数メーカー・ブランドが対象のリペアコーナーはまずはドコモショップ田町店およびドコモショップ吉祥寺店にて開設され、新たに対象となるPixel製品やarrows製品、らくらくスマートフォン製品も既存のGalaxy製品やAQUOS製品と同様に最短60分で修理が可能なほか、データを初期化せずに修理が可能となっています。なお、対象メーカー・ブランドはドコモショップ田町店ではAQUOSおよびPixel、arrows、らくらくスマートフォン、ドコモショップ吉祥寺店ではGalaxyおよびAQUOS、Pixelとのこと。

保証適用の場合には購入してから1年以内かつ破損などがない場合は無料で修理可能ですが、スマホの状態によっては有料になる場合があるほか、保証適用外の場合には修理代金サポートが適用され、破損などがない場合は購入してから1年以降であっても無料で修理できますが、破損などがある場合は修理代金の上限額がケータイ補償月額コースの月額550円とsmartあんしん補償月額コースの月額330円~605円では4,400円、ケータイ補償月額コースの月額825円および月額1,100円とsmartあんしん補償月額コースの月額825円~1,100円では5,500円となります。

なお、ケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償に未加入の場合は見積り修理となり、機種や故障症状により修理代金が異なり、破損などには取り扱い不良による故障・損傷や改造(ソフトウェアの改造も含む)が原因による故障・破損、NTTドコモ指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障などが含まれます。その他、リペアコーナーはドコモショップ恵比寿店にて「Xperia」シリーズにも対応していますが、現時点ではドコモショップ田町店およびドコモショップ吉祥寺店ではXperia製品は非対応となっています。

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ソフトバンク、SoftBank向け5G対応スタンダードスマホ「arrows We2」を発表!12月6日発売で予約実施中。価格は2万1984円で実質0円から


SoftBankからも5G対応スタンダードスマホ「arrows We2」が登場!

ソフトバンクは29日、携帯電話サービス「SoftBank」の新商品として誰でも使いやすく安心と快適さにこだわった5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows We2(型番:A402FC)」(FCNT製)を発表しています。2024年12月6日(金)に発売され、発売に先立って11月29日(金)に事前予約受付を開始しています。

販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では21,984円(分割では1〜24回:790円/月、25〜48回:126円/月)となっており、販売施策「新トクするサポート(スタンダード)」で25カ月目に返却して特典を適用した場合の実質負担額は総額18,960円(790円/月×24回)となります。

またソフトバンクオンラインショップでは他社から乗り換え(MNP)や携帯電話サービス「Y!mobile」および「LINEMO」、「LINEモバイル」から番号移行では「オンラインショップ割」によって18,936円割引となり、新トクするサポート(スタンダード)と併用すると実質負担額0円となります。なお、SoftBank向けはNTTドコモ向けなどと同様に内蔵ストレージが64GBとなっており、本体色はSoftBank限定のミストホワイトのほか、ネイビーグリーンおよびライトオレンジの3色となっています。

またiCracked Japanは「FCNT修理パートナー(正規部品取扱店)」としてソフトバンクから発売されるarrows We2の修理を12月6日から開始するとお知らせしています。これにより、iCracked Japanが展開する国97店舗の「iCracked Store」においてSoftBank向けのarrows We2は即日修理が可能となり、ソフトバンクの「あんしん保証パックネクスト」の契約者は故障や破損時にデータそのままで最短60分の即日修理を無料(年2回まで)で受けられるとのことです。

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NTTドコモ、5G対応エントリースマホ「arrows We F-51B」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows We F-51B」がAndroid 14に!

NTTドコモは14日、同社が「2021-2022冬春モデル」として2021年12月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「arrows We F-51B」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年11月14日(木)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約18分と案内されています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「V81RD41M」となるとのこと。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通り。

<主なアップデート内容>
○Android 14に対応
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html

○Android 14以外の機能向上や操作性改善
詳細は下記ページをご確認ください。
https://www.fcnt.com/support/os/

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年7月になります。)


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NTTドコモ、5G対応スタンダードスマホ「arrows N F-51C」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「arrows N F-51C」がAndroid 14に!

NTTドコモは29日、同社が「2022-2023冬春モデル」として2023年2月に発売した5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「arrows N F-51C」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年10月29日(火)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約50分と案内されています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「V51R057C」となるとのこと。主な更新内容はNTTドコモでは以下の通り。

<主なアップデート内容>
○Android 14に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html

○Android 14以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.fcnt.com/support/os/

○改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年8月になります。)


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FCNTの未発表な5Gスマホが技適通過!FMP198-O3とFMP199-O5の2モデルが存在。開発中とされる「らくらくスマートフォン」の次機種か?


FCNTの未発表製品「FMP198-O3」と「FMP199-O5」が技適通過!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにLenovo Gropu(以下、Lenovo)傘下のFNCTが未発表な5G対応スマートフォン(スマホ)「FMP198-O3」(認証番号:202-JCE038、202-JCE039)および「FMP199-O5」(認証番号:202-JCE040、202-JCE041)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を相互承認(MRA)によって2024年4月12日(金)付けおよび2024年4月22日(月)付けでCTC/cetecom advancedを通じて取得しています。

FCNTは昨年5月にREINOWAホールディングス傘下だった旧FCNTが民事再生手続を開始し、その後、プロダクト事業のうちのスマホなどの携帯端末の製造・販売事業についてはLenovoによって買収され、昨年9月より新生FCNTとして再スタートしており、これまでの新生FCNTの製品では「arrows We2」と「arrows We2 Plus」が発売され、新生FCNTでも旧FCNTの開発・製造環境をある程度は継承しているようで、開発コード名などは一部が流用されています。

今回、工事設計認証を通過したFMP198-O3およびFMP199-O5はそんなFCNTの開発コード名で、開発コード名としてはarrows We2のNTTドコモ向け「arrows We2 F-52E」が「FMP195-Y1」、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「arrows We2(型番:FCG02)」が「MP196-Y6」、オープン市場向け「arrows We2 M07」(メーカー版、いわゆる「SIMフリーモデル」)が「FMP197-Y5」、arrows We2 PlusのNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」が「FMP193-N1」、オープン市場向け「arrows We2 Plus M06」が「FMP194-N5」であることが判明しています。

そのため、サンプル数は少ないながらも命名規則として「FMP***-##」のうちの「***」はモデルごと、「##」のうちの初めのアルファベットは機種ごとだと推察でき、FMP198およびFMP199は現時点で発表されていないモデルであり、かつ、O3およびO5なので既存のarrows We2やarrows We2 Plusではない未発表機種であることが推測されます。一方、FCNTではすでに紹介しているように今年8月に開催した『すべての人に「やさしいテクノロジー」を 「arrows We2 シリーズ」発売直前 arrows 販売戦略発表会』においてシニアなど向け「らくらくスマートフォン」について次の新機種を「鋭意開発中」であると明らかにしています。

そのため、これらのFMP198-O3およびFMP199-O5がこのらくらくスマートフォンの次機種の可能性が考えられますが、、これまでらくらくスマートフォンはNTTドコモとの共同開発で、NTTドコモからのみ販売されてきたため、次機種も同様であるなら1モデルのみとなるため、FMP198-O3とFMP199-O5のように2モデル展開と矛盾します。ただし、例えば、これまで通りにNTTドコモ向けを開発しつつ、NTTドコモ向けの部分を省いてハードウェアは共通にした別モデルをオープン市場向けなどの別の販路で展開するなら2モデルでも問題はなさそうです。

もちろん、らくらくスマートフォンとは別にarrows We2やarrows We2 Plusに続く「arrows」ブランドの別機種という可能性も十分にありえます。なお、FCNTではらくらくスマートフォンの新機種は2024年度中(2025年3月末まで)に発売予定であると説明しており、発表会に登壇したFCNTのプロダクトビジネス本部 副本部長を務める外谷一磨氏は「2024年度にお届けできるように開発している。どうぞご期待いただければと思う。詳細は別の機会にご説明する。」としていました。

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