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楽天モバイル、楽天回線対応製品にフラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」を追加!相互接続性試験完了で緊急地震速報などの全機能が利用可能


エイスースの5G対応フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」が楽天回線対応製品に追加!

楽天モバイルは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たに5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 12 Ultra(型番:AI2501H)」(ASUSTeK Computer製)を追加しています。

これにより、日本市場向けに販売されているZenfone 12 Ultraが楽天モバイルの相互接続性試験を完了し、楽天モバイルの4Gでの音声通話(VoLTE)やSMS、データ通信および5Gでのデータ通信に加え、ETWS(緊急地震速報や津波警報など)およびAPN自動設定(海外/国内)、緊急通報における高精度な位置情報測位などのすべての機能に対応しています。なお、動作確認時のビルド番号は「ZWW_35.1810.1810.326」となっています。

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ASUS JAPAN、フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」と「Zenfone 10」にAndroid 15へのOSバージョンアップを提供開始


エイスースのフラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」と「Zenfone 10」がAndroid 15に!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)が展開する「Zenfone」ブランドにおける5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 11 Ultra(型番:AI2401_H)」および「Zenfone 10(型番:AI2302)」(ともにASUSTeK Computer製)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年4月23日(水)15時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新ファイルサイズはZenfone 11 Ultraが約2.1GB、Zenfone 10が約2.2GBとともに大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されています。更新後のビルド番号はZenfone 11 Ultraが「ZWW_35.1210.1420.105」、Zenfone 10が「WW_35.0604.0404.86」で、主な変更点は以下の通りとなっています。

<Android 15で利用可能となる主な新機能>
(1)プライベートスペース機能でプライバシー性の高いアプリを隠すことが可能に
 Android 15から、プライベートスペースを設定すると他人に見られたくないプライバシー性の高いアプリをアプリ一覧から隠すことができるようになりました。
(2)かこって検索に対応
 Android 15から、「かこって検索」機能に対応しました。気になる対象を囲うだけで検索できる便利な機能です。 [設定] - [ディスプレイ] - [システムナビゲーション] - [長押ししてかこって検索を開く]のトグルスイッチをオンにすることで利用可能です。
(3)「アプリデータのアーカイブ」機能を追加
 Android 15から、使用していないアプリのデータを一時的に「アーカイブ」し、必要なときにすぐに復元できるようになりました。これにより、ストレージ容量を節約することができます。本機能をご利用いただくためには、Googleアカウントとの紐づけが必要となります。
(4)エッジツールにVideo Genie機能を追加 ※Zenfone 10新機能
 Zenfone 11 Ultraでは、すでにご利用可能なVideo Genie機能が、Zenfone 10でも今回のアップデートでご利用いただけるようになりました。[設定] - [拡張機能] - [エッジツール] - [Video Genie]のトグルスイッチをオンにすることで本機能が有効になります。


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KDDI、エイスースの新フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」の相互接続性試験(IOT)を完了!公式にau回線での利用が保証


エイスースの新フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」がKDDIのIOTを完了!

KDDIは28日、同社が提供している携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」や仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにASUS JAPAN(以下、エイスース)が発売する5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 12 Ultra(型番:AI2501H)」(ASUSTeK Computer製)を追加しています。

これにより、Zenfone 12 Ultraの日本向け製品がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。なお、現時点ではまだUQ mobileやpovo2.0では動作確認機種としては掲載されていませんが、今後に追加されると見られます。ただし、UQ mobileやpovo2.0、MVNOなどについては最終的には各サービスの公式Webサイトなどで公開されている動作確認機種をご参照ください。

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防水&FeliCa対応な新フラッグシップスマホ「ASUS Zenfone 12 Ultra」の外観や同梱品、基本機能などを写真や動画で紹介【レビュー】


エイスースの新フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」を写真や動画を交えてレビュー!

既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)は28日、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 12 Ultra(型番:AI2501_H)」(ASUSTeK Computer製)を2025年5月30日(金)に発売すると発表しました。すでに発売に先立って5月28日(水)11時より予約販売を開始しており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格では内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって12GB RAM+256GBストレージモデルが149,800円、16GB RAM+512GBストレージモデルが169,800円となっています。

販路は公式Webショップ「ASUS Store」や「ASUS Store 楽天市場店」、Amazon.co.jpやエディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトのほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)にて販売されるとのこと。

またASUS StoreではZenfone 12 Ultraの発売を記念して3つの購入者特典が用意され、まずは送料無料、次に専用ケース「Zenfone 12 Ultra RhinoShield SolidSuit Case(magnetic ring version)」をプレゼント、そして最後にZenfone 12 Ultraと同時購入で対象アクセサリーが15%OFFとなっています。Zenfone 12 Ultraは日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、本体色はどちらのモデルもセージグリーンおよびエボニーブラック、サクラホワイトの3色展開となっています。

なお、先に発売されたゲーミングスマホ「ROG Phone 9」シリーズとベースは同じで主な仕様は共通となっており、同様に防水・防塵(IP68)やおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。本記事ではASUS JAPANより先行してZenfone 12 Ultraの製品版をお貸し出しいただき、実際に試用してみたので、実機を用いて外観や同梱品、基本機能、ベンチマークなどを写真や動画を交えて紹介したいと思います。

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ASUS JAPAN、防水&FeliCa対応で大画面な新フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」を日本で5月30日に発売!価格は14万9800円から


エイスースが高性能なSIMフリースマホ「Zenfone 12 Ultra(型番:AI2501_H)」を日本で5月30日に発売!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は28日、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Zenfone 12 Ultra(型番:AI2501H)」(ASUSTeK Computer製)のメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)を日本のオープン市場にて2025年5月30日(金)に発売すると発表しています。また発売に先立って5月28日(水)11時より予約販売を開始しています。

日本で販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webショップ「ASUS Store」や「ASUS Store 楽天市場店」では12GB RAM+256GBストレージモデルが149,800円、16GB RAM+512GBストレージモデルが169,800円となっています。

本体色はどちらのモデルもセージグリーンおよびエボニーブラック、サクラホワイトの3色展開で、販路はASUS Store以外にもAmazon.co.jpやエディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、ひかりTVショッピング、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトのほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)にて販売されるとのこと。また合わせて純正アクセサリー「Zenfone 12 Ultra Antibacterial Glass Screen Protector(型番:ZF12U_SCREEN_GLASS)」(3,480円)も発売されます。

さらにASUS StoreではZenfone 12 Ultraの発売を記念して3つの購入者特典が用意され、まずは送料無料、次に専用ケース「Zenfone 12 Ultra RhinoShield SolidSuit Case(magnetic ring version)」をプレゼント、そして最後にZenfone 12 Ultraと同時購入で対象アクセサリー( https://store.asus.com/jp/90ai00s4-m00220-zenfone-12-ultra.html )が15%OFFとなっています。なお、Zenfone 12 Ultraは先に発売されたゲーミングスマホ「ROG Phone 9」シリーズとベースは同じで主な仕様は共通となっており、同様に防水・防塵(IP68)やおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。

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