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Googleの次期フラッグシップスマホ「Pixel 8」はQi2には対応せず!?未発表型番「GKWS6」がWPC認証を通過。Tensor G3はArmv9採用に


Googleの次期フラッグシップスマホ「Pixel 8」が早くも認証情報に登場!今秋正式発表へ

ワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)は31日(現地時間)、Googleの次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Pixel 8(型番:GKWS6)」が認証を取得したことを掲載しています。Qi Registration idは「14063」。

すでに掲載ページは削除されているほか、Pixel 6の画像となったいたため、誤掲載だとは思われますが、これまでに発表されていない型番ですし、仮登録などをしようとして誤って公開してしまったのではないかと思われます。掲載情報が正しい場合は最大12WのQiに対応しており、次期規格「Qi2」には対応しないこととなります。

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Google、AndroidとWear OSの7つの新機能を発表!Pixelには2023年6月分のFeature Dropで提供予定。読書練習機能やダークウェブレポートなど


Googleが2023年6月分のAndroidとWear OSの7つの新機能を紹介!

Googleは1日(現地時間)、同社が開発・提供するスマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けプラットフォーム「Android」やスマートウォッチ向けプラットフォーム「Wear OS」の2023年6月分の新機能を7つ紹介しています。それぞれ各製品のソフトウェア更新やアプリのアップデートなどを通じて順次提供される予定とのこと。

新機能はAndroid向けが4つ、Wear OS向けが3つとなっており、Androidでは電子書籍アプリ「Google Play ブックス」にて子供向けの「読書練習」機能や文字入力アプリ「Gboard」の「絵文字キッチン」や鉤括弧(「」)を入力すると真ん中にフォーカスが移動する機能、メールアプリ「Gmail」にダークウェブレポート機能などが追加されています。

一方、Wear OSでは決済アプリ「Google ウォレット」に公共交通機関カードが追加されるほか、音楽配信アプリ「Spotify」に新しいタイルとウォッチフェイスのショートカットが追加され、さらにメモアプリ「Google Keep」に新タイルが追加されるとのこと。なお、同社が展開する「Pixel」ブランドのスマホやスマートウォッチには今月提供開始予定の「Pixel Feature Drop」の第12弾(2023年6月分)として提供される見込みです。

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Googleの新スマホ「Pixel 7a」を外観や同梱品、基本機能を写真や動画で紹介!フラッグシップ級の性能がより小さくより安く【レビュー】


6万円台ながら高性能な5Gスマホ「Google Pixel 7a」をファーストインプレッション!

既報通り、Googleが自社開発の「Made by Google」として展開している「Pixel」ブランドにおける新製品として独自開発したチップセット(SoC)「Tensor G2」を搭載した新しい5G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 7a」を発表しました。すでに日本を含む1次販売国・地域では5月11日(木)に発売され、日本における販路は公式Webショップ「Google ストア」のほか、NTTドコモやKDDI・沖縄セルラー電話(携帯電話サービス「au」)、ソフトバンク(携帯電話サービス「SoftBank」)からも販売されています。

価格(金額はすべて税込)はすでに紹介しているようにGoogle ストアでは62,700円、NTTドコモでは75,350円(1,726円/月+35,640円)、auでは63,890円(1,390円/月×23回+31,920円)、SoftBankでは79,920円(48回払いの場合:1〜24回は917円/月、25~48回は2,413円/月)となっています。

またそれぞれ返却によって残価が免除される販売施策「いつでもカエドキプログラム」や「スマホトクするプログラム」、「新トクするサポート」の対象で、おおよそ2年利用して返却した場合の実質負担額はNTTドコモでは1,726円/月×23回(総額39,710円)、auでは1,390円/月×23回(総額31,970円)、SoftBankでは917円/月×24回(総額22,008円)となります。

また割引や還元などのキャンペーンについてはNTTドコモでは「5G WELCOME割」で新規および他社から乗り換え(MNP)で22歳以下または5Gギガホ プレミアムを契約した場合に22,000円割引(ドコモオンラインショップにおける新規契約はdポイントで20,000ポイント還元)、SoftBankでは公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などにて「【オンライン限定】web割」でMNPの場合に21,984円割引となります。

一方、auでは「5G機種変更おトク割」で16,500円割引、公式Webストア「au Online Shop」なら「お得割」で新規契約で11,000円割引(22歳以下なら22,000円割引)、MNPで22,000円割引となります。なお、すでにGoogle ストアでは完売していますが、Coralを購入した場合にYouTube Premiumの利用料が12カ月無料となるキャンペーン「赤のエンタメパック」がNTTドコモやau、SoftBankでも実施されます。

今回はそんなPixel 7aについて少し遅くなりましたが、開封して外観や同梱品、基本機能などを写真や動画を交えて紹介したいと思います。なお、日本で販売される製品は「G82U8」で、Pixel 7aとPixel Foldはおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、本体色はSeaおよびCharcoal、Snow、Coralの4色展開です。ただし、NTTドコモではCoralが公式Webストア「ドコモオンラインショップ」のみで数量限定販売となっています。

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秋吉 健のArcaic Singularity:そのアカウント、消してもいいですか?オンラインサービスの休眠アカウント強制削除問題を考える【コラム】


休眠アカウントの強制削除について考えてみた!

5月上旬、Twitterは休眠アカウントの削除を開始すると発表し、SNS界隈が少々ざわつく事態がありました。休眠アカウントとは長期間ログインの実績がないものを指すようですが、具体的な例が示されておらず、公式には「少なくとも6か月ごとにログインするように」としか書かれていません。

Twitterが休眠アカウントの削除をほのめかしたのは今回が初めてではありません。2019年11月にも「6ヶ月以上使用されていない非アクティブアカウントを段階的に削除する」と発表して物議を呼び、その後発表を撤回したという経緯があります。

しかし今回はすでに米国などで削除が始まっているとの話もあり、撤回の予定はないようです。削除されたアカウントについては「アーカイブ化される」(イーロン・マスク氏)とのことですが、アーカイブ化されたアカウント情報やツイート内容を外部から閲覧することはできないと思われます。

また、時を同じくしてGoogleも16日(米国時間)に放置アカウントを削除する方針を発表しました。なぜ大手オンラインサービス企業はアカウントの強制削除に踏み切るようになったのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は休眠アカウント削除のメリットとデメリットについて考察します。

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ドコモオンラインショップでも新スマホ「Google Pixel 7a」が5G WELCOME割の対象に!MNPで2万2千円OFF、新規で2万ポイント還元


ドコモオンラインショップでも新スマホ「Google Pixel 7a」が最大2万2千円OFFに!

NTTドコモは19日、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」において5G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 7a(型番:G82U8)」(Google製)を割引施策「5G WELCOME割」の対象機種に2023年5月23日(火)10時より追加するとお知らせしています。これにより、他社から乗り換え(MNP)で22,000円(金額はすべて税込)割引、新規購入でdポイント20,000ポイント還元となります。

価格はドコモオンラインショップなどの直営店では75,350円(1,726円/月+35,640円)で、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」を利用して23カ月目に返却すると実質負担額39,710円です。なお、同社ではPixel 7aについてはドコモショップなどの店頭では発売日の5月11日(木)より5G WELCOME割の対象としていましたが、今回、新たにドコモオンラインショップでも対象となります。

ただし、店頭では新規購入でも22,000円割引となっています。合わせてドコモオンラインショップではシステムメンテナンスでMNPで5月22日(月)0時〜5月23日(火)10時まで、新規契約およおび機種だけ(白ロム)購入で5月23日(火)0〜10時までPixel 7aの購入手続きができないとしています。

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