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Google ストアで「紹介プログラム」が開始!紹介された人はPixelスマホなどが10%OFF、紹介した人は最大5万円分クレジット付与


Google ストアで「紹介プログラム」がスタート!紹介された人はPixelスマホが10%OFFに

グーグル(以下、Google Japan)は14日、同社が運営する日本向けGoogle公式Webショップ「Google ストア」( https://store.google.com/ )において新たに「Google Pixel 紹介プログラム」を開始したとお知らせしています。プログラムで紹介できる人は開始時点でGoogle ストアのメール配信に登録しており、プログラムの期間限定トライアルの対象者として選ばれている必要があるとのこと。

プログラムでは紹介する人(以下、紹介者)が専用Webページ( https://store.google.com/jp/referrals )にて紹介コードを生成して家族や友達などに送り、紹介コードを受け取った人が対象の「Pixel」ブランドのスマートフォン(スマホ)を購入する度に5,000円分のGoogle ストア クレジットが紹介者にプレゼントされます。紹介できる上限は最大10回・人(最大50,000円分)まで。

一方、紹介された人(以下、被紹介者)は送られてきた紹介コードをクーポンコード「Google ストア紹介特典クレジット」として使って対象のPixelスマホが10%OFFで購入できます。なお、この紹介コードは他の特典と組み合わせることが可能ですが、新生活キャンペーンや新製品の発売などといった特定のキャンペーン時には利用できないということです。また紹介コードの有効期限は発行期限が2025年4月30日(水)まで、利用期限が2025年6月30日(月)までとのこと。

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Googleスマホ「Pixel 4a」にソフトウェア更新が提供開始!一部製品のバッテリー性能問題に対処。日本向けも対象でソフトバンクが案内


Google、2020年に発売した4Gスマホ「Pixel 4a」に最新のソフトウェア更新を提供開始!

既報通り、Googleは6日(現地時間)、同社が展開する「Pixel」ブランドのうちの4G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 4a」について一部製品でバッテリー性能に問題があることが判明したと案内しています。同社では対象製品を含めたすべてのPixel 4aに対して2025年1月8日(水)よりソフトウェア更新を順次提供するとしていましたが、実際に同日より配信が開始されています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワークを用いたネットワーク経由(OTA)による方法が用意されているほか、ファクトリーイメージなども公開されており、更新後のビルド番号は全製品で共通して「TQ3A.230805.001.S2」で、OSバージョンは「Android 13」となっています。またPixel 4aを販売していたソフトバンクからもお知らせが掲載されており、ソフトバンクでは更新内容が「動作安定性の向上」および「セキュリティの向上」としています。

なお、Googleによれば、このソフトウェア更新によってバッテリー性能に問題がある対象製品において緩和措置として使用可能なバッテリー容量を減少させて充電性能を管理するようになっているとのことです。一方、対象製品ではないPixel 4aの場合にはこれまで通りに使えるとしており、対象製品かどうかは https://support.google.com/pixelphone/workflow/15642495 にて製品製造番号(IMEI)を入力することで確認できます。

また対象製品だった場合にはアメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、シンガポール、インドといった対象国・地域ではバッテリー(電池パック)の交換を無料で行うことが可能なほか、すでに利用していないなどでバッテリー交換が必要ない場合には50ドル(または現地通貨相当額)のキャッシュバックや公式Webショップ「Google Store」で別のPixelスマホを購入する際に適用される100ドル(または現地通貨相当額)の割引コードの付与を選ぶことも可能です。

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ワイヤレス充電の新規格「Qi2」をAndroidスマホが採用して対応機種が一気に拡大!Galaxy S25シリーズが対応か。GoogleもPixelに導入予定


Qi2がiPhoneに続いてAndroidでも採用を加速!Galaxy S25シリーズなどが採用か

ワイヤレス充電(Qi)の認証を行っているWPC(Wireless Power Consortium)は6日(現地時間)、ワイヤレス充電の新規格として推進している「Qi2(チー ツー)」に対応するAndroid搭載製品が2025年に増加する計画であると発表しています。特にSamsung Electronics(以下、Samsung)とGoogleというAndroidの主要メーカーが2025年に採用する予定だとし、Qi2対応製品は飛躍的に拡大するとしています。

そのため、恐らくSamsungの次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S25」や「Galaxy S25+」、「Galaxy S25 Ultra」といった機種がQi2に対応している可能性があるほか、Googleの次期フラッグシップスマホ「Pixel 10」(仮称)シリーズがQi2に対応するのではないかと予想されます。なお、SamsungはすでにQi2対応製品としてスマートリング「Galaxy Ring」を販売しています。

その他、WPCではアメリカ・ラスベガスにて2025年1月8日(水)から1月11日(土)まで開催される「CES 2025」にて出展し、ブースではQi2対応製品やキッチン向けワイヤレス電源「Ki Cordless Kitchen」のデモを行うとしています。なお、WPCのCES 2025におけるブースはベネチアンエキスポセンターのスマートホームセクションにある「#52359」となっています。

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GoogleがAndroidセキュリティーパッチ2025年1月分を案内!Pixel 6以降のスマホなどに脆弱性・不具合の修正を含むソフトウェア更新が提供開始


Googleスマホ・タブレット「Pixel」シリーズに2025年1月分のソフトウェア更新を提供開始!>

Googleは6日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」における月次セキュリティーパッチの2025年1月分を告示しています。また同社は7日、これらの2024年11月分のセキュリティーパッチを含むソフトウェア更新を「Made by Google」として「Pixel」ブランドのスマホやタブレットにおいて2025年1月分のソフトウェア更新を同日より提供開始しており、来週にかけて順次提供されるとのこと。

ソフトウェア更新はネットワーク経由によるアップデート(OTA)が配信開始されているほか、ファクトリーイメージも公開されており、対象となるタブレット「Pixel Tablet」やスマホ「Pixel 9」および「Pixel 9 Pro」、「Pixel 9 Pro XL」、「Pixel 9 Pro Fold」、「Pixel Fold」、「Pixel 8a」、「Pixel 8」、「Pixel 8 Pro」、「Pixel 7a」、「Pixel 7」、「Pixel 7 Pro」、「Pixel 6a」、「Pixel 6」、「Pixel 6 Pro」では無料で実施できます。

更新後のビルド番号はオーストラリアのTelstraにおけるPixel 7以降とEMEA(欧州および中東、アフリカ)におけるPixel 6シリーズではブランチしており、TelstraのPixel 7以降は「AP4A.250105.002.B1」、EMEAのPixel 6シリーズは「AP4A.250105.002.A1」、それ以外の日本を含むグローバルでは各機種ともに「AP4A.250105.002」とのこと。

なお、このソフトウェア更新にはセキュリティーパッチのほか、いくつかの機能改善と不具合修正が実施されており、Pixel 9シリーズにおいて特定の状況下で接続されたカメラに切り替える際の安定性の問題や画面に線が点滅する問題、Pixel 8シリーズ以降で特定のアプリ使用時のオーディオ遅延と安定性の問題やPixel ランチャーのテーマにおけるアイコンの色表示の問題を修正しているということです。

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Googleスマホ「Pixel 4a」のバッテリー性能に問題でAndroid 13へ自動更新が開始!無料のバッテリー交換も実施も現時点で日本は対象外


GoogleがPixel 4aのバッテリー性能に問題があると案内!

Googleは6日(現地時間)、同社が「Made by Google」として開発・販売する「Pixel」ブランドのうちの4G対応スマートフォン(スマホ)「Pixel 4a」について一部製品でバッテリー性能に問題があることが判明したと案内しています。そのため、対象製品を含めたすべてのPixel 4aに対してAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月8日(水)より順次提供するとしています。

このソフトウェア更新では対象製品において緩和措置として使用可能なバッテリー容量を減少させて充電性能を管理するようになっているとのことで、対象製品ではないPixel 4aの場合にはこれまで通りに使えるとのことです。対象製品かどうかは https://support.google.com/pixelphone/workflow/15642495 にて製品製造番号(IMEI)を入力することで確認できます。

また対象製品だった場合にはバッテリー(電池パック)の交換を無料で行うことが可能なほか、すでに利用していないなどでバッテリー交換が必要ない場合には50ドル(または現地通貨相当額)のキャッシュバックや公式Webショップ「Google Store」で別のPixelスマホを購入する際に適用される100ドル(または現地通貨相当額)の割引コードの付与を選ぶことも可能です。

ただし、これらのバッテリー交換などのプログラムは対象国・地域のみとなっており、現時点では対象国・地域はアメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、シンガポール、インドで、日本は含まれていません。またバッテリー交換はバッテリーの在庫がある場合のみ利用でき、バッテリー交換などのプログラムは2026年1月8日(木)まで申請ができるようになっています。その他、詳細はGoogleのサポートWebページをご確認ください。

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