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秋吉 健のArcaic Singularity:活況の裏に漂う暗い影。コロナ禍でスマホゲーム市場はどう変わり、これからどうなるのか。2020年を振り返る【コラム】


2020年のスマホゲームについて振り返ってみた!

みなさんは今年、スマートフォン(スマホ)ゲームを遊ぶ機会が増えたのではないでしょうか。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の問題(以下、コロナ禍)が発生してから私たちの仕事や生活はその根本から変わってしまい、テレワークやオンライン授業の導入によって自宅で過ごす時間が増えました。

それによって得られたものは「暇な時間」です。通勤通学やその支度に使う時間が削減され、時間配分も自分の自由が効くようになり、その余った時間を趣味や娯楽に利用できるようになったのです。災い転じて福となす……とまでは言えませんが、見方によっては良い流れとも言えます。

そのような背景から、2020年はスマホゲームが最も手軽でちょうど良い暇つぶしとして大きく需要が伸びました(もちろん家庭用ゲームの需要も大きく成長しました)。しかしながら、その需要増の裏側や現在のスマホ事情を見てみると、手放しに喜べる内容ではないことが見えてきます。

スマホゲームの「今」はどうなっていて、何が問題なのでしょうか。また、2021年以降のスマホゲーム市場はどのようになっていくのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はスマホゲームの現在と近い未来について考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:iモードが世界中の社会や経済を変えた?画期的だったエコシステムや概念……模倣サービスの現在を携帯電話史とともに考える【コラム】


iモードの歴史とiモードが残した成功体験について考えてみた!

NTTドコモは7日、ひっそりと1つのプレスリリースを公開しました。既報通り、2021年11月30日をもって「iモード公式サイト」の提供を終了するという内容です。「iモード」自体は2026年3月31日に終了となりますが、それに先立ち「店じまい」の支度としての公式サイト終了ということになります(2026年3月31日までは各企業のiモードサイトなどは利用可能)。

わずか250文字足らずのプレスリリースですが、この業界に携わる者や筆者のように業界を見つめる者以外の人々であっても、感慨深く想う人は多いのではないでしょうか。日本のみならず、世界に名を轟かせたiモード。その登場と設計思想は多くのオンラインサービスやエコシステムに多大な影響を与えました。

iモードは何を創り、何を残したのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はiモードの歴史を振り返り、iモードが教えてくれたエコシステムやサービスの在り方について考えます。

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秋吉 健のArcaic Singularity:フォートナイトがApp StoreやGoogle Playから突然の削除!背景にある理由をプラットフォームガイドラインから考える【コラム】


フォートナイトのリジェクト問題について考えてみた!

みなさんはフォートナイトを遊んだことがあるでしょうか。全世界で3億5000万以上もアカウントがあるとされる、最大100人のプレイヤーが戦うバトルロイヤル方式のTPS(サードパーソン・シューティング)ゲームです。

その大人気ゲームが、8月14日にAppleのApp StoreやGoogleのGoogle Playといったモバイルプラットフォームからリジェクト(配信停止)されました。リジェクトの適用期間は不明ですが、その理由はガイドライン違反とのことです。フォートナイトは何を違反し、今後どうなるのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はフォートナイトのリジェクト問題から、モバイルプラットフォーマーのマーケットガイドラインの原点について考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:そのアプリ、本当に安全ですか?Googleの取り組みやユーザー自身が気をつけるべきポイントからスマホアプリのセキュリティーを考える【コラム】


スマホアプリとセキュリティーについて考えてみた!

グーグル(以下、Google Japan)は6日、都内にてAndroid向けコンテンツ配信マーケット「Google Playストア」のアプリを表彰する「Google Play Best Of 2019」を開催しました。ベストアプリ2019には「メルカリ」が、ベストゲーム2019には「ドラゴンクエストウォーク」が選出され、誰もが納得する受賞内容だったっように思われます(受賞アプリの詳細については後述)。

今年もスマートフォン(スマホ)の便利系アプリや白熱するゲームアプリが華々しく登場し巷の話題をさらっていきましたが、その裏ではGoogleのようなプラットフォーマーによる地道なセキュリティー施策とユーザー保護のためのシステムづくりが行われていました。

私たちが普段便利に利用しているスマホアプリは、どのようにその安全性が確保されているのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はGoogle Playのセキュリティー施策やその効果、そしてユーザーである私たちが気をつけるべきアプリセキュリティーの基本について考えます。

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秋吉 健のArcaic Singularity:コンテンツは誰のものか。犯罪を原因とした突然の配信停止・削除からオンライン配信サービス全盛時代に潜むリスクを考える【コラム】


ストリーミング配信サービスのリスクについて考えてみた!

筆者は無類の音楽好きです。古いタイプの人間なのでCDを何百枚も所有し、お気に入りの曲をPCでリッピングしてはiTunesへ溜め込み、今では5000曲ほどがiTunesに入っています。アートワークもiTunesで検索しては貼り付け、その膨大なコレクションを眺めて楽しむコレクターでもあります。

そんな筆者の音楽コレクションには、ぽっかりと穴が空いたようにアートワークが貼られていないアルバムがいくつかあります。ASKA(飛鳥 涼)氏の楽曲です。彼はかつて覚せい剤を使用した罪で逮捕され、その際に楽曲を配信していたAppleが自主規制として楽曲やアートワークの配信を止めたため、PCを新調した際にダウンロードしたはずのアートワークも消えてしまったのです。

あれから数年。彼の曲はストアにも復活し、同時にアートワークも復活したはずなのですが、何の不具合なのか幾つかのアルバムでは未だにダウンロードできずにいます。

ネット上で適当に画像検索したり、自前のCDジャケットからスキャンして手作業で貼り付けることは容易なのですが、「歌手が犯罪を犯すとその作品まで世界から抹消される」という事実を忘れないために、敢えてアートワークは空白のままにしています。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は音楽や創作物と犯罪、そしてストリーミング配信の時代に潜むリスクについて考察します。

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