京セラ製au向け「かんたんケータイ」がさらに使いやすくなって登場! |
京セラは9日、都内にて今夏のau向け最新モデルとなる折りたたみ型携帯電話「かんたんケータイ(型番:KYF32)」の商品説明会を開催しました。かんたんケータイは主にシニア層をメインターゲットとしたフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)タイプの製品で、OSにAndroidを採用した「ガラホ」となっています。
すでに7月30日よりauショップ店頭や公式Webストア「au Online Shop」など販売が開始されており、価格(税込)は本体価格が32,400円、他社から乗り換え(MNP)での契約の場合実質負担は10,800円、新規契約と機種変更では実質負担は21,600円となっています。
京セラはこれまでにも「簡単ケータイ」シリーズを作り続けてきており、初代となる「W32K」から数えて11年、かんたんケータイは10世代目の製品となります。また前機種となる「簡単ケータイ K012」からは4年ぶりの新機種投入となりましたが、このタイミングとなった経緯やかんたんケータイに盛り込んだ新機能にはどのような意図があるのでしょうか。今回はそういった点を説明会の模様を通して紹介したいと思います。
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