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Nothing、廉価ブランド初のスマホ「CMF Phone 1」にAndroid 15/NOS 3.0へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


5Gスマホ「CMF Phone 1」がAndroid 15に!

Nothing Technologyは15日(現地時間)、同社が価格を抑えた廉価なサブブランドとして展開する「CMF by Nothing」における初のスマートフォン(スマホ)「CMF Phone 1」(型番:A015)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月15日(水)より順次提供開始するとお知らせしています。

ソフトウェア更新はAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「Nohing OS 3.0(NOS 3.0)」として提供され、更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワークを用いたネットワーク経由(OTA)による方法が用意されており、更新ファイルサイズは約1.46GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「V3.0-250111-2249」。

NOS 3.0ではユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させる新しい機能と拡張機能が導入されてよりカスタマイズ可能で共有可能なインタラクションへの道が開かれるとし、新しくデザインされ完全にカスタマイズ可能なロック画面に表示される共有ウィジェットや新しいカウントダウンウィジェットなどが提供されます。その他、NOS 3.0の詳細は『Nothing OS 3.0 – Nothing Japan』をご確認ください。

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Nothing初のスマホ「Nothing Phone (1)」にAndroid 15/NOS 3.0へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5Gスマホ「Nothing Phone (1)」がAndroid 15に!

Nothing Technologyは15日(現地時間)、同社が展開する「Nothing」ブランドにおける初のスマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (1)」(型番:A063)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2025年1月15日(水)より順次提供開始するとお知らせしています。

ソフトウェア更新はAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「Nohing OS 3.0(NOS 3.0)」として提供され、更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワークを用いたネットワーク経由(OTA)による方法が用意されており、更新ファイルサイズは約1.46GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。更新後のビルド番号は「V3.0-250108-1938」。

NOS 3.0ではユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させる新しい機能と拡張機能が導入されてよりカスタマイズ可能で共有可能なインタラクションへの道が開かれるとし、新しくデザインされ完全にカスタマイズ可能なロック画面に表示される共有ウィジェットや新しいカウントダウンウィジェットなどが提供されます。その他、NOS 3.0の詳細は『Nothing OS 3.0 – Nothing Japan』をご確認ください。

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おサイフケータイ対応スマホ「Nothing Phone (2a)」の日本向け製品にAndroid 15/NOS 3.0へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


おサイフケータイ対応スマホ「Nothing Phone (2a)」の日本向け製品がAndroid 15に!

Nothing Technologyは8日(現地時間)、同社が展開している「Nothing」ブランドにおける5G対応スマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (2a)」(型番:A142)のおサイフケータイ(FeliCa)に対応した日本向け製品に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始されています。

ソフトウェア更新はAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「Nohing OS 3.0(NOS 3.0)」として提供され、更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワークを用いたネットワーク経由(OTA)による方法が用意されており、更新ファイルサイズは約1.90GBと大きいため、Wi-Fiでのダウンロードが推奨されます。またNothing Phone (2a)の日本向け製品には「Nothing Phone (2a) Special Edition」と「Nothing Phone (2a) Community Edition」もありますが、ソフトウェア更新はこれらも含めて配信開始されています。

なお、Nothing Technolgyではすでに紹介しているように「Nothing Phone (2)」とNothing Phone (2a)において昨年末からNOS 3.0を順次提供しており、Nothing Phone (2)は日本向け製品も含めて提供開始されていましたが、Nothing Phone (2a)はおサイフケータイ(FeliCa)に対応していることもあって2025年の初めより展開される予定だと案内されていました。同社ではその他の「Nothing Phone (1)」および「Nothing Phone (2a) Plus」、「CMF Phone 1」に対して2025年初頭より順次展開する計画だとしています。

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Nothing初の共創モデルが登場!蛍のような発光が個性的な5Gスマホ「Nothing Phone (2a) Community Edition」を試す【レビュー】


個性的な5Gスマホ「Nothing Phone (2a) Community Edition」をレビュー!

Nothing Technologyはスマートフォン(スマホ)やスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなどを「Nothingや「CMF by Nothing」といったブランドで個性的な製品をリリースしており、2020年の創業以来、ロンドンを拠点としてデザインとユーザーインターフェース(UI)でテクノロジーの楽しさを再定義し、これまでに製品販売実績として累計500万台以上となっています。

同社は日本でも2021年より展開しており、今年も日本市場でニーズの高いおサイフケータイ(FeliCa)に初めて対応したスマホ「Nothing Phone (2a)」を2024年3月より順次発売し、個性的なモデルながらもミドルレンジとして5万円前後のリーズナブルな価格帯となっており、6.7インチディスプレイやMediaTek製チップセット(SoC)「Dimensity 7200 Pro」、5000万画素CMOSの広角+超広角デュアルリアカメラ、指紋・顔認証、耐水・防水などと実用性が高くなっています。

すでに紹介しているようにこのNothing Phone (2a)をベースにした同社初の共創モデル「Nothing Phone (2a) Community Edition」が1000台限定で2024年11月12日(火)より順次販売されました。台数が少ないこともあり、全世界で15分で完売してしまいましたが、日本では2024年11月25日(月)にギャラリースペース「MIL GALLERY JINGUMAE」(東京・渋谷)にてポップアップイベントが開催され、Nothing Phone (2a) Community Editionが数量限定で再販されました。

Nothing Phone (2a) Community Editionの価格(金額はすべて税込)はベースのNothing Phone (2a)の12GB内蔵メモリー(RAM)および256GB内蔵ストレージと同じく55,800円となっています。今回、そんな限定モデルのNothing Phone (2a) Community EditionをNothing Technologyよりお借りして実際に使ってみましたのでその模様を紹介します。

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Android 15ベースの「Nothing OS 3.0」の正式版が提供開始!まずは「Phone (2)」と「Phone (2a)」向け。それ以外は2025年初頭より展開


Nothing Phone (2)とNothing Phone (2a)がAndroid 15に!

Nothing Technologyは18日(現地時間)、同社が展開している「Nothing」ブランドにおける5G対応スマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (2)」(型番:A065)および「Nothing Phone (2a)」(型番:A142)に対して最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年12月18日(水)より提供開始したとお知らせしています。

ソフトウェア更新はAndroid 15をベースにした独自ユーザーインターフェース「Nohint OS 3.0(NOS 3.0)」として提供され、まずはNothing Phone (2)とNothing Phone (2a)において年末にかけて段階的に配信され、その後、その他の「Nohing Phone (1)」および「Nothing Phone (2a) Plus」、「CMF Phone 1」に対して2025年の初めより展開されるとのこと。

ただし、Nothing Technologyの日本向け公式X(旧:Twitter)アカウントによると、Nothing Phone (2a)の日本向け製品についてはおサイフケータイ(FeliCa)に対応していることもあり、現時点ではまだNOS 3.0は配信されておらず、日本市場ではCMF Phone 1とともに2025年初めに提供開始される予定だとしています。なお、Nothing Phone (2)については日本向け製品もすでにNOS 3.0が配信されているとのことです。

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