ドコモ版のGALAXY Tab S 8.4 SC-03GがAndroid 5.0に! |
NTTドコモは7日、同社がすでに販売中の既存製品における「Android 5.x(開発コード名:Lollipop)」へのOSバージョンアップを提供する機種について発表している中で新たに昨年12月に発売したタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(サムスン電子製)に対してAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。
ソフトウェア更新による主な変更点は以下の通り。スマホ本体(Wi-FiおよびXi、FOMA)のみで直接更新する方法とパソコンにUSBケーブルで接続して更新する方法が用意されており、それぞれ更新時間は約48分、約94分。更新期間は修理受付終了(現時点では未定)まで。
◯主なアップデート内容
1)画面デザインや操作感の刷新
カラフルなデザインや、滑らかな動きと陰影による直感的な操作感で、新しい体験をお楽しみください。
2)ロック画面への通知表示
任意のアプリで最新の通知をすぐに確認できるようになります。また、必要に応じて通知表示する優先順位も設定可能です。
3)改善される事象
・連絡先アプリで別人の「よみがな」が表示される場合がある。
・緊急長持ちモード設定時にdoocomo IDを設定しようとするとエラーが表示される場合がある。
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
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