docomoスマホ「Galaxy S10 SC-03L」および「Galaxy S10+ SC-04L」、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」にAndroid 12に! |
NTTドコモは14日、同社が「2019年夏モデル」として2019年6月に発売したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S10 SC-03L」および「Galaxy S10+ SC-04L」、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」(ともにサムスン電子製)に対して最新プラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年3月14日(月)に提供開始したとお知らせしています。
更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新にかかる時間は本体のみで約42分、PCを使って約70分、更新ファイルサイズは各機種ともに本体のみの場合には約2.4GBとなっています。
更新後のビルド番号はGalaxy S10 SC-03Lが「SP1A.210812.016.SC03LOMU1DVB5」、Galaxy S10+ SC-04Lが「SP1A.210812.016.SC04LOMU1DVB5」、Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05Lが「SP1A.210812.016.SC05LOMU1DVB5」。ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」→「ビルド番号」にて確認可能。主な更新内容は以下の通り。
○主なアップデート内容
1)プライバシー強化
2)ポップアップウィンドウのピンオプション
3)ビデオコラージュ
4)カスタマイズされたディスプレイモード
○改善される事象
5)カメラのシングルテイクモード設定画面でシャッターボタンが表示される場合があります。
6)ルーペウィジェットを起動すると画面に横線が表示される場合があります。
7)セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年2月になります。)
※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。
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