Xperia AX SO-01EがAndroid 4.1に! |
NTTドコモは11日、昨冬モデルのソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia AX SO-01E」により新しいプラットフォーム「Android 4.1(開発コード名:jelly Bean)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2013年6月11日(火)13時以降から提供開始するとお知らせしています。
ソフトウェア更新は、本体のみでWi-Fi(無線LAN)を利用する方法とパソコンに接続して行う方法の2通りが用意されており、更新にかかる時間は、本体のみの方法で約25分、パソコンを利用する方法で約40分となっています。更新期間は、2016年6月30日まで。
なお、更新にかかる時間は、ユーザーのインターネット回線環境やバックアップするデータ量により異なる場合があるとしてます。
今回のアップデート内容
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
OSバージョンアップにおける主な対応内容
・Xperiaホームのアプリトレイでアプリをフォルダ管理できるようになります。
・カメラのUIのが改善されます。
・静止画モードと動画モードを切り替えることなく、撮影/録画を開始することができるようになります。
・フロントカメラとの切り替えが簡単にできるようになります。
・起動中のアプリをすべて終了できる機能が使えるようになります。
・POBox Touchキーボードのサイズや位置を調整できるようになります。
・Android 4.1の新しい機能が使えるようになります。
改善される事象
・位置情報が付与された静止画がギャラリーで正常に表示されない場合がある。
「Xperia AX SO-01E」OSバージョンアップ詳細(PDF形式:534KB)
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